電子機器が発達したお陰で、新たな問題が生まれた。その最中での選挙運動。
東京都議選詩に和した。
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・天飆: |
嵐のようなTHISによる選挙運動。誰が一番、吼えたか? |
・紅痩綠肥: |
赤い花びらが散って、緑の葉が繁る/(自民党のオレンジの花が減って、都民ファーストの緑が増えた)春の季節が終わって、初夏の(梅雨の)時期になったことをいう。南宋・李清照の『如夢令』に「昨夜雨疏風驟,濃睡不消殘酒。試問卷簾人,却道海棠依舊。知否?知否?應是綠肥紅痩。」とあり、北宋・柳永の『八聲甘州』に「對蕭蕭暮雨灑江天,一番洗清秋。漸霜風淒緊,關河冷落,殘照當樓。是處紅衰翠減,苒苒物華休。惟有長江水,無語東流。 不忍登高臨遠,望故鄕渺,歸思難收。嘆年來蹤跡,何事苦淹留。想佳人粧樓望,誤幾回天際識歸舟。爭知我,倚闌幹處,正恁凝愁。」とあり、宋・無名氏の『鳳棲梧』に「綠暗紅稀春已暮,燕子銜泥,飛入垂楊處。柳絮欲停風不住,杜鵑聲裏山無數。竹枝芒鞋無定據,穿過溪南,獨木橫橋路。樵子漁師來又去,一川風月誰爲主?」とあり、宋・許棐の『後庭花』に「一春不識西湖面。翠羞紅倦。雨窗和涙搖湘管。意長箋短。 知心唯有雕梁燕。自來相伴。東風不管琵琶怨。落花紅遍。」とある。
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・太守: |
知事。 新人の研修会で一言:「録音されて都合の悪いことは、はじめから言わないように」と。 |
・録像。 |
録画。 |
・真: |
迫真、逼真の意で使う。 |
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