CASL2000コーナー

 

このコーナーではTeamCASLが作成した新仕様対応のCASLアセンブラとCOMETシミュレータを統合した学習用アプリケーションソフト「CASL2000」の紹介をしています。

CASL2000は「学校などの教材としても使用できるソフト」を目標に作成しました。

 

◎CASL2000の特徴

 

@

新仕様CASLU・COMETUの対応(5月下旬の改訂仕様にも対応)

 

A

各命令の動作説明を自動的に生成する機能

 

B

高速実行やトレース実行など4種類のプログラム実行方法

 

C

汎用レジスタ(GR)内の値を変更可能

 

COMETメモリー内の値を任意に設定可能(4.00からの新機能

 

E

プログラム格納先頭番地を任意に設定可能(4.00からの新機能

 

F

IN・OUTマクロ命令をSVC命令により実現(バージョン4.00から)

 ※SVC命令でご希望の機能がありましたら、TeamCASLまでご相談ください。

 

    CASL2000には一般ユーザー向けの通常版とTeamCASLの出身高校の先生からの要望によりCASL2000の一部機能を制限する機能を持たせた学校版の2種類があります。学校版をご希望の方はメールコーナーよりTeamCASLまでご連絡ください。

 

・CASL2000の実行画面

 

 

CASL2000ダウンロード

 CASL2000はフリーソフトとします。(著作権はTeamCASLにあります)

 CASL2000配布時にはダウンロードしたファイルの状態で配布をしてください。

 一応ウイルスのチェックはしてあります。

 また、不特定多数の人が同時期に使用する場合(例えば学校などで)は使用することに対してはなにもありませんが、その場合はTeamCASLまでご連絡ください。 →メールコーナーへ

 

△CASL2000セットアップ手順

  1.CASL2000をダウンロードします

  2.ダウンロードしたファイルを実行し、セットアップファイルを展開します

  3.展開したセットアップファイル(SETUP.EXE)を実行します

  4.セットアップの指示に従いセットアップを行います

  5.デスクトップとスタートメニューにショートカットが作成され、セットアップは完了です。

 

△CASL2000の削除の方法

  1.コントロールパネルを開く

  2.アプリケーションの追加と削除を開く

  3.CASL2000forWindows95,98/NTを選ぶ

  4.アンインストーラーが起動し、ファイルの削除を行う

  5.完了のメッセージがでたら削除完了

 

△CASL2000の動作環境

   CPU Pentiumプロセッサ以上推奨(i486でも動作可能)

   ハードディスク 2MB程度必要

   オペレーティングシステム

      Windows95
      Windows98
      WindowsMe
      Windows2000
      WindowsNT4.0
      MACのバーチャルPC上のWindows95

 

  CASL2000の性能はグラフィックの表示能力に依存します。

  グラフィック表示が早いほうがプログラム実行時にレジスタ等の表示がスムーズに行えます

   高速実行では486レベルのCPUでもかなりスムーズです。

 

ダウンロード

 ・最新バージョン 4.22

ファイル名

サイズ

説明

casl422.exe

 1.34MB

DLLファイル付きセットアップファイル(推奨)

cas422up.exe

 125KB

CASL2000本体&ヘルプのみ

※以前のバージョンを使用している方で修正版のみご希望の方は修正版本体のみのダウンロードが可能です。

  通常は、DLL付きセットアップタイプをダウンロードしてください。

 

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