小学校6年生で日本国憲法について学習した際、 第39条の遡及処罰の禁止は印象深かった。 たとえば、私がカツ丼を食べているのを目撃されたあとで、さかのぼって 「いついつ以降カツ丼を食ったものは死刑」 という法律ができる世の中になったら、たまったものではない。
が、時効までの期間を延長するにあたっての規則はあるのだろうか。
時効については、刑事訴訟法第250条でたとえば
《死刑にあたる罪については十五年
》と決まっている。
その期間が過ぎたあとで、自分がやったと名乗り出た人がいたとする。
その後、「二十年」
と刑事訴訟法を改正できるのだろうか? もし可能だと、
時効後に真相を告白した特定の人物をおとしれるために刑事訴訟法を改正、
ということがありえるのではなかろうか。
改正の際に「いついつ以降に行われた犯罪行為については」 と断り書きをつければよいだろうが、 そうする義務があると憲法に書かれていないと、なんだか不安である。
条文の精神から言えば、
このような場合も「遡及処罰の禁止」に含まれるように思えるが、
憲法第38条は
《何人も、実行のときに適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、
刑事上の責任を問はれない。
又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はれない
》である。
時効になったことでは「無罪とされた行為」にはあたらないと思うのだが。
2004-02-27 (5) 20:07:33 +0900
日本国憲法の冒頭によれば、
現行の憲法は《帝国憲法
》の改正である。
だから、
「憲法改正に賛成」と言っても、
現行憲法の改正に賛成するのではなく、
帝国憲法が改正されて日本国憲法になったことに賛成、
という場合もあるのではなかろうか。
2004-02-27 (5) 19:14:51 +0900
これ以降はこれからアップロードする。
2004-02-29 (0) 01:25:48 +0900
もしも要人が暴漢に襲われたら、 悪いのは襲った暴漢に間違いないけれど、 警備が適切だったかどうかも問われるだろう。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)による拉致事件については、 拉致した側の責任を追及するのはもちろんだが、 彼らの船が勝手に日本に出入りできないよう沿岸をきちんと警備していれば、 外国に連れ去られることはなかったわけだ。
そのあたりは追及されているのだろうか。 その際、本来ならば、北朝鮮に実行犯をきちんと調べさせて、 どこからどう出入りしたかを日本側に伝えさせるべきだろう。 いまそれが無理なのはわかっているが。
2004-02-26 (4) 02:11:51 +0900
もちろん、それは太平洋戦争をどうとらえるか、などに依存する。 ただ、西欧諸国に追い込まれてやむなく始めた戦争だと考えるなら、 勝たねばならない戦争だったはずで、 「屈した」と考えるのが自然ではなかろうか。 始めた時点で「屈した」のだ、と考えることもできようが。
「テロに屈しない」についてまだ考えている。
2004-02-26 (4) 01:56:50 +0900
「例をあげてあげる」とか。
2004-02-26 (4) 01:45:02 +0900
大日本帝国憲法の施行が 1890 年十一月 29 日。 日本国憲法の施行が 1947 年五月 3 日。 前に作った greg2jd.c に基づくプログラムで計算してみたところ、 日本国憲法の実施期間が大日本帝国憲法のそれに追いついたのは 2003 年十月 4 日であった。
天皇の在位とか、元号とか、総理大臣の在職期間については 「**が**を追い抜いて歴代*位になった」などと話題になるが、 これは全くならなかったのでは。
付) 以前、何年間も改正していない憲法は日本とどこそことどこそこだけ、 というような憲法改正論議があったが、 そのころは大日本帝国憲法のほうが長かったわけだ。 だからと言って即座にその議論がおかしいことにはならないが。
2004-02-26 (4) 00:01:33 +0900
先日の出張で泊まったホテルの客室で、残ったもの。 「ファイル名を指定して実行」の履歴。 漢字変換の学習結果。 壁紙。ピンボールのハイスコア。ブラウザの履歴。 ブラウザのフォームに記入した履歴。 最後のは、トップページになっていた Yahoo! の最初のページの、 検索したい語を入れる枠の話である。 もしかして cookie が残っている?
2004-02-25 (3) 23:01:42 +0900
…範囲外から出題したりするとぼろくそに言われるんだろうな。
女子生徒が重ねた瓦を空手で割った直後のようなポーズをとっているが、 瓦が割れたのではなく重ねた参考書・問題集が崩れたところ、 というような写真の広告である。 空手をしているところなら「どこからでもかかってきなさい」か。
先日の東京出張の際に渋谷駅や山手線の車内で見たが、 金沢に戻る直前、 正確な文面を写し忘れたことに気づき、 戻って調べようとしたが東京駅・有楽町駅には見当たらず。
2004-02-25 (3) 22:49:14 +0900
私が心配しているのは、 ファイルの内容にプロンプトと紛らわしい文字列があった場合である。 「wc ファイル名」も実行すればいいか。
2004-02-25 (3) 22:43:28 +0900
…送りつけられたりしないか? そして、そっちを自分が注文したものだと思って代金を払ってしまう。
普通、郵便物を送る際には差出人の確認はなされないから、 差出人を偽るのはやろうと思えば簡単だ。 買い手・売り手だけしか知らない“合い言葉”が書かれていればよいのだが。
2004-02-25 (3) 22:36:33 +0900
一月半ばに新宿の伊勢丹で横型牛革カジュアルランドセル(70000 円) なるものを見て、自分で使いたくなったので内側の大きさを測ってもらったところ、 30cm × 22cm 程度までと言われた。 これだと、A4 のファイルはもうはいらない。
色は薄い茶色だった。
2004-02-25 (3) 22:15:49 +0900
本文ナシ
2004-02-25 (3) 22:08:30 +0900
それも誤用ということになるけどさ。
2004-02-25 (3) 22:04:21 +0900
たとえば「133」だと、この三文字が同じ幅なのである。 「1」は細くし、その分だけ「3」を太くすればきっともっと見やすくなる。
普通の記事の「110番通報」などにも使えるかもしれない。
2004-02-25 (3) 22:02:10 +0900
最近のスターウォーズで使われているテクニックである。 頭は、もちろん、オリジナルの人形の頭を利用する。
2004-02-25 (3) 21:58:35 +0900
そう考えると、 高価な金属製のを「一生もの」とか言われて買うのは賢くないかもしれない。 さらに、そういうのは重くて、落とすと机や床に傷をつけるのだ。 木製ので十分ではあるまいか。 もう少し質のよい木が使われていたら楽しく使えるような気もするが。
2004-02-25 (3) 21:56:07 +0900
