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これは風散士雅兄の詩で、読みも風散士雅兄のものです。
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進化
最近賢猿立伸背、
果皮當石馴摧砕。
吾人進化此停停、
只覺怨讐忘博愛。
最近の賢猿は 立って背を伸ばし、
果皮に石を当てて
摧砕
さいさい
に馴れる。
吾人の進化は 此に停停するは、
只 怨讐を覚へて 博愛を忘る。
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・摧砕: 打ち砕く。
・停停: (精神的進化が)停まって動かないさま。
※ 先日のテレビの再放送を見て作る。以前の作はこちら
。
2008.10.5
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