花模様
ゴルフ日記
2002年
                                         2003年へ
12月29日   HPCC

今年最後のゴルフだ。一昨日のゴルフが余りに酷かったので、どうなることかと思いつつ、久しぶりとはいえ、元会社の同期入社の仲間でしかも強敵ぞろい。何とか恥をかかないゴルフにしたいという思いが強かった。朝の練習は他の人は打ちに行ったが、敢えてクラブを持たずその時間パットの練習に終始した。スタート前の短い時間、寄せの練習をした。一打目は前回のこともあり、恐怖。一寸引っ掛かり気味ではあったが左サイドのフェアウェイに残った時はホッとした。ところが、2打目に大きくスライスさせてしまい、ワンペナ。出だし不調。アイアンも多少引っ掛かり気味だったが、パットの好調で救われた。前半は13パットで切り抜け41。他の仲間がパットに苦しんでいたので、これは効果的だった。後半は少しショットが安定してきて、パーオンするようになり、その分ワンパットがなくなったが、スコア的には落ち着いて同じく41で上がった。ニアピン賞も含めすっかり一人勝ちをしてしまったが、それよりも前回の酷いゴルフを引きづらずにやれたことが嬉しかった。今年の最後のゴルフが平均以上のものだったことも来年につながってくれることを予感させる。
今年1年、ご愛読感謝します。


12月27日  ノーザンCC錦が原                      
もういいという一日になった。朝のラッシュをものともせず、僅か30分でコース着。早く着き過ぎて待つこと30分、メンバーさんのご到着だった。川を渡る時にはそれ程風がないと思っていたが、コースへ出た途端、真っ向からの凍えるような強風の洗礼を受ける。カイロは全く役に立たず、手袋をして右手のカジカミを抑える。体は何とか動くかなと思っていたが、暗に相違して全く廻らず。極端な手打ちから脱出するのに5、6ホールを要した。その間に身体の冷えは度を増して冷え切ってしまった。最悪の状況で午前を終える。午後は何とかしようと思って出たが、今度は寄せのミスが続出。風のせいではなく、単に気分的に集中と落ち着きを無くしていたためだと思う。どうでもいいから、早く終わりたいと思いながらやっているようでは、いいスコアは望めない。そうこうするうちに条件の良い追い風区間が終わってしまい、強い向かい風との戦いになった。15からの4ホールはDで辛うじて150から160。150Yのクリークが越えるかで笑ったくらいだ。4Wはせいぜい150足らず。ロングではウッドを4回かなと言っていたが、流石に4打目はAWのフルショットで済んだ。と言っても40Yくらいの距離でだ。そのうちにパットも入らなくなり(風のせいもあるのだが)苦戦が続き、結局痛恨の100叩き。52,49。
今年始めてタイツまで穿いて行ったのだが、防寒対策はもっと慎重にしておくべきだった。河川の風対策はもうすっかり忘れていたと言うべきか。

12月25日  東都飯能

年末恒例の四人組のゴルフ。今回は東都飯能でのゲームとなった。T社長が忙しい中で決めてくれたので、どんな条件になろうとも文句は言えないところであったが、幸いなことに寒さも風が余り吹かなかったことにもよるが、大したことがなく、好天の中で楽しむことが出来た。例によって、この四人の時は天気が良いという話が出た。朝スタートはいささか早い時間であり、地面も霜の降りたような所や緩んだような所と安定していなかったが、コンディションは比較的いいほうだった。前回のゲームで少しドライバーの打ち方が会得出来ていたので、最初から思い切りの良いスイングで臨めた。1番こそパーで出たが、2から5にかけてはバンカーと仲良くしすぎてスコアが纏まらず。この4ホールで6オーバーとしてしまった。しかしここから4ホールはパーで切り抜け午前42。おまけにニアピン二つ、金銀鉄と揃った。午後は4つのパーで同じく42。それでもまずまずだと満足したのは、この中で、4つほど新調したU5のミスショットがある。これには参ったが大スライスになる。全てが同様な当たりなので、修正は練習に待つしかないと思う。もう一つのミスはショートパット。二つミスがあった。これで84だから、実質80前後で回れたなと思っている。勿論、結果は結果だ。ニアピン賞のお陰で勝てた。

12月18日  HPCC
東都飯能からの遠望
いつものセコイアのメンバーと。芹沢プロのTV番組を見て、もうロングアイアンを無理して打つのをやめようと思っていたのだが、丁度安売りで良さそうなのが見つかったので早速U7を購入。試打の具合も良かったので使ってみた。ショートのティーショットでは大トップをしてOBにしたが、まずまずの感触、もう少し使い込めばこれは武器になると感じた。この日は出足から寄せとパットが良く決まり、5番までパープレイ。6番で寄せを失敗して上につけ、4パットのトリプル。8番では3パットのダボ。結局この二つ分オーバーした。しかし宿敵二人に対して3UP。午後は最初からパーが取れない。おまけに13番でOB。やっと15からの4連続パーで格好だけはついた。しかし後半はHが3バーディーの35で回り、オールスクエアになった。43,41。

