釣行記録
ダンゴ、バラケの配合等は大まかにしか書いてありません。何故かというとあまり参考にはならないからです。えさの練りこみ方、針へのつけ方、圧のかけ方は個人個人違ってきます。硬さの加減も単にカタボソと書いても個人によってその硬さの基準は違うと思います。また、使う浮きも違えば振り込み方、その回数も違う、そのときのヘラの状態も違うからです。本に書いてある通りにやって同じ釣果が得られればへらぶなつりは面白くなくなってしまうでしょう。そのときのヘラブナの状態に合わせて自分の納得のいくえさの配合、調整の仕方を覚えていくのが納得の行く釣り方になると思います。
釣行日 | 場所 | 釣果 | 水温 | 活性 | つり方 | 備考 |
03年 |
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12月下旬 | ビン沼 | 計 0枚 | 渋い | バランスの底 | 「釣り納めはボウズか」 ●放水路:11時開始 16:00まで 13尺。ウキ 自作 「麦 底ムク」B6 前回の雪辱を果たすとともに今年の釣り収めもかかっている今日の釣行。何としても1枚は絞らないと。 最初、老人センター対岸にて竿を出す。水温は9度。意外と高い。始める前は風がなかったのに底たちを測っていると急に北風吹いてきた。そのままえさを打ち始めるもすごい風と波。その場所は断念し放水路に逃れた。移動の途中で釣り先輩に会い状況を聞くがダメとのこと。放水路は幸い多少風が吹くも条件は全然良い。13尺にて攻める。グルテン四季の両グル。なかなか触らない。3時半まで当たり1回。しかし乗らず。消しこみのスレ当たりが2回。魚はいると思われるが食わない。流れはちょっとある。 このままではボウズは逃れられない。いつもの神頼みで両針に力玉をつけて振り込むと非常に小さいがチクッとしっかりした当たり。合わせる、乗った、コクンコクンと首を振っている、絶対ヘラだ、しかし4秒後にばれた。ハリスが元のほうからない。切れたか。多分はリスに傷が入っていたのだろう。 そのまま夕陽が落ちタイムアップ。結局チクッは来なかった。 ボウズではあるが当たりが出て魚が乗ったのでちょっとは気分は楽になった。びん沼での冬の釣行はなかなか厳しいものがある。でも1枚を釣った時の喜びはひとしおである。 帰路ではまたまた、夕陽に映える富士の山が綺麗であった。富士の山の斜め左上に名前は知らないが星が輝いている。そのさらに左上に月が浮かんでいる、絵になるなあ。また、来年も来よう! |
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12月中旬 | ビン沼 | 計 0枚 | 渋い | 段差の底 | 「あたり2回、しかし乗らず」 ●三本木橋:10時開始 16:00まで 13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B5 パイプ 前回同様、快晴、無風。ちょっとは期待が持てる。びん沼−三本木支社への通勤途中の羽根倉橋から見える富士山もすっぽり雪に包まれ最高の眺め。前回少し感覚がつかめた段底で勝負。 水温6度。濁りはなし。タックルは前回同様。浮きはサワリ食い重視で麦 浅だなスリムのB5。バラケは今回は底バラ、スーパーDと締めにマッハ。ハリス15×60。糸は0.6/0.3号。前回同様これまたサワリが出ない。とりあえず12時を過ぎたので昼飯に。釣友が1枚絞る。きっとチクッとくるはずと信じ打ち続ける。何とかサワリが出る時があるがあたりに続かない。そのうちチクっときた、合わせる、乗った、でも引きがおかしい、スレだ(>_<)。その後も時々回遊してきてサワリは出すが当たりに続かない。チクッもう一度だけきたがこれは見逃してしまった。 日没まで色々調整し粘るもサワリを時々出せるだけで食い当たりには続かなかった。 今日の釣行で感じたことはヘラは必ず数回、回遊してくる。その時に備えサワリから食いにつなげられるようになれば必ず釣れると思う。次回は釣るぞ! |
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12月中旬 | ビン沼 | 計 1枚 | 渋い | 段差の底 | 「最後の最後でチクっと1枚。」 ●三本木橋:10時開始 16:00まで 13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B5 パイプ 快晴、無風。びん沼−三本木支社への通勤途中、羽根倉橋から見える富士山はくっきりと最高の眺め。周りの山々も絶景。今日は釣れなくてもこの景色が拝めれば気分がいいと思いつつ、釣り場につくとやはり釣り欲が出る。前回調子のよかった段差の底で数枚拾いたい。それと両うどんの底も試して見たい。