釣行記録2002 びん沼釣行記録 道満河岸釣場について お便りはこちらに→
釣行日 | 場所 | 釣り方 | 釣果 | 水温 | 天気 | 備考 |
12月下旬(土) | 桃源境 | カッツケ&両ウドン底 | 43&21枚 | 11 | 晴れ | 「カッツケ&両ウドン底で今年の締めくくり。」 8:00〜16:00。3号池(一番小さい池)。8尺カッツケ。浮きは自作浅だなセットB3.5cm。棚は50cmで固定。針は上バラサ3号、下サスケ3号。 13時から9尺両ウドンの底。8尺でも底が取れる感じだ。浮きは自作ウドンB11cm。ハリス30×35。まぶし粉は色々試すとスーパーソフトがよかった。当たりは明確にズバっとはいった。16時まで 21枚追加。 |
11月下旬(平日) | 寺山沼 | 13尺底 | 21枚 | 11 | 晴れ | 「初の両ウドンの底。」 8:00〜15:00。1号池。桟橋東向きやや左。前回釣行時にバラケを打ちすぎると沈黙すること、食わせはウドン系統がよいことから、両ウドンを試してみる。本格的にやるのはこれが初めて。今日はつれてもつれなくても両ウドンで通そうと思った。13尺だとちょっと道糸が余る。12尺がいいようだが12尺を持っていないのでそのまま開始。浮きは自作ウドンB13cmのPCムク。道糸/ハリス=0.6/0.3で開始。打つこと20投くらいで第1号。その後5枚までは調子よく絞れた。途中でなじみがおかしくなったがそのまま続けた。重り調整に重りの間に入れておいたカス重りが取れていた。再度浮きを調整し打つが触るだけでなかなか食わない。それでもポツポツ絞れたがかなりのペースダウン。終了1時間前に小さめのうどんをつけるとまた釣れだした。どうやらうどんが大きかったみたいだ。2連続もあり合計21枚で終了。隣の常連の方は段差の底で31枚とのこと。バラケが落ちてから4、5分待っていたようだった。 |
11月中旬(平日) | 桃源境 | カッツケ | 65枚 | 13 | 曇り | 「セットが決まれば数が出る。」 7:00〜12:00。1号池はシルバー大会(60歳以上)がありソコソコ満席だった。1号池には入れないので3号池(一番小さい池)。8尺カッツケ。浮きは自作浅だなセットB4.0cm。棚は40cmで固定。針は上バラサ3号、下バラサ2号(はじめはサスケ3号)。 後日、再度釣行した。同じような感じで釣れた。12月いっぱいまではカッツケでも充分数が出ると思われる。 |
10月中旬 | 道満 | カッツケ | 54枚 | 18 | 晴 | 「今年の新ベラつり。」 まなぶさんと釣行。11尺。まずは底付近をバラグルで。なかなか決まらず、11時からの棚60cmの両ダンゴでいい感じになりました。11時までは19枚と不完全燃焼。11時から1時までは20枚程度と時間10枚ほどでしたが1時を過ぎると新ベラは徐々に離れていきポツポツペースになってしまいました。結局54枚と目標の3分の1で終わってしまいました。トップは東桟橋で106枚程度。80枚台が4〜5人でした。 両ダンゴはやや硬めでパチンコ玉大程度がよかったです。 |
9月上旬 | 道満 | カッツケ | 45枚 | 25 | 曇 | 「引き続き食いが悪いです。」 7:00〜15:30。8尺 浮きはB4.5 カッツケパイプトップ ハリスは13×20 針はバラサ3〜4号。ダンゴはマッハ2浅だな2水1マッハや軽麩で調整。落ち込みでは食いが悪くなじませてバシット来る当たりを取っていきました。つり方が最初から決まれば60枚程度は出ていると思われます。時間5.6枚程度でした。ここ3回ほど道満は同じ状況。ジャミが強くてヘラの活性がいまいち。よって軟いダンゴで食う状況だと思うのですがヤワダンゴはジャミに落とされるので、しょうがなく固めのタッチを調整して食わす感じです。やや固めのネバボソでした。比較的ジャミがすれて来ないダンゴのタッチが良かったです。不幸中の幸いか型&引きが非常に良かったです。これだけは救われた。 |