フランス革命のときにできた共和暦では、 それぞれの月は季節・農耕にちなんだ名前を持っているが、 地域によっては実際の季節と異なるので定着しにくかった、と聞いたことがある。 二十四節気の名前も、似たところがあるかもしれない。 それが考えられた地域の季節にちなんでいるので、 日本では必ずしも合わないのである。 たとえば、梅雨は全くでてこない。
共和暦は短期間で廃止されたが、 二十四節気はいまも使われている。 「暦の上では」という句を前につけて。
2004-02-25 (3) 21:52:26 +0900
出エジプト 29.24, レビ 7.30, 8,27, 29 に述べられているのが前者、 はるか遠くから拝むのが後者。
2004-02-25 (3) 21:21:43 +0900
たとえば、以前「大宮市〜」だったアドレスは「さいたま市〜」に変わっている。 これは当然のことだと思っていたが、 郵便配達が別の文字列をアドレスとして用いていれば変更の必要はない。 たとえば「7ケタの郵便番号」+「丁目・番地など」で十分に配達ができるはずだが、 これには変更の必要がなさそうだ。
2004-02-25 (3) 20:55:24 +0900
本文ナシ
2004-02-25 (3) 20:46:49 +0900
…いないか。
2004-02-25 (3) 20:45:20 +0900
普通の形「私が山田です」「私が貴社担当の山田です」を“今風”に言ってみたもの。 前者は奇異に感ずるが、後者はそれほどでもないか。
2004-02-25 (3) 20:41:21 +0900
…やつ、それは私です。 サイゼリヤで試してみたが、おいしくなかった。別々に飲むほうがよいでしょう。
2004-02-25 (3) 20:38:17 +0900
本文ナシ
2004-02-25 (3) 20:35:57 +0900
新暦では毎年ほぼ同じ日になるので、 「なんでこんなものを考えるの?」と思っていたが、 実は新暦よりも合理的なものなのだ。 新暦は旧暦の名残で「月」の概念を残しているが、 実はなんの意味もないのだから。
付) 私は春分からの通算日を考えるほうが合理的だと思うが、 それは、数学者として、正弦曲線がまず頭に浮かぶからにすぎない。 (ただし、昼間の長さなどは厳密には正弦曲線ではない(と思う)。)
2004-02-25 (3) 19:25:41 +0900
旧暦の昨年の十二月は、“早め”にきた。 すなわち、大寒が月の終わりにきたのである。 一月も同様。雨水が月の最終日だった。 二月も、春分(新暦の三月 20 日)が最終日になる。 ところが、次の月は三月ではなく、閏二月である。 三月 --- 穀雨を含む月 --- はきわめて“遅く”くる。
よって、十二月、一月、二月は「月の名前の割には季節が遅い」となるのに対し、 三月からは「季節が早い」となるのである。 こういうのって、覚えていられるのかなあ。
2004-02-25 (3) 19:16:45 +0900
同じ二十四節気でも知名度の違いは大きい。 google で全部調べて件数を比べてみるか。 誰かやって。 でも、「大雪(たいせつ)」は「大雪(おおゆき)」と区別がつかない、 などのむずかしさがあってほとんど無理か。
2004-02-25 (3) 02:46:12 +0900
このように改暦すると、日付の円盤はふた月で一周するのが便利になる。 大の月と小の月を続けて、 「1 2 ... 30 31 1 2 ... 29 30」と円周上に書くのである。 完全に「大小の月が交互」だと一年は (31+30)*6 = 366 日。 うるう年でない年はどこかの大の月を小の月に変えるが、 その翌月の 1 日に日付を 1 日だけ進める以外は、調整が不要となる。 (この話はどこかに書いたような気がする。)
これが、 ムーンフェイズの円盤は陰暦のふた月で一周するのと似ている、 というのである。
付) この改暦案については 《自分でも賛成しない改暦試案 --- 2月の日数が少ないのを直すとしたら (1999-07-30 (5) 18:53:55 +0900)》に書いてある。
2004-02-25 (3) 02:42:08 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-07 (0) 21:35:11 +0900
…ってのはどうかな。 そして5号にいたメンバーが代わりに地上に降りてきたら再開。
全員が3号の操縦ができないとだめか。 いや、アランかジョンが同行すればいいんだ。 どうせ戻ってくるまでメンバーがそろわないんだから。
(ブレインズに麻雀の相手をしてくれるロボットを作らせるほうが早いな、 きっと。)
2004-02-25 (3) 00:13:49 +0900
国立大学で「総合メディア基盤センター」が設置されているところがある。 それと字面が似ている、というだけ。
2004-02-25 (3) 00:04:56 +0900
久しぶり。 たまちゃんがめがねをはずしてくるっと回ると大人になるシーンもよかった。 「サザエさん」にはタイコさんが、「こち亀」には麻里愛ちゃんが。
出張先のホテルで寝ながら見ていたら、 サザエさんの「声の出演」のところで寝そうになってしまった。
留守録しておいた「サンダーバード」にはミンミンが出ているはずだ。 まだ見てないけど。
2004-02-25 (3) 00:02:15 +0900
付) 「寝ながら見ていたら」の「寝る」は「横になる」の意味であり、 「寝そうになってしまった」の「寝る」は「眠る」の意味である。 念のため。
2004-02-25 (3) 20:19:21 +0900
先日、バスに乗っていたら、 誰かが降車ボタンを押し、バス停に停まった。 運転手が「〜です」とバス停名を言い、降りる人 --- 高齢のご婦人の二人連れだった --- が降車口へ向かったが、 運転手は降車口のドアを開けない。 「あれ、どうしたんだろ?」と思ったが、 その二人が降車口に着くまでは開けても意味がないわけだ。
2004-02-24 (2) 23:53:57 +0900
きょうは日付はいらないと思ったら、 簡単な操作で窓がふさがるもの。 日付が出ないほうがまとまったデザインになると思うので。
2004-02-24 (2) 23:49:23 +0900
訓令式ローマ字、新日本式ローマ字ではそうなるわけで、 理屈ではわかっているつもりだが、 zyô を見ると「じょう」が浮かんでしまう。 zi なら「『じ』だけじゃないぞ、『ぢ』もあるぞ」と“身構える”のだが。
「チョウ」と読む漢字で濁って「ヂョウ」ともなるものは? 岩波国語辞典第三版で 「ちょう」のところにあがっている漢字母をざっとながめてみたところ、 「灌頂」が見つかった。 「かんぢょう」となっているが、 「地」が「チ」「ジ」であるのと同じように 「頂」は「チョウ」「ジョウ」かも知れない。 広辞苑第五版は「かんじょう」としている。
2004-02-24 (2) 23:25:42 +0900
英語リスニング入門の、昨年九月 10 日 11 日放送分。 私自身は「あがりちょうし」と言うだろう。 「一本調子」は「いっぽんぢょうし」である。 読みの場合、インターネットで検索しても、 どちらが多いかわからないだろうな。
2004-02-24 (2) 23:20:41 +0900
原文に違いがあるんだろうか。 それとも訳文に変化を持たせるためだけにやっている?