水温は表水温で17度? 随分温められたものだ、でもおかしいなあ(後で家に帰って調べたら途中に空気が入って壊れていました)。濁りはなし。橋のすぐ脇の空いている所に釣り台を構える。先釣の釣友達の情報では渋いらしい。これは想定していたのであまり考えずに釣り開始。前回と同様、浮きはサワリ食い重視で麦 浅だなスリムのB5。バラケは新B、段バラと締めに冬バラ。ハリス10×50。糸は0.8/0.3号。1時間バラケを調整してもサワリが出ない。2時間したところで両うどんに変更。こちらのほうがサワリがある。そのまま続けるとスバっと入り重たい、スレ(>_<)。その後も触りは少し出るがチクがでない。2時ごろ段底に戻す。しかし触りは極弱い。落込みで触る時があり思い切って宙に替える。サワリはこちらのほうが多い。そのまま続けるも決め当たりは出ない。最後の10分、段底に戻す。以外に触る。宙で大量に撒いたバラケによった魚があおりを出している感じ。そのうちにチクっとはいる。シャっと合わせが決まり、コクンコクンと出てきたヘラは40cm近いもの。口がデカイ。思わず嬉し味の声が出た。その後も触りは多いが残念ながら日没。 今回は寄せが少し甘かったかなという感じ。あまり寄せると段差の底は決まらないだろうとの先入観で弱いさわりを追っていったのが裏目に出たのかもしれない。 両うどんは意外と決まらない。というよりもう少しさなかに活性があるときはもっと威力を発揮するのではないかと思われる。 帰り道の夕焼けに浮いた富士山も絶景であった。富士の山を背にびん沼−三本木支社から帰路についた。帰ってからの焼酎がうまいのは言うまでもない(^^)v |
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12月上旬 | 道満 | 計 31枚 | 10 | やや渋い | 底&うどんセット | 「久々の新ベラ釣りは、寒かった。」 ●雨も降って寒かった。次の日は189枚出たようだ。 |
12月上旬 | ビン沼 | 計 5枚 | やや渋い | 段差の底 | 「宙は厳しい、段差の底でフォローOK。」 ●立掘橋下:12時開始 16:00まで 13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B5 パイプ 午後からの釣行。前回の釣行が忘れられずに一直線に立掘橋に。他のところより釣り人が多い。橋の隣に釣り座の用意をしているとパラリと雨。すぐに橋の下に移動。幸い橋の下には誰も入っていない、なぜ? あまりいい場所ではないのかな?と不安がよぎるがそのままはじめた。濁りは前回同様結構入っている。しかし、濁りは気にしないで釣行開始。 13尺で橋げたから1m手前くらい。前回と同様、浅だな力球セット。浮きはサワリ食い重視で麦 浅だなスリムのB5。バラケは新B、段バラと締めに冬バラ。ハリス10×50から開始。糸は0.6/0.3号。1時間バラケを調整してもサワリが出にくい。周りであげている人は少ないがあげている人は底が多そうだ。 バラケ、浮き、仕掛けをそのままに段差の底にする。水深は1.2m程度。サワリはこちらのほうが圧倒的に多い。ズラシは3cm。そのうちにスポッと浮きが入る、あわせる、いい引きだ、姿を見せたのはコイ。コイがいるということは絶対にヘラがいると信じて打ち込む。触るが食い当たりが出ない。バラケをヤワボソで早めに落としてみる。すぐにチクッとのる。今度はヘラだ。尺上。嬉しいなあ。その後もちょっと間を空けてチクッときた当たりを取り尺上、このヘラは結構いい引きでコイかと思うほど。 その後なかなか乗らない。下針のズラシを1.5cmずらす、1枚のる。しばらく当らず。また1.5cmずらす、今度はいい感じに続けて乗る。曇りの日は4時で浮きが見えなくなる。ここでタイムアップ。 今回もいい感じでヘラを乗せることが出来た。出たヘラも尺から尺上ばかり。びん沼で軽い浮きで段差の底が出来るとは思わなかった。流れが強いときは無理であるが、流れが弱いときは試す価値があると思う。底でもうどんに食ってくるヘラはなぜかデカイ。びん沼で底釣りでヘラを釣ったのは今回は初めてである。 今回の釣りでこれから本格的な冬を迎えるに当っていい釣り方がおぼえられた。そしてもう一つ厳寒期に強い釣り方があるのでそのうちに是非試したいと思っている。意外とびん沼ってヘラが濃いもんだと改めて感じた次第である。 |
