すのものの「いろいろ」(その201)

「責任政党」ってどういう意味だろう?

責任感のある政党、責任をとる政党、 という意味に間違いはなかろう。与党の場合、 「下野した場合も、自分たちのやってきた政策に責任をもつ」 というのも一つの責任だろうな。

2009-07-31 (5) 01:45:14 +0900

しおりに押し花を張って、本に悪影響はないのだろうか

4月26日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版「声」に、 図書館の本の端を折るのはよくない、しおりを使うべきだ、という投書が載った。 それはもっともだと思うが、 あるとき見かけた子どものしおりには押し花が張ってあったとのこと。 押し花が、本に悪影響を与えることはないのだろうか。 図書館の本を借りているのは長くて二週間ぐらいだから、 影響はないといってよいか。

2009-07-31 (5) 01:39:42 +0900

痴漢問題は、満員電車を走らせている鉄道会社にも責任があると思うのだが

全員が着席できるか、 せめて吊り革につかまれるぐらいの混雑度なら、 痴漢は発生しにくい。

2009-07-31 (5) 01:38:01 +0900

盾のようなもので、手と股間を覆うものができれば、痴漢と間違われない

杖のように先を床につけて使うが、上のほうは盾のように広がっていて、 電車に乗ったらそれを自分の前に立て、 手と股間はその盾のような部分に覆われるものが発明されれば、 痴漢と間違われる可能性は減るのではないか。 杖のような形にするのは、単なる盾だと手がくたびれるからである。

腰の回りをぐるりと囲んでしまうものでもいいんだけど。

2009-07-31 (5) 01:33:24 +0900

男性専用車両を設けても、男性に「痴漢だ」と訴えられる可能性は残るのでは

4月26日日曜日づけの朝日新聞大阪本社版「声」で、 男性専用車両を設ければ痴漢と間違われなくて済むだろう、 という投書を見た。 それでも、男性に「痴漢だ」と訴えられる可能性は残ると思う。

2009-07-31 (5) 01:30:44 +0900

ローマ字回文>「izakaya mu e, umayakazi」(居酒屋無へ、厩火事)

厩は「うまや」。その火事が居酒屋へ燃え移ったのである。

2009-07-31 (5) 01:22:34 +0900

ローマ字回文>「iza kazi」(いざ火事)

本文ナシ

2009-07-31 (5) 01:21:32 +0900

ローマ字回文>「Adamo, Komada」(アダモ、駒田)

アダモ、駒田は姓。 「ada mo Komada」(仇も駒田)ともできる。

2009-07-31 (5) 01:18:02 +0900

ローマ字回文氏名>「Adamu Kumada」(アダム熊田)

日本人と結婚したため原綴の Adam を日本語風に Adamu と変えている、 という設定。

2009-07-31 (5) 01:16:06 +0900

ローマ字回文>「awaki Oikawa」(淡き及川)

及川は姓。

2009-07-31 (5) 01:15:35 +0900

ローマ字回文>「utesi zisetu」「utesi jisetu」(打てし時節)

本文ナシ

2009-07-31 (5) 01:14:14 +0900

ローマ字回文>「utesi kisetu」(打てし季節)

本文ナシ

2009-07-31 (5) 01:13:46 +0900

ローマ字回文>「Itami-ra ni Inarimati」(伊丹らに稲荷町)

伊丹は姓、稲荷町は駅名。(東京メトロ銀座線の「稲荷町」は「いなりちょう」。)

2009-07-31 (5) 01:09:10 +0900

ローマ字回文>「Ira ni inari」(衣良に稲荷)

衣良は姓。

2009-07-31 (5) 01:04:24 +0900

ローマ字回文>「ore, Gero」(おれ、下呂)

下呂は地名。

2009-07-31 (5) 01:03:59 +0900

ローマ字回文>「ose, geso」(押せ、ゲソ)

本文ナシ

2009-07-31 (5) 01:02:52 +0900

ローマ字回文>「ikamaki」(イカ巻き)

本文ナシ

2009-07-31 (5) 00:59:40 +0900

ローマ字回文>「Iria mairi」(イリア参り)

イリアとは何かの名。

2009-07-31 (5) 00:58:58 +0900

ローマ字回文>「aisumanu Hunamusi, a」(あい済まぬ船虫、あ」

船虫は「南総里見八犬伝」に登場する悪い女の名。

2009-07-31 (5) 00:55:46 +0900

ローマ字回文>「Esaka me, demakase」(江坂め、出まかせ)

江坂は姓。 「esa, kame, demakase」(エサ、亀、出まかせ)、 「esa, kame de makase」(エサ、亀でまかせ)などともできる。

2009-07-31 (5) 00:54:01 +0900

ローマ字回文>「Uosiro yorisou」(魚城寄り沿う)

「魚城」は Google で検索すると食べ物屋さんがいくつも見つかる。 「うおしろ」と読むのかどうかはわからないが。

2009-07-31 (5) 00:51:07 +0900

NHK「実践ビジネス英語」の編集ミス? 「失礼しました」が浮いていた

2月6日金曜日の放送分。 最後の Quote ... Unquote のコーナーでは、 そのことばを言った人の名前がテキストで間違っていた、 というコメントがあった。その後、訳文を読んだあと、 「失礼しました」という杉田敏氏の声が流れたが、 前とうまくつながらない感じだった。 編集時のミスだろうか? そのあたりでちょっと声の調子が変わる箇所もあった。

2009-07-31 (5) 00:46:40 +0900

朝日新聞>中国・台湾の繁体字・簡体字と日本の正字・新字の説明

29日水曜日づけ大阪本社版国際面「繁体字 復権の兆し」。 台湾、中国、周辺国と分けて説明されているが、 《日本では繁字体を主体に独自の簡略字も併用している。 46年に米国の方針もあって漢字を制限する「当用漢字表」を定め、 中国の簡体字とは違う独自の簡易字体を導入、 後に中国の簡体字の参考にもなった》 としているが、日本では繁体字は「正字」と呼ばれること、 当用漢字はのちに常用漢字となって現在に至っていることの説明が必要だろう。 それと、中国が簡体字を決めたときには日中関係はうまくいっておらず、 うまくいておれば、もっと日中で字体の共通化ができただろう、 という説を読んだことがある。

「同じ漢字でも字体が違うと……」の表の見出しは 「簡体字(中国)」「繁体字(台湾)」「日本語」。 どうして「簡体『字』」「繁体『字』」と「日本『語』」が並ぶのか。