両方の文体があることに、さっき気がついた。 何年読んでるんだ。>自分
2004-02-24 (2) 23:16:04 +0900
本文ナシ
2004-02-24 (2) 23:10:18 +0900
この会は冗談です。 二十四節気は太陽黄経で決まるので、新暦も旧暦もありません。
2004-02-24 (2) 23:08:06 +0900
「外心と重心は一致するが、内心・垂心・傍心はそれらと異なり、 かつこれら三つは互いに異なる」三角形の例はこれ、 というように順々にあげてゆけ、という問題である。
2004-02-24 (2) 23:04:56 +0900
よく考えたら、 傍心以外の“四心”のうちの二つが一致すれば正三角形になるのだった。 「外心=内心」、 「外心=重心」、 「外心=垂心」、 「内心=重心」、 「内心=垂心」、 「重心=垂心」のいずれの仮定からも、容易に結論が得られる。
傍心だけが問題となるが、 傍心は必ず三角形の外部にある。 ほかの“四心”のうち、内心と重心は必ず内部にくる。 外心と垂心は鈍角三角形のとき、またそのときに限って外部にくるが、 これらがどの傍心とも一致しないことは、少し考えればすぐわかる。
よって、結論はこうである。 「傍心がほかの“四心”と一致することはありえない。 ほかの“四心”のうちの二つが一致すればその三角形は正三角形であり、 “四心”はすべて一致する」。
最初に考えついた問題は、 「五心がすべて互いに異なるような三角形を書け」 であった。 ここに書く際にさらに発展させようとして失敗した。 この問題の答えは、上の結論を述べたうえで、 正三角形でない三角形を一つ書いてみせればよいことになる。
2004-02-25 (3) 20:28:58 +0900
具体的にひとつあげろと言われたら、 直角二等辺三角形をあげるのが簡単である。 外心は斜辺の中点、垂心は直角の頂点であり、これらは周上にある。 傍心は外部にある。 内部にあるのは内心と重心だが、 内心は 45°の角の二等分線上にあるのに対し、 重心はその上にはない。
2004-02-26 (4) 01:38:52 +0900
本文ナシ
2004-02-24 (2) 21:08:47 +0900
これだと、「品川・東京行き」になってしまうのでは。 実際は「品川・東京方面」の環状運転である。
付)実際には Tokyo の二つの o の上には横棒がある。
2004-02-24 (2) 21:06:11 +0900
中央線は四ツ谷の手前で快速と各駅停車が入れかわるが、 それは書かれていない。
2004-02-24 (2) 21:03:50 +0900
章への切り分けはあとからのもので、 原文の研究が進んだ結果、実は一つの文が章をまたいでいた、 という箇所が出てきている。 だから、最近の翻訳では何箇所かあると気づいていたが、 口語訳にもあったか。
2004-02-24 (2) 20:55:30 +0900
黙示録では犬は汚れた者の象徴である。22.15 参照。
2004-02-24 (2) 20:50:40 +0900
いままで気づいていなかった。 新共同訳のように「フィレモン」としても同じ。
2004-02-24 (2) 20:45:32 +0900
後者がどういう意味になるかは考えていない。
2004-02-24 (2) 20:44:20 +0900
そして「παιδευετον、παιδευετον」 とつぶやいたりしてしまうのだ。 (岩波全書「ギリシア語入門」で最初に出てくる動詞 παιδευω の現在直説法能動相の、双数二人称三人称の形。)
(たぶん)埼京線ホーム。五反田寄りの端。以前にも見た。 「8両編成」とか「10両編成」とかの「両」の数を「両数」 といっているのだと思う。
付) これだけの話でも、書くとなると時間がかかる。 「双数」を「両数」とも言うと思っていたが、調べてみるとなかなか見つからない。 本棚にあった高津春繁「印歐語比較文法」(岩波書店、1954 年)でやっと発見。 索引では「名詞」のところに出ている。
2004-02-24 (2) 20:41:10 +0900
催眠術でなんでも聞き出せるなら、 基地の位置を聞き出して悪い奴に売りつけたらお金になるんじゃないか?
2004-02-21 (6) 22:47:53 +0900
《旧暦>中気のときの月齢はどう変わってゆく? / 中気や朔の間隔は? (2004-01-28 (3) 01:18:31 +0900)》 によれば、1999 年の朔から次の朔までの日数は 最大で 29.8 日、最小で 29.3 日、平均すれば 29.5 日であり、 「夏は短く冬は長い」という傾向があるように見えるのであった。
ということは、「月齢 28.5 の月」といっても、 新月までの日数は最小で 0.8, 最大で 1.3 である。
月齢 0.8 と 1.3 の月は、 目で見てわかる違いがあるだろう。 それと同じだけ違う?
厳密に言えば「月齢 0.8 の月」にもばらつきがあるが、 それは 0.8 * (0.5/29.5) = 0.013... だからかなり小さい。
2004-02-21 (6) 22:45:58 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-07 (0) 21:40:15 +0900
朔から次の朔までは平均して 29.5 日。 時計のムーンフェイズの円盤はこの二倍、59 日で一周すると読んだことがある。 窓の形から考えてみても、そのくらいになりそうだ。
もしもアナログ的に合わせられるのなら、 すなわち、長針のようにどこでも止められるのなら、 新聞などで月齢を見てその通りに合わせればよい。 とは言っても、 ほんとうの月と形が一致するのは新月と満月のときのみであるから、 それ以外のときは“だいたい”で合わせることになろう。
そうではなく、日付のように合わせるのだ、と読んだことがある。 すなわち、月齢は小数点以下を四捨五入してそれに合わせ、 表示は一日に一度、一日分だけ動く、というのだ。 そうだとすると、新月に戻るたびに合わせ直しが必要となる。
あるいは、 29.0 の翌日は 0.5 と表示されるのだろうか? 表示されるのが月齢 0.0, 1.0, 2.0, ..., 29.0, 0.5, 1.5, ..., 28.5 だったら、合わせ方はこうなる。 「新聞などを見て月齢を知ってください。そしてそれが、 たとえば 12.0, 12.1, 12.2 のときは 12.0 に、 12.3, 12.4, 12.5, 12.6, 12.7 のときは 12.5 に、 12.8, 12.9 のときは 13.0 に合わせます」。---
15.0 のときに出る月の絵と 14.5 のときに出る月の絵は別ということになるが、 その顔の違いで区別せよ、なんてことはないよな……。
付) 《旧暦>中気のときの月齢はどう変わってゆく? / 中気や朔の間隔は? (2004-01-28 (3) 01:18:31 +0900)》 によれば、1999 年の朔から次の朔までの日数は 最大で 29.8 日、最小で 29.3 日、平均すれば 29.5 日であり、 「夏は短く冬は長い」という傾向があるように見えるのであった。 一度合わせてあとはそのままにしておくなら、 いまが夏か冬かも問題になりそうな。
2004-02-21 (6) 19:31:27 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-07 (0) 21:41:54 +0900
本文ナシ
2004-02-21 (6) 19:14:46 +0900
本文ナシ
2004-02-21 (6) 19:14:13 +0900
この「いろいろ」のタイムスタンプを出力するプログラムにつけている月齢表示だが、 日付が変わったら
きょうの月齢は 0.7 です. 月齢データを更新してください.となった。
moon = local.tm_yday - 21 + 0.2; printf("\tきょうの月齢は %.1f です. %s\n", \ moon >= 29.5 ? moon - 29.5 : moon, \ moon >= 29.5 ? "月齢データを更新してください." : "");としているので、29.5 を越えると警告が出るのである。
新聞によると 0.7 という数値そのものはあっている。 試行錯誤のうえ、最初の行を
moon = local.tm_yday - 51 + 0.7;と改めた。