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11月下旬 | ビン沼 | 計 5枚 | 14 | やや渋い | 力玉セット | 「濁り強し、でも午後から尺上5枚。」 ●立掘橋上流:13時開始 16:30まで 13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B5 パイプ 昨日の天気予報では雨とのこと。釣りのときに頼りにしているシマノのHPの天気予報はなかなか当る。それによると午後からやむ感じ。午前中に家の用事を済ませ、午後からいざ出陣。 場所は予定していた砂塚橋は混雑していたのでパス、老人センター前は流れがすごいよとのことなのでパス、そして行き着いたのは立掘橋。それにしても濁りがすごい。今までこんな濁りで釣り下ことはなかったなあ、ちょっと不安。13時開始。土手を降りるときぬかったところでつるっと滑った、縁起でもない。護岸ですべると悲惨な目にあうので慎重に釣り台をセットする。迷わず浅だな力球セット。浮きはサワリ食い重視で麦 浅だなスリムのB5。バラケは新B、段バラと締めにマッハ。ハリス20×50から開始。20投ぐらいで触り始める。しかし落とさない。ハリスを詰めてみる。これもダメ。バラケはボソ気味のほうが反応がいい。上ハリスを10cmに詰め、やや深めにすると、ストンと落とした、合わせた、乗った、しかしコイ。その2投目にまた同じ感じでコイ。タナをやや上げる。するとチクっと来たのを合わせるとコンコンと小気味いい引きで尺上のヘラ。しばらくするとコイ。そして3連続コイ。しかしめげない。 釣れないときは色々試さないとと思いバラケを抜いてしばらく待った。管理ではあまりやらなかったこと。するとちくっと当る、尺上が乗った。そしてその5投目も同じ感じで乗る。これが今日の正解のようだ。気がつくのが遅かったがその後2枚追加し5枚絞れた。残念ながら浮きが見えない時間になっていた。 まだ宙でも釣れる余地は充分あるなあと我ながら感心した。心配していた濁りはそれほど魚の活性を落とさないようだった。 今日はいい釣りが出来た。コイも入れると10枚絞った。久々に短時間で忙しい釣りになった。すっかり日が落ちた三本木下で猫のシロとクロに挨拶をしてから帰路についた。彼らは昼間とは違いちょっとワイルドな雰囲気だった。 |
11月下旬 | ビン沼 | 計 1枚 | 13 | 渋い | 感嘆 | 「渋いというより冬の釣りになってきました。」 ●三本木トイレ下:8時開始 14:00まで 13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B5 パイプ 昨日昼を中心に立掘橋付近に入った。宙感嘆セットで何とか1枚。当たりは3回くらい。今日は昨日の釣行結果をふまえ確実に1枚を狙おうと両グルテン底から入った。グルテン四季単品にて打つが2時間半ほとんどあたりなし。とうとうしびれを切らして昨日同様感嘆セットの宙に変更。20投位から弱いサワリが出るが落とさない。短バリスにしてみても落とさない。バラケは柔らかめでサワリが強くなる感じ。そのままハリスを伸ばすとすれてきた。2枚すれてきたところでハリスをまた詰めるも当らない。バラケをやや硬めで持つものに変更し10×50で待ち気味にすると時々当るも食わない。クワセを感嘆から力玉に変えるといきなりサワリが強くなった。そのまま打ち続けると浮きが沈んだまま浮いてこない。そおっと合わせるとヘラがかかっていた。尺程度のヘラ。しかし、釣ったのではなく釣れてきたという感じ。納得がいかない。そのまま降り続けるも有効なあたりは出ずにギブアップ。 水温の低下が大きいのでヘラの食いも渋くなってきた感じだ。10日前と一変して食いが落ちた。冬の釣りに入ってきたのでしょう。漁協のおじさんによると水温が安定してくる1月頃に釣れだすよとのこと。 しばらくは底釣りになってきそうだ。 |
11月中旬 | ビン沼 | 計 11枚 | 18 | やや渋い | 感嘆&トロガケ | 「久々にいい釣りできた。」 ●老人センター下:8時開始 13:30まで 15尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B6 パイプ 今日は最近好調との情報がある老人センター付近に入った。水温は18度。この時期としては以外に高い。ますは情報どおり浅だな感嘆セットで開始。竿は15尺。浮きは今期びん沼で使用し改良を重ねてきた麦 浅だなスリムB6。トップの色も最新のカラーとやや目盛幅を大きくして見やすくなった。道糸は0.8号ハリスは0.4号、10×30。上バラサ6号、下針サスケ4号。バラケは特s0.5 新B2、水1、マッハ1、スーパーD1。打ち込み後30分で第1号。尺にちょっと満たない。その後触り&カラツンが多いので思い切ってトロガケに。ハリスは10×21。程なくツンでのった、引きが強い、デカイ、尺上。丸々とした魚。3投目くらいにまた尺上が続く。その後3連続も含め1時間ちょっとで7枚上がる。今日はかなりいい思いが出来るなあと思ったのもつかの間渋くなってきた。何とかトロガケで1枚絞った後、感嘆セットに戻す。朝よりもサワリが弱い。バラケを色々試すも時間1枚低度した乗せられなかった。 朝の入れ食いモードはかなりいい感じでした。バラケを調整し、正確に振込み、なじませ強い当たりを取っていく。浮きの出来もよく、魚もデカイ、引きもいい。今年1年の集大成ここにありという感じでした。いい釣りが出来ました。今日は知り合いがいなく1人釣行だったのでちょっと寂しかったです。老人センター下はなかなか釣りやすい場所ですね。ちょっとはまりそうです。 来週から冷え込みが強くなっていくとのこと。そろそろ渋いモードに突入してくのでしょう。 |