2009-07-30 (4) 02:25:37 +0900

朝日新聞>コンサートマスターは「第一」バイオリンのトップが務めるのでは

29日水曜日づけ大阪本社版「ニュースがわからん!」は 「コンサートマスターってどんな役?」。 《バイオリニストの樫本大進さんが、 ベルリン・フィルの「コンサートマスター」 とやらになったってニュースで言っているけど、 これってどういう仕事なの?》 という質問に 《「コンマス」と略して呼ばれるポジションのことだね。 オーケストラのリーダーで、バイオリンのトップ奏者が務める》 と説明しているが、第二バイオリンにもトップ奏者がいる。 第一・第二は役割が違うのであって、 うまい・へたで分かれているのではない。 だから、 「第一バイオリンのトップ」を「バイオリンのトップ」と呼ぶことはないと思う。 「第一バイオリンのトップ奏者」とすべきではなかろうか。 「オーケストラの代表的な配置」という図が載っているが、 そこでは「コンサートマスター」は「第1バイオリン」の中に書いてある。 それと、「コンマス」と略すのは日本語においてだけであって、 ベルリン・フィルではそう呼んでいないと思う。

役割として、オーケストラをまとめること、指揮者の代理が述べられているが、 ソリストを呼ばずに団員がバイオリン・ソロをひく場合、 それはコンサートマスターの役目だろう。 これも重要だと思うが、述べられていない。 また、 《コンマスとはいえ、彼のような新入団員は、 ある一定の期間働いてみて、楽団員たちの信任投票を経て初めて正式に 「仲間」と認められる》 とあるのだが、 楽団にはいると同時にコンサートマスターになったからこういう説明になったのか、 それとも、前から楽団員ではあったが、 コンサートマスターとしてはこのような過程を経て認められるという意味なのか、 書いてないのでわからない。 これだけスペースがあったら書けると思うのだが。

それと、うちの大学の学生オーケストラでは、 女性がつとめる場合「コンサート・ミストレス」と呼んでいる。 あれは一般的ではないのかな。

吉田純子》と署名あり。 《朝日新聞>「連弾」を「二台のピアノのための曲」と誤解していないか?》、 《朝日新聞>「手で追いやったのがバーンスタインだった」の意味》 の人だろう。

2009-07-30 (4) 01:36:17 +0900

回文>「おつむいと、都井睦雄」(おつむいとといむつお)

おつむは頭のこと。 このあとに何かを補ってもよいのだが、このままにしておいた。

2009-07-29 (3) 20:29:03 +0900

ローマ字回文>「Ôdu tetudô」(大津鉄道)

「大津鉄道」は実在するが、「おおつてつどう」である。 これは架空の「おおづてつどう」。

2009-07-29 (3) 20:19:24 +0900

ローマ字回文>「ou tumi o, Toi Mutuo」(負う罪を、都井睦雄)

都井睦雄(といむつお)はいわゆる津山事件の犯人とされる人物。 事件直後に自殺している。

「ou tumi o, to Toi Mutuo」(負う罪を、と都井睦雄) とすると少しだけ長くなるが、このほうがよいだろう。

2009-07-29 (3) 20:14:38 +0900

ローマ字回文断片>「nebie keiben」(寝冷え軽便)

「軽便」は軽便鉄道の軽便。全体では意味不明。

2009-07-29 (3) 20:12:26 +0900

ローマ字回文>「okô yakasu Kusaka Yôko」(お香焼かす久坂葉子)

「香を焼く」とは普通いわないが、「焼香」とはいう。

久坂葉子は実在した女性の名。自殺した女性作家である。 Wikipedia の「自殺した日本の有名人の一覧」で知ったのだと思う。

2009-07-29 (3) 20:06:51 +0900

ローマ字回文>「akasu ka Kusaka」(明かすか日下)

日下は姓。

2009-07-29 (3) 20:06:08 +0900

「家康(いえやす)」には「イエス」が含まれる

「いえす」として。 彼はキリシタンを弾圧したわけだが、その辺に原因があったりはしないよな。 歴史的かなづかいでは「いへやす」だし、 当時は「イエズス」と呼んでいたようだし。

2009-07-29 (3) 20:05:03 +0900

回文>「トン子のコント」(とんこのこんと)

本文ナシ

2009-07-29 (3) 00:57:15 +0900

「お客様は何名ですか」に「私は一人ですが連れが三人」と答えたらどうなる

サイゼリヤでこの聞き方をしているのを聞いて、ふと。

2009-07-29 (3) 00:56:02 +0900

きょうの補筆箇所

2009-07-29 (3) 00:55:00 +0900

列車の座席は倒したら降りるとき元に戻すのが常識だと私は思うが

4月25日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版「声」の、 広島県福山市の主婦、千代田澄子さんの投書「新幹線の注意 なぜこれほど」。 アナウンスによる注意が多すぎるというのだが、最後の二つの段落。

乗客はほとんどが成人だ。 日本の成人が子ども扱いされているのか。 いや、JRも喜んでしているわけではないだろう。 そうしなければならないほど、 成人のマナーが悪くなったということか。

最近、こんなアナウンスにまたまた驚いた。 「降りるときは座席シートを元に戻してください」

これで終わるので、 アナウンスしなければならないほど座席シートを戻さない人が多いことを嘆いているのか、 それはそれほど見かけないのに、 あるいはどうでもいいことだと思っているのに、 アナウンスがあることを嘆いているのか、 わからないのが残念である。

確かに、そのままの人を、結構みかける。 私は戻すのが常識だと思う。 また、後ろの席に人が乗ってきたとき、 後ろの席の人が降りるしたくを始めたときは一度戻すべきだ。

それと、このアナウンスだと、向きを反転させた席を元に戻せ、ともとれる。 たいていの場合、列車は次には反対向きに走るから、戻す必要はない。 「倒した座席は」とするなど、言い方に工夫はあると思う。

2009-07-29 (3) 00:44:48 +0900

ローマ字回文>「Oda, Kasama: Masakado」(小田、笠間:将門)

小田君と笠間君のダブルキャストで将門を演じる、というようなメモ。

2009-07-28 (2) 19:56:37 +0900

平均的な旧暦は、「月遅れ」よりも「5週おくれ」のほうが近いし、便利では

前項の結果から、5週おくれのほうが近いことがわかる。 それと、「月遅れ」だと対応する日がない場合があるのにたいし、 5週おくれだと、それはない。 ただし、元々の旧暦に対応する新暦の日付がない日付もある。 旧暦2月30日など。このときは月遅れのほうが便利か。 3月30日とすればよいのだから。

2009-07-28 (2) 01:16:20 +0900

旧暦が、新暦の同じ日付より何日遅れるかの最大と最小

新明解国語辞典第五版の付録に、二十四節気のだいたいの日付が載っている。 それを見て、新暦と旧暦の差を計算してみた。 (この資料がどのくらい正確かは、わからない。 《中国伝来の陰暦の季節区分》と、よくわからない説明がなされているし。)