前に 《旧暦>中気のときの月齢はどう変わってゆく? / 中気や朔の間隔は? (2004-01-28 (3) 01:18:31 +0900)》で調べた結果によれば夏場には朔から次の朔まで 29.3 日ということもあったから、 上の引用の最後の行の 29.5 はもう少し小さくすべきかもしれない。
moon >= 29.3 ? "月齢データを確認・更新してください." : "");と変えてみた。
2004-02-21 (6) 00:45:32 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-07 (0) 21:44:31 +0900
仕事でまた輪島市を訪れた。 仕事が終わってから帰りのバスが出る 16 時 40 分まで一時間半ほど時間があったので、 市内を散歩することにした。
輪島駅前から数分の輪島高等学校の北 --- ガイドブックによれば高校前通りというらしい --- を西へ。 道をへだてて南が市役所、北がその駐車場、 と地図にあるからさぞかしにぎやかなところだろう、 と思ったらほとんど人も自動車も通らないところ。 駐車場は、 川が合流するところのΛ型の部分をそのまま利用しただけだ。
川の上でガイドブックを広げ、住吉神社をめざすことにする。 川の西側の岸を歩く。 おだやかできれいな川である。底が見えるぐらい浅いところもある。 ぽちゃっとした鳥がいた。 女子高生か中学生の二人がずっと同じ方向に歩いているので、 何という鳥か聞こうかと思ったが、 非常に有名な鳥だと馬鹿にされそうな気がして、やめる。 自動車がときどき通るが、ときどきである。 川べりに船がとめてあり、そこへ降りるはしごがかかっていたりする。 風情があるな、と思っていたら、これは違法なんだそうだ。 「やめましょう」という看板が立っていた。路上駐車みたいなものか。
600 メートルほど歩いて「いろは橋」のところで西に折れた。 ここもその手前も、信号機のある交差点だが、それほど自動車は通らない。 歩いて行くうち、小学校低学年ぐらいの女の子とすれ違った。 こちらを見ていたので、すれ違ったあとで振り返ってみたら、 その子もこっちを見て笑っていた。
すぐに交差点があって、そこが住吉神社だ。 この交差点の南西の角はよろずや風のお店である。 住吉神社は北西の角。
境内にはいったら、本殿までの通路の両側にお店が出ている。 こんな時間に朝市かいな。 魚や野菜を売っている。 とりあえず、お店の人たちと目を合わせないようにして本殿の前まで行く。 ここでガイドブックを出してよく見たら、 これは朝市ではなく「夕市」といって、地元の人のためのものだそうだ。 目を合わせないように歩いたのは、 金沢の近江町市場を抜ける際のくせが出たものである。 何の意味もなかった。
本殿は入り口の扉が少しだけ開いていた。 のぞいてみると、向こうの壁にスケルトンの細工がしてあるようで、 外の光が見える。 外を後ろへ回ってみようとしたが、回れないようになっていた。 小学生ぐらいの女の子二人が遊んでいた。
ガイドブックを見て、こんどは鳳来山公園へ行くことにする。 住吉神社のわきから出て、適当に歩いていたら、すぐだった。 山のようになっていて、階段を上がって行く。 西に海が見えてくる。 説明板があった。 それを読み、なんだか忘れたが、碑と、忠魂碑を見た。 どちらも階段を上がって行くのだ。 西も東も海が見える。 忠魂碑は手を打ち合わせるとその音が反響すると書いてあったが、 鳴らなかった。階段がえらく急なのでやや苦労して降りる。 よそのことを言っているのかと思って説明板に戻ったら、そこのことだ。 もう一度試そうかと思ったが、 またあの階段を上るのかと思ったら面倒になり、やめた。 ここで、制服姿の、中学生らしい男女のカップルと会った。 ほかには、ほとんど人はいない。
戻ってもつまらないので、北へ降りることにした。 「輪島ロイヤルホテル八汐」の西の坂を降りて行くことになる。 関係ないが、 この名前を見ると八犬伝で於兎子が巽をなじるセリフを思い出してしまう。 左手下には、砂浜が見えてきた。 袖ヶ浜海水浴場というらしい。 波打ち際で遊んでいる人もいた。 下まで降りてみると、この坂はホテルの入り口と鳳来山公園の入り口だ、 というような大看板が出ていた。
ここで引き返そうかと思ったが、目の前に竜ヶ埼灯台が建っている。 地図の上であと 400 メートルほどだ。 引き返すのはもったいないと思い、 上り始めた。途中までは自動車もはいれるゆるやかな道。 北へ向かって上ってゆくが徐々に東へ曲がる。 そこが駐車場になっていた。 ここからは階段を上る。 駆け上がっていたら、途中で道が二つに分かれていた。 そこでガイドブックをよく見ればいいものを、とにかくまっすぐ、 と思って走っていったら、灯台ではないところに出た。 ドラクエだったらここに宝箱の一つぐらい置いてあるのに。 回りは断崖絶壁で、 二時間ドラマのクライマックスで犯人と主人公が対決する場所のようだ。 一人で二役を演じつつ分岐点まで戻り、 もう一つの階段を上っていったら、人がいた。 犬の散歩中の女性だった。 私の一人芝居を聞かれていなければよいが。
かなり息が切れていたが、帰らなければ。 駐車場まで駆け下りて、こんどは東へ降りる。 こちらは階段だ。自転車用のスロープもあったような。 だんだんと道が細くなり、適当に階段を降りたら、 神社の裏のじめじめしたところに出てしまった。 前に回ったら、輪島前神社とわかった。 狛犬の代わりに牛の像が置いてある。 なんでだろうと思ったら、天神様には牛なんだそうだ。 説明板にそう書いてあった。
ここで残り時間が 20 分ぐらいだったか。 ちょっとあせる。 南へと急ぐ。 途中、道の西側に、忌中の家があった。 通夜は寺でやると書いてあったようだ。 それらしき寺もすぐそばの並びに。 東側は海だが、一つの廃屋だか小屋だかの前で、 小学生ぐらいの男の子たちがその中にいるネコと遊んでいるようだった。 中島みゆきの「シーサイド・コーポラス」を思い出すが、 落ち着いてはいられない。 最初の予定では海と川に沿って歩こうと思っていたが、 それでは遠回りになるので無理。 なるべくまっすぐで、迷いそうにない道を南へ。 私が子どものころの故郷の町をちょっと思い出させるような町並みもあり、 ゆっくり歩いたらおもしろそうだったが、それどころではなく、急ぐ。
住吉神社の前に出た。夕市はまだやっている。 いろは橋へ。このあたりで残り 15 分ぐらいだっただろうか。 橋を渡って東岸へ。道に迷わないため、川べりの道を歩く。 新橋までくると、輪島漆器会館がある。残り 10 分。 この前あたりで、女子小学生に「こんにちは」とあいさつされた。 知らない人にでもあいさつする習慣があるようだ。
交差点を南へ渡り、中央通りの南側の歩道を東へ。 安全そうなところは小走りに走った。 ところで、この道の両側にはお店があるのだが、16 時半でもう閉まっている。 いつやっているんだ? 河合中央の交差点は工事中。ここを南へ。 これで輪島駅前までまっすぐのはずだが、この道に面しているわけではないので、 最後、どこかで西に折れねばならない。 考えつつ歩いていたら、輪島高等学校の北東の交差点に出た。 ここであと 5 分。 知っているところを行くほうが安全と考え、 スタート直後の道を逆に進む。 すなわち、輪島高等学校の東の道を南へ。 ここで、用務先の人の乗った自動車と会う。 事情を話している暇もなく、急ぐ。 輪島駅前についたら、トイレにはいる時間があった。 はいって時計を見たらあと 2 分。 まだ息を切らしながら洗面所で顔も洗う。 かなり汗をかいていた。 ここの洗面所は外にいる人が鏡に映る。 こっちを見ている人がいて、出てみたら、用務先関連の人(詳細は省略)だった。
バスの切符は買ってあるが、どこから出るかが頭にはいっていなかった。 駅前ロータリーのどこかだろうが、どこにもバスはいない。 先々週の帰りに乗った穴水行きとは別の停留所だった。 少々あせったが、わかって、無事に乗り込めた。
2004-02-21 (6) 00:17:21 +0900
25 + 18 ----- 43のように計算する、あれである。 この例では一の位の足し算は 5 + 8 = 13 となってくりあがりは 1 であるが、 足す数がもう一つ増えて
25 18 + 37 ----- 80となると、くりあがりは 2 となる。 足す数がもっと増えるとくりあがりが 10 以上になることがあるが、 そういうのって習ったっけ?