11月初旬 | ビン沼 | 計 0枚 | 19 | 渋い | 底&カッツケ | 「久々にデコった。」 ●三本木:10時開始 15:30まで 15尺底 後13尺カッツケ。ウキ底 自作「底 B13cm 極細トップ」 宙「麦 浅だなスリム」B5 パイプ 先にはじめていた釣友に状況を聞くと渋いとのこと。最初は宙でやる予定だったが長竿の底で様子を見ることにした。底といっても1年間やっていない気がする。しかも苦手な分野。底立てを取り両ダンゴで開始。サワリは出るが当たりにならない。途中大きな当たりでコイらしきものがかかる。3時間程度やっていい当たりは1回、しかもすっぽ抜け。隣の釣友がカッツケ感嘆セットでポツポツと大きいのを上げている。そこで13尺宙に変更。10投ぐらいでサワリが出始めるもなかなか落とさない。やっと落としたと思ったらパツンとハリス切れ。その後もなかなか落とさずに数回スレがあり結局タイムオーバー。久々のボウズと相成った。 3週間ヘラ釣をしていないバチが当ったのかヘラブナは答えてくれなかった。全体的には渋い状況。正解はカッツケ感嘆セットのようだがバラケとハリスの調整をしっかりやらないと食ってこない。渋い季節に入ったようだ。 |
10月中旬 | ビン沼 | 計 13枚 | 20 | やや渋い | バラグル&トロガケ | 「新ベラパターン少し決まり。」 ●三本木:6時開始 13:00まで 13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B6 パイプ 昨日新ベラ放流。新ベラにはあまり期待をしないで前回よかったトロガケにてスタート。渋いようならグルテンも試す。雨の予報だがそんな気配もなく晴れている。橋の右側切れ目寄りに入る。サワリは程なく出たが落とさない。バラケを調整して何とか食うようになったがクワセのとろろがよくない。繊維が短いのだ。はずれトロロだった。仕方なく使用して何とか絞るもペースは上がらず。そのうちに右からの強い流れが出てきてさらに食い渋り。グルテンセットに変える。程なく1枚乗る。バラケを調整しいいペースで出始めた。つれてくるのはどうやら新ベラらしい。引きは弱い。魚も小さい。大きいのを入れるとのことであったが6寸程度のが多い。バラケは固めのネバボソ。当たりは新ベラっぽくムズというものだったり押さえ込んだりといった感じ。しばらく新ベラパターンで釣れて来たがそのうち寄りがきつくなりカラツンばかり。どうやら旧ベラの活性が良くなってきたようだ。トロロに変えるも決まらず激しい雨が降ってきたので納竿とした。 ハリスはグルテン時は10×25。下針サスケ3号。バラケはマッハとスーパーD系統の軽め。クワセはワタグル。道糸0.6号、ハリス0.3号。 少しの時間だが新ベラの釣りが出来た。放されたヘラは小さいのが多い感じだ。次回からはもう少し渋くなるであろう。 |
10月上旬 | ビン沼 | 計 18枚 | 18 | やや渋い | バラグル&トロガケ | 「天気と同じく渋かったです。」 ●三本木:6時半開始 14:30まで 11尺のち13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B6 パイプ 水温18度。徐々に水温が下がってきた。20度を下回ってきたのでグルテンも視野に入れての釣りとした。雨が落ちそうなので橋の下に入り11尺を出す。橋の下で知り合った若者と一緒に釣った。トロガケから入る。情報では朝は渋い情報だったのでサワリがなければすぐにグルテンセット。案の定サワリがない。グルテンセットに替え何投かの軽いつんで第1号。小さい。3枚程度追加したらカラツンが出始めた。地合いに入ったかなとトロガケにするとすぐにヒット。しかしその後が続かない。どうにかこうにか数枚グルテンセットで絞るも渋い。長竿を出すしかないなと思い13尺に。幸い雨は落ちてこない。橋の右護岸切れ目のところに二人で移動。道糸0.6号。浮き等は一緒。3投目くらいで消しこみ。同時にぷつんと切れた、重りから上が。すぐにセッティングしなおし続ける。やはり触りは多い。ポツポツ絞るもカラツンが目立つ。トロガケにするとペースは遅いが絞れた。バラケはヤワボソ系統がいい感じ。11枚程度追加し18枚にて終了。終わり際は尺程度のものが多く上がった。 印象では午前中は食い渋り。午後に活性がよくなった。活性がよくなったのは長竿がいいのか時間帯がいいのかは分からない。グルテンでも食うがトロガケのほうがまだ分がある。 今日は午前中渋い情報があったのでバラグルにて対応した。しかしトロガケで調整したほうがまだ数が出たと思われる。流れはあまりなかった。今回はハリス切れが多かった。1年前に結んだ針を使用したからかな? 帰りがけに機場を見物していった。結構絞っていた感じである。 |