中気と日付最も早いついたち
・遅れ
最も遅いついたち
・遅れ
一月雨水 02-19 ごろ01-21, 20 日02-19, 49 日
二月春分 03-21 ごろ02-20, 19 日03-21, 49 日
三月穀雨 04-20 ごろ03-22, 21 日04-20, 50 日
四月小満 05-21 ごろ04-21, 20 日05-21, 50 日
五月夏至 06-22 ごろ05-22, 21 日06-22, 52 日
六月大暑 07-23 ごろ06-23, 22 日07-23, 52 日
七月処暑 08-23 ごろ07-24, 23 日08-23, 53 日
八月秋分 09-23 ごろ08-24, 23 日09-23, 53 日
九月霜降 10-24 ごろ09-24, 23 日10-24, 53 日
十月小雪 11-23 ごろ10-25, 24 日11-23, 52 日
十一月冬至 12-22 ごろ11-24, 23 日12-22, 51 日
十二月大寒 01-20 ごろ12-23, 22 日01-20, 50 日
平均 21.75 日平均 51.166... 日

「最小で約3週、最大で約7週、平均すれば約5週」と前に書いたのは、 正確ではなかった。一月あたりだけで見たものか。 53 日は7週と4日にあたる。

また、上の二つの平均を平均すると、約 36.45833... となる。 まあ、約5週と言ってもよいか。

2009-07-28 (2) 00:53:31 +0900

朝日新聞>旧暦礼讃の、不思議な、しかし、なかなかしたたかにも思える投書

けさづけの大阪本社版「声」に掲載された、 神戸市東灘区の主婦、佐々雅子さんの「旧暦の行事で自然を身近に」。 最初みたときは、旧暦の欠点には目をつぶった、よくある旧暦礼讃の投書かと思った。 しかし、よく読むと、それほど単純ではなかった。

「七夕節句 旧暦がふさわしい」(7日)の投稿に、 私もかねがねそう思っていた。 旧暦では今年の七夕は例年より遅く8月26日で、 夜空に涼を求めながら星を楽しめそうだ。

ここでは、旧暦が年によって季節とずれることが一応正しく認識されている。 ちなみに、一番早いときは新暦7月23日ごろの大暑で旧暦6月が終わるから、 7月末に七夕がくる。 一番遅いときは新暦8月23日ごろの処暑から旧暦7月が始まるので、 八月末が七夕となる。ことしはそれに近いわけだ。

七夕に限らず、七草がゆやひな祭り、 端午の節句も旧暦にすると無理なく生活に入ってくる。 4月、陽気に誘われて桃の花や菜の花が咲き出す。 新暦ではまだ肌寒く、梅便りのころで、 桃の節句にはどうもちぐはぐな気がする。 6月、菖蒲(しょうぶ)の葉も大きくなり、 端午の節句の菖蒲湯を楽しむ。

ここは、うっかり読むと 「旧暦の桃の節句は(新暦)4月である」 と書かれているように思い込みそうだが、そうは書いていない。 単に、新暦4月の気候をあげ、 新暦3月3日に桃の節句を行なう不合理をあげているだけである。 このあたりは、なかなかしたたかに思える。 旧暦の2月は、春分を含む月だから、早ければ3月20日に終わる。 だから旧暦3月3日は新暦の3月23日かもしれない。 旧暦の3月は、新暦4月20日ごろの穀雨を含む月が定義だから、 もっとも遅いと新暦4月22日ごろが桃の節句となる。

後半の端午の節句は、6月であると読めるように書いてある。 ただし、「端午の節句の菖蒲湯」が 「端午の節句の日の菖蒲湯」の意味であるなら、である。 そうなら、これは誤りである。 旧暦の4月は新暦5月21日ごろの小満を含む月なので、 旧暦5月はもっとも早ければ5月22日に始まり、端午の節句は5月26日。

新暦では情報のみで自然の移ろいから離れる。 季節に合わせてこそ感覚に添い、行事が身体感覚に染み込む。 いまでは数少ない旧暦の行事として中秋の名月があり、 今年は10月3日に夜空の満月を待つ。

ここでは、旧暦の平均と新暦とのずれを問題にしているようだが、 旧暦と季節の関係に、年によって一カ月のずれがあることは、 忘れられているようだ。 旧暦で、新暦で同じ日付の日は、最も早いときでほぼ3週おくれ 、平均でほぼ5週おくれ、最も遅いときはほぼ7週おくれになる。 常に旧暦と新暦はずれているが、その最小のずれ(3週)よりも、 年による旧暦と季節のずれ(4週)のほうが大きいのである。 一方、新暦は年による季節との差が小さく、 うるう年が規則的に4年ごとにくる現在は、十数年の範囲では一日の誤差しかない。 よって、新暦のほうが、季節に関する情報を多く含んでいるのである。 菖蒲の葉については知らないが、 桃の花は、新暦3月23日と新暦4月22日ではかなり状態が違うと思う。 本当に季節に合わせるなら、 その地方で桃の花や菖蒲の葉が最もよい状態であるときを選んで行なえばよいと思う。 旧暦の特定の日付に決めてそれを行なうことは、 ある一カ月の範囲を決めて、その中の特定の月齢の日に行なう、 と決めているのにほぼ等しい。 それでは、季節に合わない年があっても不思議はない。

中秋の名月は旧暦で行われているが、 これは望に近いときにやらねば意味がない。 東京天文台のサイトによると、 ことしは9月19日が朔で、 明らかにこの日から始まる太陰暦の月は秋分を含むから、 この日が旧暦8月1日となる。 よって、10月3日が旧暦8月15日、中秋の名月だが、 望は翌4日の15時10分と書かれている。 だから、《10月3日に夜空の満月を待つ》のは自由だが、 その日には満月は見られない。 ただ、満月が見られると書いてはいないのである! このあたりも、 なかなかしたたかな投書だと思うのだ。

あわただしく過ぎる現代、自然と行事が一致する旧暦を生活に取り入れれば、 光、風、雲などがより身近に感じられるようになると思う。 ぜひ、カレンダーには旧暦の主な行事を入れて欲しい。

光、風、雲」は、月齢にほぼ関係なく、季節のみで決まる。 それには、年による季節との差が少ない新暦のほうが 「より身近に感じられるようになる」と思う。 最後の、「旧暦の行事」が何を指しているかは、よくわからない。 上にあがっている、七夕、中秋の名月、桃の節句、端午の節句であろうか。 前の二つは、月齢に関係する行事なので、 旧暦で決めるのがベストかどうかは別として、 旧暦で行なうことに意味がある行事である。 桃の節句、端午の節句は、旧暦で一定の日、すなわち、 毎年新暦では異なる日付に行なうよりも、月遅れ、 あるいは4週おくれで行なうほうがよいかも知れない。 柚湯(ゆずゆ)にはいる習慣のある冬至などが、 間違って含まれていないことを、私は祈る。

付)読み返してふと思ったのだが、この投書者は、 桃の節句、端午の節句を月遅れですることを「旧暦」と言っているのだろうか。 そうなら、当然、それらは新暦の4月、6月にやってくる。 ただ、それでは旧暦でやっていることにはならない。 編集部は、このあたりを、どこまで読み取って採用したのであろうか。