もしもくりあがりが 13 となった場合、 「3 を左どなりのケタへ、1 はさらに左どなりのケタへ」 と考えてもよいし、 「13 を左どなりのケタへくりあげる」 と考えて左どなりのケタを合計し、 その結果をさらにその左どなりのケタへくりあげる、 としてもよい。
このような足し算は一度にせず、 最初のいくつかの数を足してからその結果にまた足す、 としてゆけばこの問題を回避できるが、 掛け算でケタ数が多い場合には避けられまい。 20 ケタ掛ける 20 ケタ、などという場合である。 滅多に出てこないが。
教えないと迷う児童がいそうだが、 習った記憶が全くない。 私が忘れただけか。
そろばんを用いた計算では、 足すたびにくりあがりを解決してしまうので、問題は発生しない。
2004-02-20 (5) 23:13:49 +0900
今の時計は 12 時間で一回りする。 それは慣習によるものであり、理屈の上では 24 時間で一周するのが合理的だろう。
昔は一日を「夜明け・朝」「昼」「夕・宵」「夜」 などと四つに分け、それぞれをいくつかに分けていた、などと聞くことがある。 だとすると、6 時間で一周する時計があったとしてもおかしくないのではないか。
今の時計の倍の速さで回ることになる。 今の時計の短針は 1 分の目盛りを 12 分かけて動くから、これなら 6 分。 精度のあまりよくない時代だとすれば、ここまで読めれば十分、 すなわち、長針に当たる針はなくて OK, ということもあったのではなかろうか、 と想像してみた。
2004-02-20 (5) 23:04:45 +0900
落語には「芸談もの」というジャンルがある。 その一つとして漫才コンビを描く場合、一人で二人分、やることになろう。
2004-02-20 (5) 22:55:12 +0900
きのう二月 19 日が雨水だったので、 旧暦では、定義により、きのうを含む月が一月である。 ちょうどきのうが月の終わりだったので、 今年は年の始まりが季節に対し早かったことになる。 きょうからはもう二月だ。
遅ければ、きのうからやっと旧暦の一月である。 ひと月前の寒さを考えてみると、 旧暦の一月と言っても、年によってずいぶん季節が違うものだなあ、 と考えたのだが、 「いまが新暦の二月下旬なのにこれだけ暖かいのは旧暦の二月にはいったから」 と言われるとすぐには反論できないか。
2004-02-20 (5) 22:50:46 +0900
《つくる会>「〜中、〜が行われた」はそれ以外にも行われたら偽?
(2004-02-07 (6) 01:35:12 +0900)》でとりあげた、
「第二次世界大戦中、日本への強制連行が行われた
」
はそれ以外の時期にも強制連行が行われていると偽になるか、の問題。
似た文を探していたが、「午前中、雨が降った」はどうだろうか。 「きのうはいつ雨が降ったっけ?」という質問への答えだとすると、 午前中以外は降らなかった、とも解釈できる。 しかし、単独で言った場合には、 午後は降ったとも降らなかったとも言っていないと思う。
2004-02-20 (5) 22:46:02 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-07 (0) 21:47:11 +0900
ことしは、旧暦では閏二月がある。 そういう年は春が長い、と考える人もいるようなので、 《満月から満月までをひと月とする“裏・旧暦” (2004-01-28 (3) 01:05:13 +0900)》 を考えてみたのだった。 この暦ではことしの春は普通のはずである。
2004-02-20 (5) 21:10:22 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-07 (0) 21:49:02 +0900
いま、スイッチを入れたところ、 21 時前のローカルニュースをやっていた。 ある女性が自動車を運転していて崖下へ落ち、 携帯電話をかけてきたあと連絡がとれなくなった、 というニュースだったが、その中で「女性」を代名詞的に使っていた。 「その女性は携帯電話で〜」とあるべきところを「女性は携帯電話で〜」 と言う、などとしていたのである。 そのあとで、自動車が見つかった場所の近くで「女性を見た人がいる」 というようなことを言っていた。 この「女性」は「その女性」と特定されたのか、 それとも一般に「女性」を見た、というのか。
2004-02-20 (5) 21:03:41 +0900
次のような推理小説もどきを考えてみた。
被害者はあるデジタル時計が 24 時制でなく 12 時制に設定されていることで誰かその時計をいじったことを知る。 そしてそれが原因で犯人に殺される。 「ということは、殺害時刻は午後 1 時以降か」 「そうなるが、それだとAにはアリバイがある」。 実はその時計は 12 時制にすると「0:00」のように表示されるのだった。---
2004-02-20 (5) 19:26:55 +0900
電波時計はクオーツばかりのようだが、 メカニカル式があってもおかしくはない。
いっとき見かけたような、 家庭用電源の 50Hz なり 60Hz を数える時計でもできるはずだ。 (意味はないだろうけど。)
2004-02-20 (5) 02:00:36 +0900
単に奇妙だろうな、と思っただけ。
2004-02-20 (5) 01:58:55 +0900
懐中時計のページで、 直径 --- 丸にスラッシュ --- のつもりでギリシア文字ファイの小文字を使っているのを見かけることがある。
私の手元ではもう一つの字体で表示されてしまうので、 最初しばらく意味がわからなかった。
2004-02-20 (5) 01:52:07 +0900
本文ナシ
2004-02-19 (4) 19:12:24 +0900
本文ナシ
2004-02-19 (4) 19:02:34 +0900
下の図で、短針は内側の円周までしか届かないとする。 その円周上には 12 個のマークをつけておく。
● ● ● ● ● ● ● ● ・ ● ● ● ● ● ●分針は外側の円周 --- ここでは内側の円周の二倍の半径で書いている --- まで届くとする。 ただし、 分針が 5 分と 10 分の間を指しているとするときは外側の円周は 5 分と 10 分の間しかつけない。 そして、この間には 1 分刻みの目盛りもつけておく。 (図では省略。)
上の絵に描かれた部分だけを、丸い腕時計の中に表示させたらどうだろうか。 10 分になったら、外側の部分は 10 分と 15 分の間に移動する。
それには、上の図の全体が 30 度だけ回転すればよい。 つまり、文字盤が 30 度だけ回転するのだ。 もしも内側の円の 12 個のマークが同一でない場合は、 内側の円は回転せずに位置だけを変えるようにしておく。 (文字盤全体が 30 度だけ回転したうえで、 この部分だけは逆方向に 30 度だけ回転する。)
こうすると、本来なら「長針の長さの二倍」必要だった文字盤の直径が、 「長針の長さ+短針の長さ」で済む。 手元の腕時計では短針は長針の三分の二の長さだった。 ということは、元の六分の五で済むのだ。 逆に言えば、二割も長い針をつけることができる。 目盛りの間隔も二割増しとなる。
もしできたとしても、 五分ごとに音がするのが欠点である。
