タイピング練習プログラム tx

tx に JavaScript 版ができました --- ブラウザ内で練習ができます

岩瀬順一のページ」 をご覧ください。 Internet Explorer, Netscape などの、 JavaScript 対応のブラウザの中で練習ができます。 また、ごく簡単な手直しをした上でご自分のサイトにおくことで、 練習結果を自分のアドレスにメールで送らせることもできます。 上のようなブラウザが使える環境では、tx 3.02 よりもこちらをおすすめします。

2003-01-13 (1) 03:42:58 +0900

tx 3.02 の再配布条件を(事実上)緩和します

バージョン 3.02 の再配布条件には次のような部分があります。

2.改造(コンパイル・リンクすることも含む、以下同じ) したものを配布する場合は、 改造されたものであることを明記し、 改造者名・改造した日時・改造した部分を書き添えること。

このうちの「改造した部分」については、 ソースファイルのみを再配布する場合および実行ファイルにその全てのソースファイルを添えて再配布する場合に限り、 《少々書き換えました》 《かなり書き換えました》 程度の簡略な記述でも結構です。 当時とは比べものにならないほどネットワークが発達しましたので、 再配布されたものを受け取った第三者が私の(いわゆる) ホームページでオリジナルを見て、 それと比べることで改造部分を知ることが容易になったためです。

2002-04-24 (3) 01:46:36 +0900

tx 3.02 の「2000 年問題」対応パッチ


以下、未整理です。すみません。

[NEW!] 1998-10-31 tx for unix ができました!

tx は、DOS 上で動くタイピング練習プログラムです。 DOS 窓を利用すれば Win95 でも使えます。

株式会社ベクターの CD-ROM つき書籍に収録されているバージョン 3.02 (ファイル名 tx302.lzh)が最新です。 新バージョンを公開する際には、Web ページでも発表する予定です。

tx にはローマ字書き日本語の文章が練習文として付属しています。 それに関する雑談などが こちらにあります。 プログラムそのものを使わなくても、この文章を打ってみるだけでも練習になると思います。 (ただし、tx 付属の tx.txt と合わせて読むことを前提としていますので、 単独で読んでもあまり役に立たないかもしれません。)

株式会社ベクターのホームページからダウンロードされるかたは こちら です。

tx は 戸塚直哉 さんによって linux と Macintosh に移植されています。


利用する端末ソフトが変わったなどの理由で色づかいを見やすく変えようとすると、 プログラム本体、キーボードの図、テキスト中のサンプル、 の三箇所の色を間違いなくそろえて変えなければならない。 一括して変えられるようにしておけば便利だったかも。

あとの二つは、現行のプログラムではそのまま画面に送られるだけであるが、 自分流のエスケープシーケンスを、 たとえば「誤打を示すエスケープシーケンス」のように定義しておき、 それらを用いて図とサンプルを書いて、 プログラム内で変換して画面に送るようにしておけば、 プログラムだけを変えれば全部が一斉に変わる。そうしておけばよかったか。

2007-03-09 (5) 02:29:13 +0900


すのもの