2009-07-27 (1) 23:28:16 +0900

朝日新聞>男性名と理解されそうな名前の女性被害者の報道

26日日曜日づけ大阪本社版トップ記事「豪雨 死者6人に」。 《広島県東広島市志和町内(うち)では25日午前6時前、 梅田サトシさん(91)方の裏山の土砂が崩れ、 梅田さんの方の母屋が全壊するなどした。 母親のサトシさんと長男の静則さん(67)の2人が行方不明となり》 と、「母親の」を入れている。 毎日新聞は《無職女性、梅田サトシさん》としている。

付) 朝日新聞は、母親と長男と書いているが、誰かの母親と長男なのではなく、 この女性からみれば長男、この男性から見れば母親なのだと思われる。

2009-07-27 (1) 23:00:18 +0900

ローマ字回文>「Inuta, natu ni」(犬田、夏に)

犬田は姓。

2009-07-27 (1) 22:45:59 +0900

ローマ字回文>「Inukai, aku ni」(犬飼、悪に)

犬飼は姓。もちろん、悪に立ち向かうのである。

2009-07-27 (1) 22:45:00 +0900

ローマ字回文>「Inuyama, yu ni」(犬山、湯に)

犬山は姓。

2009-07-27 (1) 22:43:29 +0900

ローマ字回文>「Inumura tarumu ni」(犬村たるむに)

犬村は姓。本当はたるんではいかん。

2009-07-27 (1) 22:42:26 +0900

ローマ字回文>「Inukawa waku ni」(犬川沸くに)

犬川は姓。

2009-07-27 (1) 22:40:52 +0900

文語ローマ字回文>「eu ni Inue」(要に犬江)

犬江は姓。

2009-07-27 (1) 22:37:38 +0900

ローマ字回文>「ibusu mo omusubi」(いぶすもおむすび)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 22:35:47 +0900

ローマ字回文>「igo mo yomogi」(以後もヨモギ)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 22:35:05 +0900

ローマ字回文>「A, kuzu ni Inuzuka」(あ、くずに犬塚)

犬塚は姓。

2009-07-27 (1) 22:33:40 +0900

ローマ字回文>「Akutu ni Inutuka」(阿久津に犬塚)

阿久津も犬塚も姓。

2009-07-27 (1) 22:32:00 +0900

ローマ字回文>「one kakasu ni Inusaka Keno」(尾根描かすに犬阪毛野)

犬阪毛野は「南総里見八犬伝」に登場する、八犬士の一人。

2009-07-27 (1) 22:30:09 +0900

ローマ字回文>「akasu ni Inusaka」(明かすに犬阪)

犬阪は姓。

2009-07-27 (1) 22:29:36 +0900

ローマ字回文>「one kakazu ni Inuzaka Keno」(尾根欠かずに犬阪毛野)

犬阪毛野は「南総里見八犬伝」に登場する、八犬士の一人。

2009-07-27 (1) 22:27:53 +0900

ローマ字回文>「akazu ni Inuzaka」(開かずに犬阪)

犬阪は姓。

2009-07-27 (1) 22:26:43 +0900

文語ローマ字回文>「Nagaki kagan」(長木嗅がん)

Nagaki は姓。

2009-07-27 (1) 22:25:19 +0900

ローマ字回文>「Akune ou ma yamu o enu ka」(阿久根追う間やむを得ぬか)

阿久根は姓。

2009-07-27 (1) 22:22:31 +0900

ローマ字回文>「utu ka Akutu」(打つか阿久津)(鬱か阿久津)

阿久津は姓。

2009-07-27 (1) 22:21:04 +0900

ローマ字回文>「Ôaku kaô」(大阿久買おう)

大阿久は姓。

2009-07-27 (1) 22:19:33 +0900

ローマ字回文>「aria taira」(アリア平ら)

藤田とくれば平だが、人名ではなく解釈した。 「アリア平」として、平さんがアリアを歌う、のでもよい。

2009-07-27 (1) 22:17:43 +0900

ローマ字回文>「a, tizu, Huzita!」(あ、地図、藤田!)

藤田は姓。

2009-07-27 (1) 22:16:38 +0900

ローマ字回文>「Enoken, neko ne」(エノケン、ネコね)

意味なし。

2009-07-27 (1) 22:14:51 +0900

ローマ字回文>「oto mo ne, Enomoto.」(音もね、榎本。)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 22:13:36 +0900

ローマ字回文>「uo o oô, kôo o ou」(魚を追おう、好悪を追う)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 22:10:41 +0900

「uo o oô」(魚を追おう)って o が続くな

本文ナシ

2009-07-27 (1) 22:09:46 +0900

回文>「魚を追う」(うおをおう)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 22:09:02 +0900

ローマ字回文>「uo o ou」(魚を追う)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 22:07:52 +0900

日本式ローマ字回文>「amu da, Aduma」(編むだ、吾妻)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 22:06:37 +0900

文語ローマ字回文断片>「uramime, Semimaru」(恨みめ、蝉丸)

「恨み」は文語では上二段に活用するから未然形も「恨み」。 それに推量の助動詞「む」の已然形「め」が続いたもの。 なぜ已然形なのかは、この断片だけからはわからない。

2009-07-27 (1) 22:00:46 +0900

ローマ字回文>「ebaru Kie, seikurabe」(えばる貴恵、背比べ)

貴恵は女性名。

2009-07-27 (1) 21:59:01 +0900

ローマ字回文>「isu ete usi」(イス得て牛)

意味不明。

2009-07-27 (1) 21:57:25 +0900

ローマ字回文>「otu ni sinu to」(乙に死ぬと)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 21:50:04 +0900

ローマ字回文断片>「... na kisikan」(……な既視感)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 21:48:51 +0900

ローマ字回文>「an ni minna」(暗にみんな)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 21:47:40 +0900

ローマ字回文>「ura mo komaru」(裏も困る)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 21:45:29 +0900

回文二題>「昼はハルヒ」(ひるははるひ)・「夜は春代」(よるははるよ)

「ハルヒ」というのは、私は全然知らないが、 男子学生の一部に人気のあるキャラクタの名前らしい。 最後の一文字を変えて「春代」とすると、 昔からある名前に変わるのがおもしろい。

2009-07-27 (1) 21:43:12 +0900

皇位継承権を持つ人の間で、年齢順に皇位を継承していったら?

