元旦驚電腦故障　碇豊長の漢詩　拙作紹介

huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

元旦驚電腦故障

神州上下太平歌，
我家獨自紛糾多。
電腦徹宵應復活，
人老四時可奈何。

　　　　元旦　電腦((ﾊﾟｿｺﾝ))の故障に驚く

神州の上下(しゃうか)　　太平の歌，
我が家　獨(ひと)り自(みづか)ら　　紛糾　多し。
電腦(でんなう)　徹宵(てつせう)すれば　　應(まさ)に復活すべきも，
人老(お)いては　四時(しいじ)　　奈何(いか)にす可(べ)き。

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　パソコンの調子が悪くなった。
　---パソコンは、ハードディスクを換え、フォーマットをして、再インストールをすれば、再び使えるが、　人は、さあ、どんなものだろうか…---という詩。
　作りながら、「電脳」〔でんなう；dian4nao3〕と、「じんらう；人老」〔ren2lao3〕と語呂がいいので使い、詩の平仄の方をを変えていった。
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・神州：	ここでは、日本を謂う。
・電脳：	コンピューター。
・四時：	毎日。春・夏・秋・冬の四つの季節。朝・昼・夕・夜の四つの時。ここを「天天」として、「人老天天可奈何」としたかった。
・奈何：	どうしようか。いかにすべきか。（これを）いかんせん。