8月中旬(土)午後半日 | 道満 | カッツケ | 14枚 | 28 | 曇 | 「ここのところ食いが悪いです。」 12:00〜16:30。9尺 浮きはB4.5 極細パイプトップ ハリスは15×22 針はバラサ3号。10時半までビン沼機場でチョウチンにて2枚。このままでは釣りストレスが溜まりそうなので道満に午後料金(1000円)で入場しました。道満も渋いのはわかっているのですが両ダンゴの練習でやってみました。先行の常連さんに様子を聞くと渋いとのこと。何とか14枚絞って帰宅しました。ダンゴのタッチがなかなか決まらないですね。ボソで寄せてヤワで食わせる感じがいいようでした。朝10時半までが食い時だったそうです。ヘラの活性は思ったより悪くはなかったです。うまくやれば両ダンゴで1日60枚コースだと思います。ダンゴはマッハ2浅だな2水1マッハや浅だなで調整が良かったです。落ち込みでは食いがよくなかったです。 |
7月下旬(日) | 道満 | カッツケ | 80枚 | − | 晴 | 「トロダンゴでやや快調。」 6.30〜16:30。最近気に入っている手前桟橋に入る。今日は人は少なめ。始めは8尺両ダンゴから。浮きセット用B4.5cm。落ち込みで5連発の後いつものようにもやもや。今回はすぐにトロダンゴに変更した。麩の量を調整し落ち込み狙いで11時までに34枚絞り計39枚。浮きをB4.5cm浅だなPCムクにした。これもいい感じ。途中1回目に作ったトロがなくなり新たに作ったがトロの質が違い繊維が強く今一だった。午後には何とか繊維の調整をし3時で計68枚。最後の1時間半は両ダンゴに戻し12枚追加し終了となった。ダンゴのタッチはヤワぼそ(マッハ 浅だな)。落ち込み。ジャミはかなり多い。ダンゴを打つと黒く群がる。トロロの調整でまだまだ釣れる感じがした。次回また調整してみたい。3時の時点でトップ両ダンゴで95枚、私は4位。(時間約8.4枚) |
7月上旬(土) | 道満 | カッツケ | 83枚 | − | 曇後晴 | 「渋いながらダンゴで絞れました。」 6.30〜16:30。ESTさんと釣行。人は少なめ。9尺ダンゴ。ウキ:自作スリムB4.0 ダンゴはGTS2 BB1 水1 マッハ2。他。10時半ごろトロガケに変更。これは決まらず。やや固めのタッチでポツポツ拾いに行く感じ。今回は浮きの選択がよかった。食いがやや今一なので最近作成したスリムタイプの小浮きでいい感じに絞れた。ちなみにダンゴの調整はとてもシビアでした。(時間約8.7枚) |
6月下旬(土) | 椎の木湖 | 1m &チョウチン |
30枚 | 23 | 雲 | 「2度目の椎の木湖 苦戦したけど面白かった」 6:00〜14:30。2人で釣行。釣り人は200人以上。245番(水深4.5m)に入る。 |
6月中旬(平日) | 桃源境 | カッツケ | 125枚 | 23 | 晴 | 「寄りは最強。魚は大きいぞ、桃源境 カッツケ125枚」 8:00〜16:30。3人で釣行。釣り人は20人くらい。大きい方の自由池。 |
6月上旬(日) | 道満 | 宙 | 28枚 | − | 晴 | 6.30〜16:30。対岸左奥。まなぶさんと釣行。人は多め。最初は9尺ダンゴ。ウキ:自作B4.5 太目のトップ。ハリスは短め。アオコのなさそうなところに入ってパウダーベイト3 マッハ1 水1 マッハ。触りが弱い。GTS3 マッハ1 水1 マッハでポツポツ。10時半ごろ11尺トロガケに変更。これも決まらず昼までに3枚追加で10枚。次第にごみが凄くなる。午後からまなぶさんと合流。渋いなあと意見は一致。トロガケもポツポツペース。2時過ぎからダンゴに切り替えてややペースが上がるもそれでもポツポツと拾い釣り。結局18枚追加で28枚にて終了。長竿有利かなといった感じ。ダンゴのキメタッチはつかめなかった。来週の例会が思いやられるなあ。(時間約2.9枚) |