皇位継承>後から生まれた者のほうが優先順位が高くなる現象を防ぐには》 に書いたことに、わかりやすい別のタイトルをつけたもの。

この二つを満たすには、これしかない。

付)女系天皇・女性天皇を認めるかどうかと、この案とは独立である。

2009-07-27 (1) 21:39:13 +0900

ローマ字回文>「"iru" ga Aguri」(「いる」が阿久里)

本文ナシ

2009-07-27 (1) 21:37:10 +0900

「主羽」(シュウ)という語は実在するか? すれば「シュ・ウ」と切れる

カナで書くとシュウだが /sju:/ でなく /sjuu/ と発音する例になる。 Google で見るとあるようなないような……。 あったとして、読み方がまたわからない。

2009-07-27 (1) 21:24:26 +0900

T9入力方式で「クロイツェル」と打とうとすると「狂うとおり」も出る

私の携帯電話で(いわゆる)日本語を入力する際の、 カナの入力法がT9入力方式というらしい。どういうものかは、 《ローマ字入力の影響か、カナ入力時も「促音は次の字を重ねる」と指が誤動作》 をご覧いただきたい。

「291419」と打つと、 「狂うとおり」は出るが、「クロイツェル」は出ない。 「クロイツェル」が(いわゆる)辞書になく、 「狂うとおり」が出るのは、そりゃそのとおりなんだが、 なんだか、はっとした。

2009-07-27 (1) 20:05:01 +0900

スペースバーは右手親指で打つから携帯電話は左手親指で操作するのが合理的

……と考えたわけではないが、 なぜか携帯電話は左手親指で操作している。 なぜそう考えたわけではないとわかるかというと、 いま注意しながら打って初めて、 スペースバーは右手親指で打っていると認識したからだ。 私はタイプライターの教則本で練習して指の分担を覚えたから、 その本にスペースバーは右手親指と書いてあったのだろう。 キャリッジリターンは左手でするんだったかな。 もう思い出せない。

2009-07-27 (1) 19:26:58 +0900

きょうの金沢は滅茶苦茶に蒸した / 変換キーを押すのが待てないほどに

どのくらい蒸したかというと、 ローマ字入力・カナ漢字変換で(いわゆる)日本語を打ち込んでいて、 文字キーを打つのが待ちきれず、 先に変換のためにスペースバーを叩いてしまうほどの蒸し方だった。

2009-07-27 (1) 19:11:30 +0900

「空いているお席に」と言われ、ふさがっているテーブルの空席に座るやつ…

…がいたら、お店の人はどうするだろう? つまり、たとえば、 四人かけられる席に一組のカップルがいたとして、 その空いている二つの席に座ろうとするやつである。

帰りに寄ったサイゼリヤで、ウェイトレスさんが喫煙席か禁煙席かの希望を聞いたあと、 「こちらの空いているお席に」と案内しているのを見て。

2009-07-27 (1) 19:09:56 +0900

お相撲さん用の、特別に大きな眼鏡フレームってないのかな

力士は顔も大きい。眼鏡のフレームが小さすぎて、 眼鏡がやっとはまっているように見えるほどの人を見かける。 特別に大きなフレームを作ったら、眼鏡メーカーの宣伝にもなると思うのだが。

2009-07-26 (0) 18:29:40 +0900

大相撲で、三人以上での優勝決定戦はバトルロイヤルだと思っている人…

…いないかな。 臨時にしきり線を増やして行なう。

2009-07-26 (0) 18:26:58 +0900

18時のNHKラジオのニュースが「国民のか゜わに立った〜」と言っていた

NHKラジオで大相撲の中継を聞いていて、 そのあと、18時からのニュースも聞いたのだが、 終わる直前に、「国民の側に立った政治」の意味だと思うが、 「国民のか゜わに立った政治」と読んでいた。 「後ろ側」は usirogawa とこれで一語なので鼻濁音で読むが、 「国民の側」は kokumin no gawa と三語なので鼻濁音化しないのが普通だと思う。 (日本の)民主党代表の発言を伝えるニュースだったが、 元の発音が鼻濁音だったことを伝えるものではないように感ぜられた。 おそらく、全国放送のニュースなので、 読んでいたのは東京のアナウンサーだと思う。

2009-07-26 (0) 18:21:19 +0900

ローマ字回文>「umaru ka takuramu」(埋まるか企む)

「〜するか企む」はやや破格の言い方だろう。

2009-07-26 (0) 02:45:31 +0900

ここまで、8時間近くにわたり、23KB ほど書き続けたことになる。 気付いたら、偏頭痛が起きかかっており、 日曜日は18時ごろまで寝込むことになった。

2009-07-27 (1) 21:21:07 +0900

ローマ字回文>「Ôru katura, mata Tamaru Takurô」

漢字かなまじり文で書けば「オールかつら、また田丸卓郎」。 オールは英語では all だが、日本語化してこのつづりになったと考える。 田丸卓郎は「ローマ字國字論」の著者名。 内容はフィクションである。

2009-07-26 (0) 02:42:15 +0900

ローマ字回文>「Akatuka, Hakutaka」(赤塚、はくたか)

赤塚は姓または地名、 はくたかはJRの特急の名。

2009-07-26 (0) 02:40:29 +0900

ローマ字回文>「Amaya ka Nakayama」(天谷か中山)

どちらも固有名詞。

2009-07-26 (0) 02:26:01 +0900

ローマ字回文>「amayaka na Nakayama」(甘やかな中山)

「甘やか」は中島みゆきの歌の歌詞に出てきたと思うが、いまは調べる時間がない。 載せていない辞書が多いが、Yahoo!辞書(大辞林)には載っていた。

2009-07-26 (0) 02:18:02 +0900

T9入力方式で「2745」は候補が多いな / 読みが 116 出る

私の携帯電話で(いわゆる)日本語を入力する際の、 カナの入力法がT9入力方式というらしい。どういうものかは、 《ローマ字入力の影響か、カナ入力時も「促音は次の字を重ねる」と指が誤動作》 をご覧いただきたい。

「2745」と数字ボタンを押して入力するのは、 カ行の文字、マ行の文字、タ行の文字、ナ行の文字からなる語。 最後が助詞の「な」「に」「の」のもの、 間投詞の「ね」のものを含むから多いのであろう。

ああっ、「小松菜」、いまごろ見つかった!  (「小松菜」を含む回文をメモしていたときは見つけられず、 「小松+菜」で入力したのだった。)

2009-07-26 (0) 02:06:58 +0900

回文>「佃島、ハマジだ、靴!」(つくだじまはまじだくつ)

佃島は地名。 ハマジは「ちびまる子ちゃん」の登場人物名。

「佃島、まじだ、靴!」(つくだじままじだくつ)は一文字短いのと、 俗語の「まじ」を含むのでタイトルにしなかった。

2009-07-26 (0) 02:04:07 +0900

回文>「うどん、さても表参道」(うどんさてもおもてさんどう)

表参道は東京メトロの駅名。 全体では意味不明。

2009-07-26 (0) 02:01:04 +0900

ローマ字回文>「Iguci, hicugi」「Iguti, hitugi」(井口、棺)

