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このヒト、
始発(16:11)の酒田駅から
ラウンジ席取りのために
乗り込んだそうです。
何を思うか?お仏蘭西氏。
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16:35、鶴岡駅でモミ師も含め、3人の男が合流。
「お洒落してこい!」って言うから、小生、ネクタイ締めて行ったんだ。
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きれいな
おねえさんから
「オレンジカード」1,000円分を
買っちゃいました。
でも、Cちゃんの方が、ずっと可愛いゾ!
(実は、小生、吟醸酒の小瓶を持ち込んだのだが、
それは、昨シーズンの寒い時分の飲み残し!
色も変色してて、「こんなモノ持ってくるんじゃねぇ」
って、お仏蘭西氏に言われちゃたのです。)
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16:58、あつみ温泉駅着、
「きらきらうえつ」号とも
お別れです
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駅で、出迎えてくれた
お仏蘭西夫人。
でも、 せっかくの
モミ師のポーズにも
???
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これから男を上げますので、どうぞヨロシクお願いします!
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お仏蘭西夫人の運転する車で、あらたまや(新魂屋)に向かいました。
ルビコン川ならぬ温海川を渡ってしまったので、もう、後には引けぬ!
サイは投げられてしまったのです。
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「旬の宿
あらたまや」さんに到着したら、 江戸相撲の名大関と誉れ高い
花頂山の子孫という支配人様が、ガハハ!と出迎えてくれました。
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お尻が「可愛い?」花頂山
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「男を磨く旅
2004」ご一行様に
二部屋、用意されていました。
部屋割りは、当然、
オレ様とお仏蘭西夫人と一緒、
そして、その他か?
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早速、「花風呂」に、男3人で入るも、
「檜風呂」の方のお仏蘭西夫人のことが心配だ!
でも、
「あらたまや ご膳」を早く堪能したい。
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宴会が始まりましたが、
何故か、小生、
お仏蘭西夫人の傍らに座って
上機嫌です。
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かつて、「あらたまや」さんの
看板娘だった方に、 色々、
料理やその食べ方の説明を受けるが、
上の空の小生!
この後、お鍋のふたを直に触って、
指をヤケドしたんだ。
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宴会が終わり、1分後に開始された2次会で、
いよいよ、小生の男を上げる試練が始まったのです。
傍目からすれば、別にどうってことなさそうな当たり前なことに見えるけど、
学生気分が抜け切れていなかった小生にとっては、重大な決意でした。
まぁ、今までは、2番手、3番手でも良いと思ってきたけれど、
やっぱり、1番が、一番気持ち良いし、ついてきてくれる人もいます。
お仕事で、カッコ良くなれば、Cちゃんも、惚れてくれるかな?
☆ Cちゃんを追うより、追われる男になるゾ〜
☆ おのずから、人に嫌われるような言動はしない。
(タレントの橋本潮さん、後藤祐貴子さん以外には、ストーカー行為をしない)
もう、Cちゃんの髪の毛を引っ張ったりしないゾ〜
☆ お酒は、記憶が無くなるまでは飲まずに、量より質を楽しむ。
学生は卒業したから、酔いつぶれるまでは呑まないゾ〜
☆ これまで、家で飲んでいた時間は、なるべく、家の手伝いをして、
今までしたことのない、親孝行をやるゾ〜
☆ 浮かせた酒代で、是非、Cちゃんも蹌踉めくような車を買いたい〜!
なお、冷凍枝豆は、全然、美味しくなかったです。
(夜勤明け、Cちゃんを眺めながらの枝豆とビールは、格別なんだけどな?)
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この後、オレ様も、夜勤明けで疲れていたので、
就寝となったのだが、
お仏蘭西夫人と二人っきりでは、ちょっと落ち着かず、
モミ師と一緒の部屋で寝ることになったのでR! |
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モミ師、イビキ、ちょっとすごくて、
0〜6時の間に、誰もいない「檜風呂」で
2回、泳いだョ!
(0時に、男女のお風呂を入れ替えるんだって)
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朝食のお時間です。
お魚は、なんでも、温海のお正月料理の
「荒巻鮭」を茹でた?ものらしい。
傍らの、お仏蘭西夫人と比べると、小生、
食欲旺盛だったな。
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チェックアウトの際、花頂山の血を引く総支配人様より、
熱心な説明あるが、オレ様だけ、
チンプンカンプンで、面目無かったです。
その後、パトカーの追跡を受けながら、由良→加茂→鶴岡へと
帰途につく。
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由良・白山島に到着、
天山の嵐か?
でも、Cちゃんと僕の像が、
奇跡的に天候を回復 !
将星を磨くゾ〜
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登る
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とにかく、上る
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そして、Cちゃんへの僕の恋が成就しますようにと、みんなで祈る、祈る、祈る!
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「Cちゃん好きだ〜」と叫んでも、潮風に消されちゃったけど、
この「Gメン'75」風を、Cちゃんが見れば、
もう、Cちゃんのハートは頂きサ !
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