5月中旬(日) | 道満 | 宙 | 43枚 | 17.0 | 晴 | 6.30〜16:30。対岸左奥。人は多めだ。11尺。今日はダンゴとトロガケの練習にやってきた。まずはダンゴ。ウキ:自作B4.5 太目のトップ。釣友の情報より固目のダンゴが良いとのこと。ダンゴはパウダーベイト3 マッハ1 水1 マッハで硬さ調整。ポツポツ食ってくる。11時までに20枚強程度。昼食後トロガケに。これがなかなか決まらず苦戦。2時までに10枚程度しか絞れなかった。その後再びダンゴに替え10枚程度絞り終了。ダンゴの調整は難しかった。当りはスパッとではなく、ポコッとした感じであった。一応竿頭みたいだったがあまり納得のいく状況ではなかった。トロガケはなかなか決まらないなあ。(時間約4.5枚) |
5月上旬(日) | 道満 | 宙 | 42枚 | 20.0 | 快晴 | 6.30〜16:30。対岸左奥。11尺。食いが悪いようなのでまずは感嘆セットで。バラケは普通(ややボソ)、ハリス15×35cm。ポツポツ絞れるがなかなか決まらない。次に両ダンゴ。これも難しい。午後からトロがけ。これが一番よさそう。ハリス12×25cm。セット:浮き自作セットB4.5cmパイプトップ。針上バラサ5号、下サスケ3号。バラケは今一決まらずいろいろ変化させた。最後の2時間は両ダンゴで11枚絞り終了。寄りはよいが食いが悪いといった状況。今日の寄りならば60枚はとってないと納得できないなあ。まあ次回の例会の参考にはなりました。(時間約4.4枚) |
4月中旬(土) | 道満 | 宙 | 37枚 | 17.0 | 曇時々晴 | 6.30〜16:30。対岸左奥。11尺。セット:浮き自作セットB4.5cmパイプトップ。ハリス15×40cm。針上バラサ6号、下サスケ3号。バラケは普通(いろいろ変化させた)。食わせは感嘆硬め。12時までセットで20枚。両ダンゴはなかなか決まらなかったが4時までに13枚追加できた。4時からセットに戻し立て続けに4枚絞り終了となった。水温が急上昇し1ヶ月以上早くアオコが発生した。(時間約3.9枚) |
4月上旬(土) | 道満 | 宙 | 37枚 | 13.0 | 曇時々晴 | 6.30〜16:30。対岸左奥。11尺。セット時:浮き自作宙セットB5cmパイプトップ。ハリス15×40cm。針上バラサ6号、下サスケ3号。バラケはやや固め。食わせは感嘆。両ダンゴ時:浮き自作宙ダンゴB5cmパイプトップ。ハリス20×28cm。針バラサ6号。ダンゴはかたボソ。2時までセットで22枚、その辺りから浮きがフカフカと落ち着きがないので両ダンゴに替えるといいペースで絞れた。4時ごろから当りが遠のいた。久々にいい感じで釣れた。4月後半からは道満も両ダンゴやトロがけで釣れだすだろう。なお4月から終了時間が16:30になりました。(時間約3.9枚) |
3月下旬(日) | 道満 | 宙 | 11枚 | 13.0 | 曇時々晴 | 6.30〜15:30。対岸左奥。13尺から11尺。浮き自作宙セットB5cmパイプトップ。ハリス15×45cm。針上バラサ4号、下サスケ3号。バラケはCだが決まらず。食わせは感嘆。両ダンゴはあまりよくなかった。同行のESTさん両ダンゴ&セットで29枚。ご立派。へらぶな会の方午前セットで30枚以上。釣友は11尺底セットで午前21枚。セット宙強い。(時間約1.3枚) |
3月中旬(水) | 桃源境 | カッツケ | 66枚 | 14 | 晴 | 7:00〜12:00。自由池。9尺。最終的に浮き自作カッツケダンゴB4.5cmパイプトップ足長バージョン。ハリス10×15cm。針バラサ2号。1年ぶりの桃源境。三月なのでセットが定番なのだがここでは以外と早くから両だんごが効く。ダンゴはマッハ2 浅だな2 水1。だんごのタッチはやわネバで決まり。棚は50cm。当りはなじませてからのツンか消しこみ。活性はよかった。魚は桃源境にしては型がよくがりべらはあまりいなかった。ハリスはこれ以上短くすると当らなかった。パターンを探すまで時間がややかかったのでパターンがわかれば平日1日100枚突破は難しくないでしょう。途中と最後に1本針を少しやったがこの方がペースは上がる。でも2本針の方が勉強になるので2本針中心でやった。えさの大きさは小さ目がよかったです(針一杯)。(時間約13.2枚)今年から平日(月から木)の料金が大幅に安くなった。一日が1500、半日1000円。以前からこの規模にしては高いなあと思っていたが今回の特別料金で行きやすくなった。 |