井口さんが棺を用意する係、と。

付) 前項を書き、新渡戸稲造から五千円札を思い出し、樋口一葉に連想が至ったが、 Higuti ではうまく作れなかったので、こうなった。

2009-07-26 (0) 01:58:28 +0900

ローマ字回文>「ôza ni inazô」(王座に稲造)

稲造は姓。

2009-07-26 (0) 01:57:18 +0900

ローマ字回文>「Ukici kiciku」「Ukiti kitiku」(卯吉鬼畜)

卯吉 --- 変換したらこの字になったからこれにしよう --- が鬼畜のようだ、というのである。

2009-07-26 (0) 01:56:09 +0900

ローマ字回文>「a, nuta mo komatuna」(あ、ぬたも小松菜)

本文ナシ

2009-07-26 (0) 01:54:36 +0900

ローマ字回文>「ureta toiki e neiki o tateru」

漢字かなまじり文で書けば「熟れた吐息へ寝息を立てる」。 意味? わからん。

2009-07-26 (0) 01:51:27 +0900

ローマ字回文>「Nei, kien」(婦負、消えん)

婦負は地名。いまはないそうだ。

2009-07-26 (0) 01:50:32 +0900

ローマ字回文>「Nei ien」(婦負以遠)

婦負は地名。いまはないそうだ。

2009-07-26 (0) 01:49:20 +0900

「甲に会って別れ話をしてくると言った」の二つの意味

ネットサーフィンしていて見つけた例だが、 どのサイトかわからないよう言い換えるのにしばらく苦労した。

甲乙二人とつきあっているということは了解済みとして、 「甲に会って『別れ話をしてくる』と言った」のなら、乙と別れるの意味。 「『甲に会って別れ話をしてくる』と言った」のなら、甲と別れるの意味。

2009-07-26 (0) 01:36:37 +0900

ローマ字回文>「a, sawagu Yugawa sa」(あ、騒ぐ湯川さ)

湯川は姓。

2009-07-26 (0) 01:35:11 +0900

ローマ字回文>「Ono Mika no ko, nakimono」(小野美香の子、亡き者)

本文ナシ 「onomi, Kanoko, nakimono」(お飲み、かの子、亡き者)だと別の意味。

2009-07-26 (0) 01:32:33 +0900

ローマ字回文>「Ono Mika, hakimono」(小野美香、履き物)

小野美香は、いま作った氏名。 「onomi ka, hakimono」(お飲みか、履き物)も可。

2009-07-26 (0) 01:30:46 +0900

ローマ字回文>「ibuki, cikubi」「ibuki, tikubi」(息吹き、乳首)

新日本式ローマ字でも、日本式・訓令式でも回文になる。 母親が生まれたばかりの子に乳を含ませていて、 新しい生命の息吹きを感じる、というようなさま。

2009-07-26 (0) 01:27:43 +0900

歴史的かなづかいローマ字回文>「uresau? aseru」(売れさう? あせる)

本文ナシ

2009-07-26 (0) 01:25:41 +0900

ローマ字回文>「"a, toge" ni Sin'egota」(「あ、とげ」に新江古田)

実際の駅のローマ字表記はたぶんヘボン式だろう。

2009-07-26 (0) 01:22:10 +0900

ローマ字回文>「a, toge. Egota」(あ、とげ。江古田)

江古田は地名。

2009-07-26 (0) 01:20:42 +0900

ローマ字回文>「eraku cukare」「eraku tukare」(えらく疲れ)

新日本式ローマ字でも、日本式・訓令式でも回文になる。

2009-07-26 (0) 01:17:49 +0900

ローマ字回文>「imo tasu Satomi」(イモ足す聡美)

聡美は女性名。

2009-07-26 (0) 01:15:26 +0900

ローマ字回文>「a, kamisori. Hirosima ka」(あ、剃刀。広島か)

本文ナシ

2009-07-26 (0) 01:10:00 +0900

ローマ字回文>「o, Mikasa ga Nagasaki mo」(お、三笠が長崎も)

本文ナシ

2009-07-26 (0) 01:06:48 +0900

ローマ字回文>「eko da, doke」(エコだ、どけ)

駅名の江古田からヒントを得て作ったもの。

2009-07-26 (0) 01:05:56 +0900

ローマ字回文>「ou sa, Masuo」(追うさ、マスオ)

マスオはサザエの夫。

2009-07-26 (0) 01:04:52 +0900

ローマ字回文>「aru imi Miura」(ある意味三浦)

「ある意味」は「ある意味では」の、最近の略した言い方。 三浦は姓。

2009-07-26 (0) 01:03:04 +0900

ローマ字回文ご両家名>「Icuki-Kikuci」「Ituki-Kikuti」(五木菊池)

新日本式ローマ字でも日本式・訓令式でも回文になる。

2009-07-26 (0) 01:00:54 +0900

ローマ字回文>「Ukie iku」(うきえ行く)

うきえさんはサザエさんちの隣のお嬢さん。 「Ukie de iku」(うきえで行く)とすると少し長くなる。

2009-07-26 (0) 00:58:24 +0900

ローマ字回文>「ema ka, Wakame」(絵馬か、ワカメ)

ワカメはサザエの妹。

2009-07-26 (0) 00:57:13 +0900

ローマ字回文>「awazu, Yuzawa」(会わず、湯沢)

湯沢は地名か人名。 新日本式・訓令式なら、 「Awazu, Yuzawa」(粟津、湯沢)で温泉名二つになる。

2009-07-26 (0) 00:55:25 +0900

「執筆主(しっぴつぬし?)」ということばは実在するか?

Google で、二重引用符で囲んで検索しても、 「執筆。主な」などがはいってくる。 引用部分を見てゆくと、ないとは言えない、という程度か。

2009-07-26 (0) 00:02:33 +0900

戦前は正字・歴史的かなづかいだったことを知らない人が多くなったのでは

前項にも関連するのだが、 最近、 「戦前は正字・歴史的かなづかいが使われており、 いまの字体・新かなづかいが使われるようになったのは戦後」 ということが、あまり語られないような気がする。 これが続くと、そういう事実を知らない人が多くなるのでは、 あるいはすでにもう多くなっているのでは、と心配になる。

高等学校の、歴史か国語の時間に、 戦前に印刷されたものを見て考える時間が、一時間でもあればよいのだが。 私が覚えているのは 《二二六事件のビラの「皆泣いておるぞ」は「泣いて愚るぞ」?》 に書いたビラだが、何に載っていたのかは思い出せない。

付) 念のため書いておくと、私は、日常の使用には、 新字・新かなづかいがはるかによいと思っている。 だが、本来、高等な学校であるはずの高等学校では、 昔の表記法について、 少なくとも“そういうものがあった”程度には教えるべきだと思う。

2009-07-25 (6) 23:33:27 +0900

Wikipedia は歴史的かなづかいは載せない方針?

