わんだふるはうす 森戸海岸線を行く

レストラン ラ・マーレ・ド・チャヤ PART2

横須賀から大磯まで、湘南の海岸沿いを東西に走る国道。それがルート134号線。葉山御用邸前交差点を左に折れると、逗子・渚橋まで曲がりくねった細い道が海岸沿いに続きます。それが県道207号・森戸海岸線。いかにも葉山らしい風光明媚なこの道路を、2005〜2009年にかけて、ワンダフルハウスが走破しました。このコーナーでは、レストラン「ラ・マーレ・ド・チャヤ」の1階のカフェをご案内いたします。

1977年、総料理長に熊谷喜八シェフを迎えてオープンした海辺風創作料理店「ラ・マーレ・ド・チャヤ」。1Fがカフェ&バー。2Fがメインダイニング。3Fがバンケットルームになっています。
葉山港と鐙摺海岸に面した白い洋館は、南仏かニューポートビーチにあるレストランを連想させます。
「こんにちは!(^O^)/」「これはこれはワンダフルハウス様…」
「今日は1Fのカフェでケーキをいただきましょう!(^Q^)/」
「ワンダフルハウス様、お好きな席にお座りください。只今ケーキのサンプルをお持ちいたします」
「夏ならば、冷房が効いてなくてもテラスです!」
「おおっ!? ジェットです!」
「逗子海岸の海の家が見えました!」
「この席がいいですね」
「素晴らしい眺めです!」
「飲み物はエスプレッソアイスコーヒーにしましょう」
「ワンダフルハウス様、この中からお好きなケーキをお選びください」「おおっ!来ました!(^O^)\」
自家製ケーキ
2個600円
3個800円
4個1000円
(追加は1個あたり200円)
「ラマーレのカフェの名物ケーキの登場です」
「大きさは普通サイズの3分の2くらいなので3個は食べられます」
ケーキとアイスエスプレッソが運ばれてきました。
Cafe Glace
エスプレッソ アイスコーヒー
600円
「ラマーレのアイスエスプレッソは異次元の美味しさです。氷は入っていません」
「濃くて苦い!これは最高に美味いアイスコーヒーです!(^Q^)」
ワンダフルハウスが選んだケーキは…杏のムース…
フルーツのタルトと紅茶のムースです。
「夏らしい杏のムース。とても爽やかなサッパリ感のあるケーキです(^Q^)」
「紅茶とミルクのやわらかな香りがやさしく広がります(^Q^)」
「メロン、フランボワーズ、ミルティーユ、マンゴー、キウイが乗った贅沢な夏のタルトです(^Q^)」
「アイスクリームとシャーベットとカスタードプリンもいただきましょう」「アイスクリームはバニラとココナッツ、シャーベットはフランボワーズとマンゴーがございます」「ではココナッツとマンゴーを!(^O^)/」 下のテラスに降りてみましょう。
「おーっ! 海面に近いですね」
Creme Renversee au Caramel
カスタードプリン
400円
クレーム・ランヴェルセ・オ・キャラメル…ひっくり返したキャラメル風味のクリーム…つまり、プリンのことです。
ランヴェルセとは「ひっくり返した」という意味で、型からプリンをはずす動作を指しています。
「海を見ながら食べるプリンは最高に美味です!(^Q^)」
アイスクリームとシャーベットが運ばれてきました。
Glace a la noix de coco
ココナッツのアイスクリーム
400円
「フルーツやツイルクッキーも添えられています」
「ココナッツミルクと刻んだココナッツをたっぷり使った、夏にぴったりなアイスクリームです!(^Q^)」
Sorbet a la mangue
マンゴーのシャーベット
400円
「真夏の海辺のテラスで味わうアイスクリームとシャーベット。これは最高の贅沢ですね」
「マンゴーの濃厚な味わいと適度に甘さを抑えたお味です!(~Q~)」
次はチャヤマクロビショップ葉山本店でケーキをいただきましょう。ラマーレを出て右へ…すぐ目の前にチャヤマクロビショップ葉山本店があります。
チャヤマクロビショップ葉山本店は、2007年5月に閉店し、現在はファクトリーになっています。ワンダフルハウスが最後に訪れたのは、閉店の数日前のことでした。
↓チャヤマクロビショップ葉山本店へ↓

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