9月下旬 | ビン沼 | 計 37枚 | 21 | 普通 | トロガケ | 「トロガケもやや終盤かな?という感じの当り方でした。」 ●三本木:6時前開始 16時まで13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B6 パイプ 水温21度。前回と同じく橋の右護岸切れ目のところ。ヒゲトロから入る。渋いようなら感嘆、それでもならグルテン。竿は迷わず前回良かった13尺(後ろから釣っているので実質11.5尺)。朝の2時間は触りは出るが落とさないという感じ。やっと7時半までに1枚。9時半までに9枚に。午前中は計23枚程度。7時半からバラケをヤワボソにするといい感じに食い始める。当たりは小さく1,2節程度。消しこみはほとんど無し。 午後1時くらいから状況が変わり始め食い渋りに。最終的にカタボソのバラケで鋭い当たりが出るまで待つ釣り方に代わっていった。最終的には37枚の釣果でした。バラケはマッハとスーパーD系統の軽め。 今日も日曜なので渋いのを想定して攻めた。今回やってみたことは道糸0.6ハリスは0.3を使用。何故かというと極力流れによる道糸の抵抗を減らして食い当たりに繋げたかったこと。9時までは0.8の0.4でやったがヘラの引きが思ったより強くないのと13尺を使用しているため細ハリスでも大丈夫と思い使用した。思ったよりハリス切れは少なく、いい結果に結びついたと思う。 土手には彼岸花が所々咲いていた。稲刈りを終えている田んぼも多くなった。これから秋本番の風景を楽しみながら帰途についた。 |
9月中旬 | ビン沼 | 計 23枚 | 普通 | 「風にもめげず。」 ●三本木:6時ごろ開始 15時まで11尺後13尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B6 パイプ 水温28度。橋の右護岸切れ目のところ。今日は前回の失敗を反省し手堅くヒゲトロセットから入った。竿はやや風が強いので11尺で様子を見た。朝の2時間は触りを出すのがやっと。カラツンなど出ない。13尺にすると触りが多くなり第1号ゲット。ハリスは15×25。バラケは文章で説明するのは難しいがマッハとスーパーDベース。軽めの柔らかめ。当たりはなじんでツンか、落込み。型は良く尺かけるものが多かった。尺上らしきものは1枚。流れは左右にかなり出た。風も強かったがヘラの活性は意外と上がっていた。風がやんでからは流れも止まりやや食い渋りに入った。浮きをB5にし対応した。これで数枚拾えた。ハリスは最終的には10×17になった。途中で両ダンゴで数回釣れた。タッチはヤワ。 今日は渋いのを想定して攻めたのが良い結果に結びついたと思う。ハリスもいつもより長め、バラケも重たいのがダメそうなのですぐに軽いものに変更。浮きも小さめ、道糸とハリスは0.8の0.4を使用した。ちょっと対応が遅れたのは竿のチェンジ。もう少し早くチェンジすればよかった。 帰り道の田んぼは所々稲刈りが終わっていた。青く透き通った空と真っ白な雲とわらくずを燃やす香りの中、すがすがしい帰り道であった。 |
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8月下旬 | ビン沼 | 計 13枚 | 悪い | 「両釣り場で苦戦。」 ●三本木:6時ごろ開始。11尺。ウキ 自作 「麦 ソリッドムク」B6 後に「麦 浅だなスリム」B5 パイプ 水温26度。橋の右2m程度のところ。今日は新作の落とし込みムクでパカパカ釣ってやろうと意気込んでの釣行。ダンゴはダッシュベース。ネバボソから入るも当たらない。調整しても触りを出すのがやっと。不発のままトロガケに。何とかポツポツと絞れてボウズを脱出。10枚。どうなるかとひやひや物だった。今日の傾向としてはややボソ気味のバラケを触りが出るように圧を調整しながら比較的持たすように付け鋭い当たりが出るまで待って食わす感じだった。セット時の渋いときの対応。バラケが合わないとまず食ってこない。11時過ぎで終了。ハリスは10×17。苦戦ながらもやや傾向がつかめたので良しとするか。 ●機場北岸:13時開始。8尺。ウキ 自作 「麦 チョウチン」B9 ソリッドロングムク(全長46cm)。 水温26度。さすがに日曜日。全体的に混んでいる。北岸で一席空いている。南岸はかなり良い感じに絞っているが空いていない。状況を聞くと渋いとのこと。 今日の風は北東。南岸に吹き込む風。これで南岸が良かったのかどうかは定かではない。 |