少し前の項でとりあげた「直江津」。戦前からこの名前だったわけで、 当時はカナでどう書かれていたかを知りたいときもあろう。 「熊谷直実」などの人名も。

2009-07-25 (6) 23:27:06 +0900

ローマ字回文>「Namihei ie, himan」(波平癒え、肥満)

サザエさんのお父さんが何かの病気にかかってやせてしまったが、 治り、体格も元に戻った、というような様子。 肥満はいまでは否定的な意味でのみ使うが、 元々はそうではないようである。

2009-07-25 (6) 23:20:49 +0900

ローマ字回文>「ama yomisi simoyama」(尼詠みし下山)

下山は、適当に解釈していただきたい。(考えていない。)

2009-07-25 (6) 23:19:33 +0900

歴史的かなづかいローマ字回文>「ute, ohan, Nahoetu」

漢字かなまじり文で書けば「撃て、追はん、直江津」。 Wikipedia によると、1945 年に同駅で殺人事件があったそうだが、 それとこの回文の内容とは無関係である。

2009-07-25 (6) 23:16:30 +0900

未成年の間だけ天皇をつとめ、退位後は皇籍離脱、って憲法に反してる?

皇位継承権のある皇族がおおぜいいる場合、 成年に達する前の二三年間だけ天皇をつとめ、 その後は位を譲って皇籍離脱する、というのは、 いまの日本国憲法の元で可能なのだろうか? これが可能なら、 参政権を行使できるだろう、というだけの考えなのだが。

これが可能であるためには、 皇位継承権のある人たちの間の年齢差が、最も広いところで二三年、 でなければならない。 また、父から子へ継承するのではなく、 皇位継承権のある人たちの中で年齢順に継承、などの方法をとることになろう。 その案については、どこかに単独で書いたと思うのだが、見当たらないので、 《朝日新聞>長根英樹氏の「現制度の方が皇室安定」論》 の、最初の「付」の直前を参照。 《皇位継承>後から生まれた者のほうが優先順位が高くなる現象を防ぐには》 にも書いている。 (これが、単独で書いた項目か。タイトルには書いていないが。)

2009-07-25 (6) 22:42:28 +0900

ローマ字回文>「ima, zikoku kokizami」(いま、時刻小刻み)

どういう心理状態のときにこうなるだろう?

2009-07-25 (6) 22:36:23 +0900

「明治」などを一文字にした文字だが、全角・半角は俗称だから、倍角も可?

いまでも「全角文字・半角文字」と情報処理の時間には教えるが、 この言い方は俗称であり、 たまたま従来のフォントではそういう幅になっていたにすぎない、 と考えるべきらしい。 では、「明治」などの元号を一文字に詰め込んだ文字につけられているコードだが、 そのフォントが、普通の漢字の二倍の幅を持ってもいいのだろうか? それだと、 普通に打ったのと区別がつきにくいと思うが。 それでも、バイト数は減るから、意味はある。

「倍角」ってことば、なんだかなつかしいな。

2009-07-25 (6) 22:34:14 +0900

天皇の名を一文字に詰め込んだ文字があるのって、どうなんだろう?

前項に関連。 たとえば「明治天皇」と書く際に、「明治」の部分を、 二文字を合わせて一字分のスペースに詰め込んだ文字を使うと、 失礼にあたるような気がする。 元号にのみ使う、とすればよいか。

2009-07-25 (6) 22:31:51 +0900

元号「平成」は、二文字を合わせて漢字一文字に見えないよう配慮された?

明治、大正、昭和、平成は、 この二文字を一字分に詰め込んだ文字にコードが振ってある。 もし仮に「木主」という元号になっていたとすると、 「柱」と区別がつかなくなってしまっただろう。

コードが振られるようになる前から、そういう漢字の組み合わせは避けられたか。

2009-07-25 (6) 22:23:52 +0900

ローマ字回文>「i esi e, heisei」(胃 壊死へ、平静)

本文ナシ

2009-07-25 (6) 22:22:51 +0900

ローマ字回文>「izi e meizi」「iji e meiji」(遺児へ明示)

本文ナシ

2009-07-25 (6) 22:21:24 +0900

ローマ字回文>「urete tabegoro, koroge batete ru」

漢字かなまじり文で書けば「熟れて食べごろ、転げバテてる」。

2009-07-25 (6) 22:19:33 +0900

ローマ字回文>「uregoro, korogeru」(熟れごろ、転げる)

「熟れごろ」ということばは実在しないかもしれない。 「熟れた」と「食べごろ」が一緒になった?

2009-07-25 (6) 22:17:32 +0900

文語ローマ字回文>「Isaku da, hadukasi」(イサクだ、恥づかし)

創世記 24,63-65 の、イサクに初めて会ったときのリベカ。

2009-07-25 (6) 22:13:18 +0900

ローマ字回文>「Isaku ukasi」(伊作浮かし)

伊作はおそらくイサクにちなむ名。 「遺作」と、普通名詞に解してもよい。

2009-07-25 (6) 22:12:04 +0900

ローマ字回文>「usa de kakedasu」(憂さで駆け出す)

usa を「宇佐」と地名に解釈してもよい。

2009-07-25 (6) 22:09:46 +0900

ローマ字回文>「ite ka, Aketi」(射手か、明智)

明智は姓。

2009-07-25 (6) 22:03:58 +0900

ローマ字回文>「ie sa, Asei」(家さ、亜星)

亜星は名。

2009-07-25 (6) 22:02:41 +0900

カナ入力が好まれない理由は何だろう?

二つ前の項に書いた説では、カナ入力が好まれない理由が説明できない。 出現頻度を考えない不合理な配列だから、というなら、QWERTY もそうだ。 右手小指で打つキーが多すぎるから?

私は、梅棹忠夫氏に影響されて、 いわゆるひらがなタイプライターを購入し、 それなりに打てるようになっていた。 あれには、シフトすると別のカナになるキーがあり、 カナすべてが 10 個× 4 段に収まっていたような記憶がある。

2009-07-25 (6) 21:52:07 +0900

キートップに文字が表示できるようになっていたら便利では

普段はアルファベットが表示されているが、 キー配列を変えるとそれに応じてキートップの文字も変わる、 となっていたら便利ではあるまいか。 むかし、タイプライターで論文を打っていたころ、 ギリシア文字や数学記号の「シンボル」に変更して打つときに、 そういう機能があったらな、と思ったものだった。 (確か、自分で作った表を見ながら打っていたと思う。)

いまなら、やろうと思えば簡単だろう。 いや、そうでもないかな。キートップに複数の線をつなぐことになるから。

前項およびそこからリンクのはってある先に関連。 その(いわゆる)日本語入力モードになると、 キートップからアルファベットは消え、 代わりに「カ行」「ウ段」などの文字が現われるのである。