2004-02-19 (4) 01:53:24 +0900
秒針はどうしようかと考えていたのだが、 スモールセコンドにすればいいのだった。
2004-03-18 (4) 01:42:00 +0900
そうじゃなくて、縦が横の二倍ぐらいある長方形型で、 横から見ると腕にフィットするようにカーブしているものをいうらしい。
2004-02-19 (4) 01:00:11 +0900
同じ精度で 1 メートルを計ると誤差は 1 ミリメートル、 1 キログラムなら 1 グラム、 1 グラムなら 1 ミリグラム。 中学の理科の実験でここまで計ることはむずかしいかも知れない。 それに比べると時計はかなり精度がよいことになる。 私が中学生のときもっていた自動巻の腕時計もそこまでは狂わなかった。
2004-02-19 (4) 00:24:09 +0900
「見してくれ」は「見せてくれ」の俗な形。 「ホイミ」はドラクエのヒットポイント回復の呪文。
2004-02-19 (4) 00:06:05 +0900
たいていの懐中時計はクラシカルなデザインであり、防水機能もないことが多い。 腕時計と異なり、懐中時計は見るたびに手で直接ふれて取り出す。 より高い防水性が必要なのではないか。
ダイバーズウォッチになっている懐中時計があったらどうだろうか。 海水パンツのポケットに入れて潜水したりする人はいないだろうけど。
付)Victorinox の日本語ページから 「Products」「時計」「新製品」と進むと 50m 防水・クオーツのポケットウォッチが出ている。 専用革ケースもついて 17000 円と手ごろな値段だ。 ただし、月差や電池寿命は書かれていない。
2004-02-18 (3) 23:29:43 +0900
……ある。
だから旧暦は優れている、とか言っている人はいないかな。
二月 29 日のうるう日には「四年に一度の特別な日」という感じもあるが、 それは名前のうえだけのことである。 別のところにうるう日を入れる約束になっていれば別の日がうるう日となるのだから。
2004-02-17 (2) 22:53:22 +0900
後者は「こまかい」からきているのだろうが、 前者がもし同じ造語法によっているなら「おおまかい」なる語があることになる。
「大(おお)」と「小(こ)」が対になることがあるが、 これらはそうではないわけだ。
2004-02-17 (2) 22:39:07 +0900
先々週、仕事の関係で和倉温泉駅に降り立った。 列車を待つ間、売店を見ていたら、500 円の弁当 --- 確か幕の内だった --- があってびっくり。
二十年前に初めて能登半島を旅行したとき、 確か七尾駅で停車中に買った 500 円の幕の内にびっくり。 肉料理はステーキでもトンカツでも鶏のから揚げでもなく鶏の塩ゆでだったが、 あっさりしていておいしかった。 それ以来、弁当はなるべく都市部から離れた駅で買うようにしている。
二十年経ってもまだあったか、500 円のお弁当。
2004-02-17 (2) 21:09:14 +0900
付)昨晩は都合によりアップロードできなかった。これからする予定。
2004-02-18 (3) 23:29:43 +0900
3月号のテキストを見て知った。 ショック。
西垣先生の声がいまラジオから流れているにもかかわらず耳にはいらない私。
2004-02-16 (1) 19:10:54 +0900
(円でない)楕円の片方の焦点を中心とし、 それと楕円の周上の点とを結ぶ線分を“長針”とする。 そんな時計は機械では無理だが、 液晶表示などにすれば可能である。 さらに、針が一分間に動く角度が一定なのではなく、 針が一分間に掃く面積が一定、としたらどうだろうか。 楕円を描いて太陽の回りを回る惑星の動きと同じである。
針の回転速度が一定でない、というだけなら、私の携帯電話のもそうだ。 しかし、これは目盛りが水平・垂直両方の直線に関して対称にできている。 そうでなければおもしろいのでは、と思ったのである。 機械式でこれができたらそれもおもしろいだろうな。
見やすいかどうかは全く別の話。
2004-02-16 (1) 03:30:58 +0900
付) 下の図の四つの「●」を通る縦長の楕円を考えてほしい。
● ◎ ・ ・ ・ ●・・・・・● ・ ・ ・ ◎ ●その焦点は「◎」である。 証明は次の通り。 上方の「◎」と 12 時位置の「●」との距離は 1 であり、 6 時位置の「●」との距離は 9 であるから、その和は 10 である。 二つの「◎」と 3 時位置の「●」との距離は三平方の定理により 5, よってそれらの和も 10 となる。---
もしも下方の「◎」を時計の中心とし、 上の「●」を 12 時、下の「●」を 6 時とすると、 3 時、9 時は左右の「●」よりも上にくる。 そのことは、左の「●」―下の「◎」―右の「●」 と結んだ折れ線は楕円を上下二つに分けるが、 上のほうが下よりも面積が広いことからわかる。
これは縦横の長さの比が 5:3 の例であるが、 これでもかなり“いびつ”な目盛りになることがわかる。
5:4 なら以下のようになる。
● ・ ◎ ・ ・ ●・・・・・・・● ・ ・ ◎ ・ ●
2004-02-16 (1) 19:25:45 +0900
どちらでもおもしろかろう。
2004-02-16 (1) 03:16:43 +0900
なかなか読み取れずにあせることもあるだろうな。
2004-02-16 (1) 02:37:41 +0900
どうりで変な匂いがしたと思った。 (しばらくの間、何かが焦げたとは気づいたものの、 何が焦げたのかわからなかったのだ。)
2004-02-16 (1) 02:23:46 +0900
東京に住んでいたころは、休日以外は夕刊があった。 休日だけは夕刊が読めないので、代わりに夜の NHK ラジオニュースを聞く。 それが習慣になっていたので金沢にきてもそうしていたが、 金沢はどうせ夕刊はないので、 特に休日の夜だけ情報にうとくなるわけではないのだった。
2004-02-16 (1) 02:09:10 +0900
カセットが二つはいるウォークマン。 Google を「ウォークマンダブル」で検索しても見つからないが、 「ウォークマン ダブルカセット」で検索すると見つかる。 型番は WM-W800 のようだ。 W をダブルと読ませていたのか。 別売チューナーパックを入れればFMエアチェックもできたんだー。 だんだん思い出してきた。
2004-02-16 (1) 02:05:53 +0900
ホテルのレストランで遅めに朝食をとっていたときのことだと思う。 ウェイターが客に懐中時計を見せて「朝食バイキングは何時までです」 と言っていた。
これは腕時計ではうまくゆかない。 逆向きに腕にはめれば別だが。
2004-02-16 (1) 01:54:23 +0900
中学・高校のときに習った男性の英語の先生で、 腕時計を腕の内側にしている人がいた。 直接聞いたのか間接的に聞いたのかは忘れてしまったが、 こうするとテキストを開いたままで時計が見られて便利なのだそうだ。 確かにそうである。
2004-02-16 (1) 01:49:02 +0900
いまNHKラジオ第一放送が国際電話でインタビューをしているが、 質問してから返事がくるまでに時間がかかっている。 生放送だからしかたがないが、録音の場合、 これをうまくカットする方法はあるだろうか?