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8月下旬 | ビン沼 | 計 26枚 | 両ダンゴ | 「三本木では苦戦、機場は風が吹き始めて良い感じに」 ●三本木:5時半開始。11尺。ウキ 自作 「メーターソリッドムク」B7 後に「麦 浅だなスリム」B5 パイプ 水温26度。HOSODAさんと黒猫さんと釣行。橋の左3m程度のところ。今日は前回好調だった機場でのダンゴ落としこみを浅だなでも再現できるかやってみました。ウキは作成が間に合わなく以前に作ったもので代用。ちょっと立ちが遅そう。ダンゴはダッシュベース。ネバボソから入るも当たらない。次にヤワにしてみると落込みで食ってきた。8時までに5枚程度。ほとんど落ち込み。その後トロダンゴにするも不発。前回良かった仕掛けに替え流れが出る中3枚位追加。12時近くで終了。 ●機場北岸:12時半開始。8尺。ウキ 自作 「麦 チョウチン」B9 ソリッドロングムク(全長46cm)。 水温31度。風が吹くと28度に。さすがに日曜日。全体的に混んでいる。。北岸が一番空いている。半分程度の入釣。 願いが通じたのは3時ごろ。やっと風が吹き波が立ち始めた。少しすれば食いが立つに違いないと小休止。10分後に開始。ここからは落込みでばしばし食ってきた。前回と同じくらいのペースであがったと思う。ダンゴはダッシュ系統で前回と同じくネバボソからボソを取った感じに練り上げたもの。硬さとボソの残し加減が決め手となった。ハリスは最終的には30×40。5時ちょっと前から雷がなりだしたので急いで帰った。 |
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8月下旬 | ビン沼 | 計 59枚 | トロガケ 両ダンゴ |
「機場で爆発。さらに良い釣りができました。」 ●三本木:5時半開始。11尺。ウキ 自作 「麦 浅だなスリム」B5 パイプ。 水温22度。三本木をのぞいてみると釣り人なし。橋の下真ん中にはいる。前回感触を得た両ダンゴではじめる。ダンゴは特s1 GTS1 マッハ2 スーパーD1ややネバボソで硬さはやや硬め。ハリスは15×25から開始し後に15×22に。針はバラサ3号。小エサの落とし込みでポツポツ。釣れてくるのは方が悪い。カウントできるギリギリのサイズばかり。8枚上げた。 1時間半程度やった後に前回やってみようと思った両トロに。トロダンゴは「マルキューとろ選」の裏に書いてある通りの作り方。とろろは極上とろろの1年もの。新しいとろろでは繊維が強すぎるので1年物がいい感じだ。私は毎年3袋買っておく。ハリスは15×30で後に15×25。針はバラサの5号。ダンゴか硬いと食わず柔らかめにすると弱い触りの後に当たる。両トロのいいところはカラツンが少ないところ。当たれば8割程度の確立で乗ってくる感じ。ただ当たらせるまでの調整に時間がかかる。8時までに7枚。両トロでつれてくるへらは明らかにダンゴよりデカイ。これほどはっきりするものかと驚いた。 8時から強い流れが出て両トロでは地合いが作れずトロガケに変更。しかしなかなか調子が乗らずそのまま食い渋りに入ってしまった感じ。8枚追加で午前の部終了。 ●機場北岸:12時半開始。8尺。ウキ 自作 「麦 チョウチン」B9 ソリッドロングムク(全長46cm)。 水温30度。今日は全体的に空いている。北岸がなんと1人。 6投目から乗り出した。最初の1時間で9枚。ここでやや強い向かい風が吹き始め急に乗らなくなった。 今回機場で爆発した私なりの分析です。 |
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8月中旬 | 見次公園 | 計 6枚 | 22 | 普通 |
トロガケ 両ダンゴ |
「雨降りの中短時間だけ見次に。」 午後からうずうずしてしまって見次に行ってきました。 |
8月上旬 | ビン沼 | 計 39枚 | 30 | 普通 |
トロガケ 両ダンゴ |
「ダンゴでポツポツ。びん沼自己最高記録でした。」 機場ステージ:6時前に開始。8から11尺。ウキ 自作 「チョウチン」B9 PCムク。 ESTさんと釣行。8尺出すも今一の感。試しにトロガケで魚の有無を確認するも当たらない。11尺にする。触りが多い。浮きをPCムクに替え、両だんごにて何とか11時までに13枚絞れた。当たりは落ち込みが7割くらい。型は尺前後。尺オーバーもポツポツ混じった。ハリス40×55〜60。針はバラサ6。ダンゴはややネバボソで硬さは普通。配合は特s、GTS、マッハベース。あたりは落ち込みかなじんですぐのツン当たり。活性は普通よりやや悪いかなあという感じ。 三本木:12時半開始。11尺。ウキ 自作 「麦 浅だな」B6 パイプ。 「宙」B5→ 合計39枚。なかなかいい釣りが出来ました。 |