3月中旬(土) | 道満 | 宙 | 10枚 | 13.0 | 曇時々晴 | 7:00〜15:30。対岸左奥。13尺。最終的に浮き自作宙セットB6cmパイプトップ。ハリス15×35cm。針上バラサ4号、下サスケ3号。バラケはC。食わせはうどん(彩)or感嘆。今年初の宙を攻めた。隣の方も同じような釣りなので参考にしながら開始。最初の1時間半は宙でやっているつもりが底に着いてしまっていて時間をロス。浮きから重りまで1mとると場所によっては底についてしまう。12時までに8枚。型はいい。午後からは反応が鈍くなるが最後の30分でやった両ダンゴで2枚あげた。計10枚。へらの湧きはいい感じ。この分だと両ダンゴもしくはとろがけもありかな。数こそ少ないが久々の宙で気持ちよく釣りが出来た。(時間約1.3枚) |
3月上旬(土) | 道満 | 底 | 11枚 | 11.0 | 曇 | 6:30〜15:30。浅場→対岸左奥→南桟橋。11尺。浮き自作底厳寒期用B9cmパイプトップ。ハリス30×35cm。針バラサ3号。セット。バラケは底力単品。食わせはどん(彩)。今日は浅場の様子見。誰もいない浅場。水深70cmをセットの底で攻めるがジャミばかり。8時過ぎに釣友が先に釣っている対岸左奥に移動。10時過ぎまでにうどんセットの底で5枚絞る。型が良い。次に南桟橋に移動。前回までと違い渋かった。6枚追加の11枚で終了。ジャミの動きは相変わらず活発だった。(時間約1.3枚) |
2月下旬(日) | 道満 | 底 | 11枚 | 8.5 | 曇 | 6:30〜13:00。南桟橋。11尺。浮き自作底厳寒期用B9cmパイプトップ。ハリス30×35cm。針バラサ3号。セット。バラケは底力単品。食わせはうどん(JP)。日曜日とあってかなり混んでいる。おまけに朝から北風が強く南桟橋は釣堀並みに人が入った。触りは何とか取れたが決め当たりが取れず苦戦した。うどんの反応は先週より悪い。グルダンゴの反応の方がやや良かった。波がなければもう少し取れたと思う。水温も10度に近づきもう少しすればだんごも食いそうだ。ジャミの動きも活発だった。今回のポイントは食わせの針を一回り大きくしたら当たりが出だした。当たりは小さくチクが多かった。初めて使用したJPはかなりの粘りがある。柔らかいのに針落ちしないのでいい感じだった。(時間約1.7枚) |
2月中旬(日) | 道満 | 底 | 20枚 | 7 | 曇 | 6:30〜13:30。南桟橋。11→15尺。浮き自作底厳寒期用B9cmパイプトップ。ハリス30×35cm。セット。食わせはうどんorグルテン。かなり渋い。ジャミも出ている。うどんのほうが有利だ。釣りかたを間違うと坊主にもなりかねない。11尺で11時まで15枚。15尺で5枚追加。15尺にしてもあまり変わらなかった。(時間約3枚) |
2月上旬(土) | 道満 | 底 | 13枚 | 6 | 晴 | 7:30〜15:30。対岸左奥。15尺。浮き自作底B9のち8cmパイプトップ。両グル(グルテン四季)で様子を見てからグルダンゴに変える。かなり渋い。午前中で7枚。当たりは小さかった。α21を食わせにしたセットも食ってきたが決めて無し。今冬最高の食い渋りとなった。トップは33枚。 |
1月中旬(日) | 道満 | 底 | 22枚 | 5 | 晴 | 8:00〜12:30。対岸左奥。15尺。浮き自作底B8cmムクトップ後パイプトップ。両グル(グルテン四季)で決まらないのでグルダンゴにするとポツポツと絞れた。途中浮きのボディに傷が入るトラブルでペース落とし浮きを交換するとまた釣れだした(時間約5枚程度)。全体的には渋そうだった。 |
1月上旬(土) | 道満 | 底 | 21枚 | 5 | 晴 | 放流当日。7:00〜14:00。中央桟橋。11尺。浮き自作底B8cm極細パイプトップ後ムクトップ。放流へらは左奥に行ってしまい他のところには回らなかった。11尺触りなし。冬の釣りとなった。15尺冬の仕掛けに替えてからは時間5枚程度。 |