双方の発言を別々に録音しておくのがまず最初だな。
2004-02-15 (0) 17:19:34 +0900
去年の四月から始まったTVアニメ「鉄腕アトム」の新シリーズでは、 ロボットがなかなか人間に認められない、というのがテーマの一つになっている。 作品中ではロボットは勝手に自分の複製を作ったりはしないのだが、 もしもそうやってどんどん増えていったら、 人間がロボットを人間と同等なものとみなすことは危険かもしれない。 そのうちに人間が圧倒され、滅亡しないとも限らないからである。 (作品中では、正しく作られたロボットは人間に危害をくわえないが。)
もしもロボットが日常の営みの中だけで自己の複製を作れるように自分たちを改造し、 そのうえで人類を滅ぼして地球の“支配者”になったとする。 そしてロボットの世代交代が進むうちに人類を滅ぼしたことを忘れてしまったら、 ロボットは自分たちは神によって直接創造されたと考えるのではあるまいか。 ---
タイトル行に書いたのは、 もしかしてわれわれ人類はそうやって何者かによって作られたが、 その作った者たちを滅ぼしていまこうやって地球に住んでいるのかもしれない、 というかすかな疑問である。
2004-02-15 (0) 16:49:18 +0900
米国のアポロ宇宙船は実は月へは行っていない、といううわさ話があり、 「アポロは月へ行っていない」などのフレーズを見るようになったが、 よく話を聞いてみたらギリシア神話のアポローンのことだった、 なんてオチを考えてみた。
ギリシア神話はほとんど知らないので、
高津春繁「ギリシア・ローマ神話辞典」(岩波書店、1960 年)で確認した。
活字の組み方も製本・装丁もよくできた本である。
《巻末索引作製の面倒な仕事は荊妻久美子が引きうけてくれた
》
というまえがき最後の文章が印象的。
この辞典ができたのはアポロ11号が月におりたのよりも前のことである。 だから書いてないんだ、というのもまたトンデモである。
2004-02-15 (0) 16:20:57 +0900
太陽の回りを地球が、地球の回りを月が回っている様子を、 慣習により北を上にして描くとする。 その模型の上下を逆にすると、北半球と南半球とが入れ替わるが、 地球と月の公転・自転が逆向きになってしまう。
そこで、時間軸の向きを取り替える。 フィルムを逆回しにする、と考えてもよい。 すると、元と全く同じ模型が得られる。 (細かい違いは無視して、の話だが。)
だから、予備知識なしに北半球から南半球へ行った人が、 太陽や月の動き、月の満ち欠けを見て 「時間が逆に流れている」と思っても不思議はないのだ。
《昔の人が北半球から船出して難破し、南半球に流れ着いたら「東西南北」は? (2002-08-07 (3) 01:25:56 +0900)》参照。
2004-02-15 (0) 02:18:38 +0900
ここでは、東西・南北・時間の三つの向きを逆にし、 上下は逆にしていない。 これら四つのうち、一つあるいは三つの向きを変える必要がある。 “正しい”のは南北だけを変えることである。
2004-02-15 (0) 16:35:53 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-07 (0) 21:54:21 +0900
…いるように思える。
じゃあ真に建国を記念する行事って何? と聞かれると困るのだが。
2004-02-15 (0) 01:35:36 +0900
天災はすべての人に同じように降りかかってくるが、 (いわゆる)テロは実行する人たちがいて起きるわけで、 彼らが誰を対象としているかによって、 行ったら危険な人とあまり危険でない人とがいる。 (全く無差別に攻撃してくれば別だが。)
一般的に言って、外国人が行く場合、 軍隊関係者のほうが報道関係者より危険が高いように思う。
2004-02-15 (0) 01:24:12 +0900
日本人は何でも小さくするのが得意だが、 クオーツ式アナログ時計で最小のものはどのくらい小さい?
2004-02-14 (6) 19:29:16 +0900
女性用の小型の腕時計にはほとんど興味がないのだが、 カタログで見てみて、 そのくらい小さいのもあるんだ、と気がついた。
便利だと思うけどな。
2004-02-14 (6) 19:27:36 +0900
女性用の小型の腕時計にはほとんど興味がないのだが、 カタログで見てみて、 そのくらい小さいのもあるんだ、と気がついた。
携帯電話に時計機能がついているではないか、 と思われるかもしれないが、 電源を切らねばならない場所もあるのである。
2004-02-14 (6) 19:26:38 +0900
女性用の小型の腕時計にはほとんど興味がないのだが、 カタログで見てみて、 カフスボタンより小さいのもあるんだ、と気がついた。
反対側はダミーにしておいてそれとセットで売る?
2004-02-14 (6) 19:22:45 +0900
女性用の小型の腕時計にはほとんど興味がないのだが、 カタログで見てみて、 少し太目のペンのキャップの先になら仕込めそうに思えるほど小さいのもある、 と気がついた。
デジタル時計つきのペンは見たことがあるが、 安っぽい感じだった。 そうでなく、本格的な針式の時計をつけるのである。
2004-02-14 (6) 19:20:23 +0900
あれを真似した“懐中時計”はできないものだろうか。
机の上に置いて使う、きょうの日付を示すカレンダーがある。 月・日・曜日ごとに別々の札になっており、自分で毎朝差し換える。 ペン立てもついていたりする。
あれを懐中時計の側の中に入れてしまうのだ。それだけ。
2004-02-14 (6) 19:13:01 +0900
アンティーク時計の研究家はインターネットでも多く見かける。 そういう人たちにかかったら、 赤シャツの「金側」や山嵐の「ニッケル製の時計」 のメーカー名や型番までわかるかもしれない。
坊っちゃん自身は時計をもっていたっけ?