8月上旬 | ビン沼 | 計 23枚 | 26 | やや悪い |
トロガケ 両ダンゴ |
「やや渋い感じ。トロガケで確実に」 立堀橋:6時半開始。11尺。ウキ 自作 「宙」B5→「麦 浅だな」B5 パイプ。 6時過ぎに到着。人はまばら。前回入った立堀橋の三本木側に入釣。最初は11尺両ダンゴで攻めるも2時間で1枚。トロガケで何とか8枚追加し、最後に両ダンゴで1枚追加。 全体を見渡すとあまり絞っていない。南岸でポツポツ。多分オカメのセットであろう。 |
7月中旬 | ビン沼 | 17枚 | やや悪い |
トロガケ 両トロ |
「トロガケはいい感じに、ダンゴは練習が必要でした」 6時開始。11尺。ウキ 自作チョウチンB9 パイプ。ダンゴの落ち込みはB9 PCムク ここの所好調と聞く放水路方面に行く予定だったが雨が降りそうなのでテントを張れる機場に予定変更。機場北岸に行くもすでに満杯。南岸は珍しく3割くらい空いているので移動。場合によっては浅だなも考慮。周りの状況を見るとチョウチンが圧倒的に絞っている。10尺以上。13尺を用意しようとしたら仕掛けが無かった。とりあえず11尺で開始。 両ダンゴはハリス55×70 バラサ6。 |
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7月中旬 | 道満 | 38枚 | 22 | やや悪い |
トロガケ 両トロ |
「寒さで食い渋ったかな?」 6時半開始。9尺。ウキ 自作カッツケスリムB4.5 パイプ。 まずはトロガケ(ハリス6×22)。1時間半で12枚程度。 両トロは「とろ選」の説明通りに作成。柔らかくして使用。トロガケのバラケはマッハ GTS 軽麩 |
7月上旬 | ビン沼 | 18枚 | 24 | やや悪い |
トロガケ | 「想像より渋かった。でもソコソコ数は出た」 6時半開始15時終了。9尺後11尺。ハリス15×22 浮き自作 野釣りB5cm中太のパイプ 三本木。今日は雨。釣り人は少ない。三本木南岸は私一人。9尺でやるもぱっとしない感じ。なんとか4枚絞ったがここで11尺に変えてみる。9尺と大差ない感じがするがそのまま釣った。長めのハリスでやっていたがこれだと当たりが出ない。短いハリスでカラツンが出るように団子の調整をしていくととろろを食ってくる感じだ。途中大きすぎるバラケを打ってあたりが沈黙してしまったようだ。小エサで回転よく攻めるとややペースが上がった。 両ダンゴも試したがダメだった。オカメはソコソコ当たりが出るがバラケが合わないと激カラツンになってしまう。 ダンゴは マッハ1 GTS2 軽麩1 水1 スーパーD1〜1.5(これで硬さ調整) |
6月下旬 | ビン沼 | 17枚 | − | やや悪い |
両ダンゴ | 「渋いながらも久々にチョウチン両ダンゴ堪能」 6時開始15時半終了。チョウチン9尺。ハリス40×55 浮き自作 チョウチンB8cm中太のパイプ 機場北岸。平日なのに北岸はほぼ満員。南岸ステージもいっぱい。8尺で2枚釣るもぱっとしない感じ。常連さんたちは長いのがいいといっていたので11尺を出して様子を見るが8尺のほうがあたりが全然多い。8尺に戻す。9時過ぎで4枚。その後ダンゴのタッチがやや分かりかけたので少しペースが上がった。ダンゴはややネバのボソっ気を残したもの。なじませてからの強い当たりを追った。硬さは普通からやや固めでした。同じダンゴで釣れ続くことはなかった。型は午前中は最大35cm、尺オーバーは5枚程度。午後は型が落ち尺上は出なかった。 |
6月中旬 | 見次公園 | 7枚 | − | 普通 |
ダンゴ | 「今年初釣行 型は小さいが数は出そうです」 11時から15時まで。11尺 棚60cm ハリス15×23 浮き自作 ダンゴB4.5cm中太のパイプ 祭日の雨がやんでからの釣行。ダンゴは柔らかめで寄せ効果大のもの。持たない柔らか目を持たすまでマッハで締めていくとよかった。ヒゲトロもやったが今一。当たりだしも早くへらの数も多いように感じられた。ダンゴを合わせていけば結構数が出そうだ。 |
4月中旬 | ビン沼 | 7枚 | − | やや悪い |