2009-07-25 (6) 21:48:11 +0900

ローマ字入力が好まれるのは、いざとなればキートップを見ればよいからでは

多くの人がローマ字入力をするが、そんなにローマ字が好きなのだろうか?》 の続きを考えていて。

すぐ覚えられる配列であっても、 もし万が一忘れたときにどうしようもない、 と考えると敬遠されるのではあるまいか。

2009-07-25 (6) 21:45:56 +0900

ローマ字回文>「usesi mo, omise su」(失せしも、お見せす)

「えらばれ、うせしも」は、 ワアグナア作 高木卓訳「ロオエングリイン」「トリスタンとイゾルデ」 (岩波文庫、1953 年)の解説 288 ページで、 トリスタン第一幕の Mir erkoren, mir verloren の訳詞として仮につけられたもの。 (同書は台本を日本語の散文に翻訳したものであって、 訳詞をめざしたものではない。)

……というわけで、前項の続きでした。

2009-07-25 (6) 21:29:57 +0900

ローマ字回文>「erabare」(選ばれ)

最も長い一語で回文になっているものは? というのも、 考えてみたらおもしろいかも。

2009-07-25 (6) 21:26:50 +0900

歴史的かなづかい回文>「asu da, mata, Tamadusa」(明日だ、また、玉梓)

玉梓は人名。

2009-07-25 (6) 21:23:05 +0900

歴史的かなづかいローマ字回文>「Adusa, asu da」(梓、明日だ)

梓は名。

2009-07-25 (6) 21:20:43 +0900

文語ローマ字回文>「imu Yasuda, adusayumi」(忌む安田、梓弓)

安田は姓。

2009-07-25 (6) 21:18:04 +0900

ローマ字回文>「Ayo ga Nagoya」(アーヨが名古屋)

アーヨはイ・ムジチ合奏団の「四季」でソロをとっていた Felix Ayo のつもり。 亜代さんとかでもいいんだけど。

2009-07-25 (6) 20:59:13 +0900

ローマ字回文>「aru ka, sakura」(あるか、サクラ)

sakura を人名と解すも可。

2009-07-25 (6) 20:55:46 +0900

ローマ字回文>「urereba tabereru」(熟れれば食べれる)

「食べれる」は本来なら「食べられる」となるところ。

2009-07-25 (6) 20:53:45 +0900

ローマ字回文>「ureba taberu」(売れば食べる)

本文ナシ

2009-07-25 (6) 20:52:48 +0900

ローマ字回文氏名>「Okamoto Mako」(岡本真子)

本文ナシ

2009-07-25 (6) 20:50:00 +0900

ローマ字回文>「atari! Hirata!」(当たり! 平田!)

平田は姓。

2009-07-25 (6) 20:48:37 +0900

ローマ字回文>「iruka kakuri」(イルカ隔離)

「Iruka kakuri」と大文字で始めれば「入鹿隔離」になる。 蘇我入鹿。

2009-07-25 (6) 20:47:36 +0900

ローマ字回文>「ikari Hiraki」(怒り平木)

平木は姓。「ikari hiraki」と小文字にすれば、「怒り開き」となる。

2009-07-25 (6) 20:44:12 +0900

全てを一時間くり上げようと説き始め、同意が得られてから時計を早めようと

……いうのが筋ではないか。夏時間の話。 《朝日新聞>be between の「サマータイム」アンケート》 にあげた、 「夏の夕方にもう1時間使えたら?」 というような誤解を招きやすい言い方を避けるためにも。

2009-07-25 (6) 20:34:43 +0900

回文>「ベリアル蟻部」(べりあるありべ)

ベリアルはコリント後書 6,15 に登場する Βελιαρ。 蟻部は礒部(いそべ)の誤読から生まれた姓。

2009-07-25 (6) 20:24:08 +0900

ローマ字回文「a, kuciru kakuricu ka」(あ、朽ちる確率か)

新日本式ローマ字でも回文になるので、それで書いておいた。 日本式・訓令式なら「a, kutiru kakuritu ka」。

2009-07-25 (6) 19:24:56 +0900

文語回文>「『廃棄』月岩」(はいきつきいは)

月岩は姓。月岩氏が、これは廃棄、と書いたのである。

2009-07-25 (6) 19:23:31 +0900

文語回文>「月岩生きつ」(つきいはいきつ)(つきいわいきつ)

月岩は姓。 野球をしていて、一塁に生きた、というような状況。 これは、現代かなづかいで書いても回文になる。 文語を現代かなづかいで書く方法は確立されていないと思うが。

2009-07-25 (6) 19:21:34 +0900

ローマ字回文>「Neie keien」(根家敬遠)

根家という姓または名があったとして、の話。

2009-07-25 (6) 19:18:11 +0900

私の携帯電話のT9入力方式では「極限」「小林」はこの読みしか出ない

私の携帯電話で(いわゆる)日本語を入力する際の、カナの入力法については、 《ローマ字入力の影響か、カナ入力時も「促音は次の字を重ねる」と指が誤動作》 をご覧いただきたい。

そのやり方で「極限」と打とうとしたら、これしか出ない。 「きょくげん」と読む語には「極限」「局限」「極言」「曲言」 の四つがあるようだが、 「カ行」「ヤ行」「カ行」「ガ行」「ワ行+ン」 が並ぶ読みは、これしかないのである。

「小林」も同様だった。「古林」という重箱読みの姓も出るが。

2009-07-25 (6) 19:09:13 +0900

「ディケアサービス云々」と書かれた自動車が走っているのを見た

デイケアサービスのつもりなのであろう。 本当に di のサービスが受けられるなら、一応試してみるよな。 だめでもまだ kadorto があるし。

2009-07-24 (5) 20:43:49 +0900

昔はバイロイト音楽祭の放送で「日本放送協会」の読み方を覚えていたんだ

先日、 「日本放送協会」が「にほん〜」だったか「にっぽん〜」だったかわからなくなり、 インターネットで調べた。 そのときは、 昔のバイロイト音楽祭の放送のオープニングを思い出そうとしてもわからなかった。 でも、以前書いた 《NHK-FM バイロイト音楽祭>向こうのアナウンスが流れなかった》 では正しく「ニッポン」と書いていた。

2009-07-24 (5) 20:41:03 +0900

主人公が毎回殺される「大河ドラマ」はどうかな、と考えたことがあった

たとえば織田信長を主人公として一年間やるとして、桶狭間の戦いの回。 史実に反して、信長は奇襲に失敗し、殺される。 と思ったら夢だった、というオチ。 それが番組終了一分前ぐらいで、あとはナレーションと簡単な映像で 「翌日の『桶狭間の戦い』では信長勢は快勝」などとして、来週に続く。

こうやって、毎回、「殺されたが夢だった」をくり返し、最終回の本能寺の変。 史実に反して信長は光秀を倒すが、それは夢で(以下略)。

2009-07-24 (5) 20:21:10 +0900


すのもの Sunomono