2004-02-14 (6) 18:42:56 +0900
北半球では、夕方、西の空に「)」のように見える。 だからそう思うのであろう。
春分・秋分のころの赤道上では、 太陽も月も真東から天頂に昇り、真西に沈む。 三日月は地球上どこから見ても凸形のでっぱりの方へ進むから、 夕方、西の空に見える三日月は縦書きの閉じカッコのように見えるはずだ。
さらに、南半球では「(」のようになる。 このことは南半球における一晩の間の月の動きを考えればわかる。 あるいは、 赤道面が鏡だったとすると、 北半球と南半球とは鏡像の位置にあり、 太陽・月はほぼ鏡面上にあるから、 北半球で写した月を鏡に映せば南半球で撮ったように見えるはず、 と考えてもわかる。 (月面の模様まで見ればすぐに裏返しとわかる。それは別の話である。)
あと三日ほどで新月、という月は、北半球では「(」のように見えるし、 南半球では「)」のように見える。 (だから、急に南半球へ行った人は月の満ち欠けがおかしくなったかと思うかも。)
赤道上では、夜明けの少し前に縦書きの閉じカッコのように昇ってくる。
時計のムーンフェイズは月の形を示すだけで、 向きについては何も語っていない、と考えればそのままでよろしい。 しかし、向きについても考えるなら、 南半球モデルでは反対に回転させるべきかもしれない。 すなわち、
******* * * * * * ** ** * * * * * * * * *** *のような形の窓の右端から現れて左端に消えて行く。 あるいは右回りのままで窓を上下逆にするか。
赤道上ではどうしたらよいかわからない。また考えよう。
Filofax のダイアリーは 「●」が New Moon, 「○」が Full Moon は当然として、 右半分が白で左半分が黒の丸を First Quarter, その反対を Last Quarter としている。 これも北半球仕様ということか。
注) 上で「縦書きの」と書いたのはもちろん「上から下への縦書き」のことである。
2004-02-14 (6) 17:46:02 +0900
……そのほうがわかりやすいのではないか。
2004-02-14 (6) 17:23:23 +0900
たとえば「東京・新宿・上野回り」「東京・上野・新宿回り」のように呼ぶ。
わかりにくいか。頭文字をとるとかして熟語のようにすればいいかも。
2004-02-14 (6) 17:19:15 +0900
……どうなるだろう?
神楽坂は地下鉄東西線の駅で、 上りと下り --- 本当はA線B線というらしい --- のホームが上の階と下の階に別れている。 もしも山手線にこういう形の駅があったら、 どちらが外回りでどちらが内回りかわかりにくいのではないか。
地下鉄千代田線には上下のまま隣の駅まで走る区間もあったと思う。 西日暮里のあたり。
2004-02-14 (6) 17:15:03 +0900
日本の鉄道は左側通行なので山手線の外回りは地図上で時計回りであり、 内回りは反時計回りである。 しかし、ある日突然 「右側通行にしますから外回りと内回りの線路が入れ替わります」 となったら、外回りが反時計回り、内回りが時計回りとなる。
よって、山手線の外回り・内回りは、 京浜東北線の北行・南行とは異なる種類の概念である。
右側通行のフランスにもしも環状線があれば、 「地図上でどっちに行くつもりか」と 「外回り・内回りのどちらに乗るべきか」が山手線とは逆になる。 要注意。
2004-02-14 (6) 17:08:00 +0900
しかし、これでわかるだろうか。 私は実物を知ってからこの言葉を聞いたが、 先に言葉を聞いた人の場合、 外回りと内回りがうんと離れていると誤解しないだろうか。 たとえば武蔵野線と山手線のように。
また、一周するのにそれほどかからない環状線の場合、 一方向にのみ走らせることもある。 それが身近にあってまず頭に浮かぶ人にもわかりにくそう。
2004-02-14 (6) 17:02:43 +0900
F-ZERO X のコースには、逆さまになって走るところもあった。 だからコースの裏を走ることも可能なはずで、 メビウスの帯になっていてもいいな、と思った次第。
クラインの壷もできるかも。 コースを何周したかのカウントができないと困るので、少し考えてみよう。 クラインの壷は
+----->>-----+ | | | ^ v | | | +----->>-----+のような長方形の上と下、右と左を矢印の向きが合うように貼ることで得られる。 だから、この長方形の左右の端の線を何回通過したかで数えればよさそうだ。 (実際には左右にかなり細長く、ほとんどの部分は円筒形になる。)
コースが自分自身と交差するがゲーム上では交差していないことになる部分では、 他方のコースおよびそちらを走っている自動車は半透明に表示すればよい。 その付近では、コース上では近くない二点が近くにあるわけだが、 そこをジャンプしてのショートカットはできないようにしておくほうが無難そうだ。
付) 上で議論した何周したかのカウントだが、 「クラインの壷の両面にコースを設置した」 と思えばそのコースはトーラス状になる。 よって、 コースがトーラスであっても何周したかのカウントが可能ならこれでも可能、 となるんだった。
付) ある操作をするとコースの裏側に出られる、 とすると全く別のゲームになってしまう。
2004-02-14 (6) 16:56:42 +0900
付)すぐ上の「付」に書いたのは、 「その場でコースの裏側にワープできると」の意味である。 ぐるっと回れば裏側に出てくるのは当然である。
付) クラインの壷はトーラスと比べると理解してもらうのがむずかしい。 しかし、こうやってその上に“乗って”しまうと、 わかりやすいかもしれない。 こんどからこうやって説明してみようか。
付) いま思い出したが、F-ZERO X のコースの中に、 途中で逆さまになって、いまきた道の鏡像の上を走るのがあった。 もう少し詳しく説明しよう。 まず、現実にも作れそうなコースが地上にあると考えてほしい。 その上方に、地面と平行な、透明な平面を考える。 その平面が鏡だったとしたら、 それに映った逆さまのコースが空中にあることになろう。 地上のコースを走ってゆくとあるところで上り坂になり、 逆さになってその逆さまのコースにはいって“戻って”ゆく、 そんなコースである。
攻略本を見てみたが、このゲームには、 一つの面の表と裏を走る部分はないようである。 しかし、 そういうふうにコースを作りさえすればそうすることもできたように思われる。 ただし、 そういう部分を作ったらゲームがおもしろくなるかどうかはまた別の話である。
付) コースは半透明とし、 自分がいま走っているところの裏を走っているマシンも表示することにするか。 裏を走っているマシンに対し何らかの妨害行為ができるようにすることも考えられる。
2004-02-15 (0) 15:57:12 +0900
たとえば、一つの円周に沿って二度巻くようにレールを走らせておく。 山手線のレールを、 どこかで外回りと内回りを入れかえてつないだようなものである。
そのレールの上を何かが一日かけて一周する。 すると、それの位置で時刻がわかる。 午前4時と午後4時では、 外回りと内回りの違いはあるもののほぼ同じあたりにくるので、 現行の時計の動きと大きく食い違わない。
そのレールは、結び目になっていてもよい。 たとえば、二度巻く間に三度ひねっておくとか。 (数学用語で言えば trefoil である。 キャラ絵を描こうとしたがうまくゆかないので省略。)
メビウスの帯の両端を走るのでもいいか。
2004-02-14 (6) 16:44:16 +0900
「サザエさん」の波平さんなんか似合いそうだ。
2004-02-14 (6) 16:12:23 +0900
…どうかな。 ネット上でいろいろな時計を見ていたら、 時針・分針・秒針が別々の文字盤の上を動くのがあったのを思い出して。
針は円錐面に沿って動くのがもっとも簡単だろう。
2004-02-14 (6) 15:36:41 +0900