バラグル | 「前回より型が良くなった」 5時半開始。チョウチン11尺。 機場。4月上旬に初釣行したときは型が小さく20cm前後。何とか37cmの抱卵ベラが出たが今回の釣行では型がそろった。25〜30cm平均。最大36cm。浮きは自作かやチョウチン用B9。ハリス25×55。針バラサ5号。下サスケ3号。バラケは新B2:スーパーD2:水1:冬バラ1。食わせはワタグルと感嘆。ダンゴの硬さはややネバのボソ。開始早々ポツポツ絞れたが8時を過ぎたあたりから急激にペースダウン(というより当たりがなくなった)。その後はヤワダンゴを落として何とか出た魚が36cm。感嘆でも食ったがワタグルの方がいい感じだった。10時から14時半まで粘ったがワタカと小ぶな、ヤマベばかりでヘラは姿を見せてくれなかった。全体的にも朝方は絞っていたが時間ともに絞る人は少なくなってきた。機場も満員だが上流方面はかなりの混みようだった。 |
4月下旬 | 寺山沼例会 | メーター | 15枚 | 17 | 曇りのち晴れ | 「午後からヒゲトロ当る」 午前中は11尺 メーターうどんのセット。隣の方が大きめのウキででかいヘラをいいペースで絞っているのと見てボディ4.5cmのウキから7cmのウキ(セミチョウチン用)に替えると非常にポツポツだがでかいヘラが絞れた。バラケは新B2 夏0.5 スーパーD2 水1。何とか5枚絞る(時間0.9枚渋い)。 午後はこのままでは撃沈だ。そこで前回の試釣時に気づいたヒゲトロセットをやる。11尺 メーター。これがやや当たりいい感じに絞れた。晴れたらやろうと思っていて(水温が上がるので)午前中天気予報に反してなかなか晴れずうどんセットを引きずってしまいました。バラケはマッハ2 BB1 GTS2 水1。ハリスは短め。浮きはB5.5の浅だな用。バラケにも時折食ってきた。連荘も時折あり10枚絞れた。バラケを調整すればもう少し数は伸びたと思われた。(時間4枚) 結果は11.?kgで4位でした(フラシから1枚飛び出してしまったため実際は14枚、1枚当たり780gと1号池のヘラはでかい!)。トップは確か16.?kgだったと思います。 |
2月上旬 | 桃源境 | カッツケ&段底 | 38&20枚 | 11 | 晴れ | 「今度は釣れるかな」 今回は前回の釣行時の観察から対策を考えての釣行。浅だなでやや大きめの浮きを使用ししっかりなじませ確実な当たりを追うようにした。8尺浮きB4.5cm、ハリス6×30から開始。バラケ セット専用+ダッシュ+夏。食わせ感嘆U。今回は前回より触り方が違った。人が少ないのも大いに関係していると思うがいい感じに食ってくる。開始後よりはじめてから30分で10枚程度とやや入れ食いに。ただ天候が晴れてくると食いが変わった。渋りだしたのでバラケの調整とハリスの調整でポツポツ食わせた。11時半までに38枚(時間9.5枚)。 午後から両ウドン底をやったのですが隣の方の段差の底がかなりのハイペースでみようみまねでやってみました。ハリス20×35で浮きがとても大きく、トップが宙並みに太い。バラケは多分重め柔らかめ。時間10枚程度で絞っていたと思います。 |
1月下旬 | 桃源境 | カッツケ&両ウドン底 | 10&10枚 | 11 | 晴れ | 「渋いのを予想しての釣行、でも渋かった」 今回は渋いのを予想しての釣行。午前浅だな、午後は両ウドン底をやった。9時開始。浅だなは棚を80cmにし、8尺浮きB4cmスリムタイプ、ハリス0.3号 7(バラサ3号)×30(サスケ2号)、バラケはセット用バラケ4冬バラ1水1。触りが多く出るタッチに調整し(ボソ傾向がよかった)バラケが落ちてからの辺りに絞るとよかった。時間5枚。2時間ほどで10枚。北風が強くなったので8尺両ウドン底。8尺だと駆け上がりの終わり近くに棚が取れるベストな長さ。最初の1時間は浮き(B10cm)が大きかったのか当たりが出ずB7cmのムクに変えたらいいペースで釣れてきた。時間6枚のときもあった。今回はまぶし粉は軽いものを控えめに、素ウドンで当たりを待つとよかった。ラスト1時間は浮きが壊れていたのに気づかず当たりが出なかった。両ウドンの底は仕掛けのバランスと棚の調整が鍵ということがよく分かった釣行だった。 |
1月上旬(土) | 寺山沼 | 両ウドン底 | 4枚 | 8 | 晴れ | 「激、渋い。」 13尺両うどん底。野本の速攻黄ウドン。ある程度は渋い予想はしていたがなかなか浮きが動いてくれなかった。寄せ方が甘かったのかもしれない。途中で浮きサイズをワンランク落とし何とか食わせられたが納得がいかない釣果であった。次回はハリスを伸ばして対応してみたい。 |
1月上旬(木) | 桃源境 | カッツケ&両ウドン底 | 3&9枚 | 11 | 晴れ | 「予想外の低釣果。」 昨年暮れにいい感じで釣れた桃源境を初釣り場所にした。ESTさんと釣行。7:00〜15:30。3号池(一番小さい池)。8尺カッツケ。浮きは自作浅だなセットB3.5cm。棚は50cmで固定。針は上バラサ3号、下サスケ3号。 初つりで大量に釣ろうと欲張って正月早々こけてしまった。でもこれをばねに1年頑張りたいと思う。 |