12月8日  HPCC
ラストコール杯。練習をしていても、全く飛距離が出ない状態が続くので、ネットで良さそうなクラブを狙っていたが、予定したのとは少し違ったが、テイラーメイドの800Vムーンソールというのの長尺のものを購入して、初のゲームとなったスタートの10番、ナイスショットと思ったのは本人だけでなく、ナイスショットと言ってもらって意気揚揚とセカンド地点に行ってみたら、なんと飛距離が足らずに斜面に止まっている始末。これにはがっくり。この調子で相変わらず飛ばないティーショットにいらだちながら一日が過ぎていった。午前中はそれでも何とか我慢して44としたが、午後は1番の2打目を無理してOB。パープレイを目指したが、肝心なところで3パットやミスショットが出て果たせなかった。雨模様で芝が難しくなっていることへの配慮が足りなかったと反省しても後の祭り。50叩いた。

11月27日  若洲ゴルフリンクス
セコイア会のコンペ。常任幹事として、この会を始めてから2年が経過した。1年4回ずつ第8回の今回は再び若洲での開催となった。理事長のS君にはすっかりお世話になった。4組で14名の参加だから参加者は多い方だったし、初参加1名、2回目が3名と顔ぶれも新鮮だった。これでフルメンバーが出るようになると、5組は必要になるが、そこまではスケジュール上集まりそうもない。今回の趣向は団体戦、固定ハンデキャップを採用したことで、早速その効果が出てきた。団体戦はスコアのいい人と悪い人の合計で競うことにした。結果は予想と全く逆になる組が続出。お楽しみのウマも順位当てにしたので面白かった。
さて、自分のことは余り書きたくない。そもそもあまり良いスコアで回ったためしがないコースだ。今回も余りの悪さに、主義を変更して、ライの良くない時には6インチルールを使わせてもらった。それでも球筋は安定せず、ショートは一度も乗らなかったし、ミスショットのオンパレードだった。唯一、皆が苦しんでいたグリーンでは、自分なりにそこそこと思えるパットではあったが、それでも3パットは3回、短いパットも外した。ダボやトリプルの連続で、すっかり力んでしまっていたようだ。振り返れば反省しきりだが、やっているときはどうにも力が抜けないで余計なことばかりしていたようだ。いつもの仲間ではシングルのHがベストスコアながら、年に1、2度という90をマーク、お前でもといって笑ったのが慰めだった。48、46。団体優勝だったが貢献しない方のスコアだ。

14番ショートホール

11月24日  JCC

家を出てからゴルフ場まで殆ど止むことのない小雨が降り続き、ゴルフが案じられた。スタートの八塩コースの冬桜が小雨に震えながら咲いていた。支配人の話ではキャンセルは二人だけとのこと、東京は降っていなかったからかも知れない。
組み合わせは今まで一緒になったことのないメンバーだった。何となくぎこちない感じの中で始まり、進んでいった。そんな雰囲気だったので、比較的集中して出来たし、練習時に修正した打ち方が出来ていた。ただ、2番のティーショットが思わぬほど飛んでバンカーに入り、苦労した挙句、3パットのトリプル。これと、9番のOBのトリプルでスコアを崩した。後半はさつきの3番で、例の修理地のロストが発生した。皆修理地扱いをOKとしないので、当人は打ち直しに戻った。一寸気の毒だったがやむを得なかった。ところが、この人が5番でホールインワン。次のショートではOB。8番ロングで2オンしてイーグル狙い。なんともすごい荒れようだ。このペースに呑まれることもなく、淡々とゴルフが出来た。7番で3パット(全員3パットという難しいピン位置だったが)したのと次の短いバーディーパットを外したので40を切れなかったが。44、40。
この後、彼はゴルフ場と保険のことでもめていたが、実際ゴルフ場がキャディーなしを改ざんしない限り現状では無理な話だ。ただ競技会であるから何とかせよと言うのは言えると思う。保険が出ないなら、コースとして何かしろとか、無料で記録を掲載するとかだ。帰りにフロントで聞いたら、この日はもう一人出していて、こちらはキャディーがついていたそうだ。えらい違いだ。それでも記念に何かしてくるかどうか、電話番号しか聞かなかったから、期待せずに待っていよう。

11月17日  HPCC
    
久しぶりのいてふ会のゴルフ。もっともコンペ形式ではなく、6人で集まってゴルフをしたということだけだったのだが。現役のT工場長から話があり、2組取ったが、一杯にならなかった。気楽なゴルフだったのに相変わらずの不調に終始して、スコアはメタメタということで欲求不満だけが残った。何しろ飛ばないのが困る。いつもより1番手上げても届かない。しっくり当たっていない。従ってパーオンしないから、良くてパー。大先輩、Yさんにアウトドライブされる始末。13番ではトップして池ポチャ。飛ばないのは矢張りボールのせいにでもするしかないか。それでも、比較的易しい所に切ってあったせいか、パットはそこそこの調子だった。スコアは45、47。ボギーで収まらず、ダボになってしまうことが多かったからだ。最後はお茶も飲まずに解散。22日に総会があるので、そちらに席を移すことに。

11月13日
  日高CC

仲間が無理して取ってくれたのに、一人ふに落ちない理由をつけてキャンセルしたのがいて、けしからん奴だと言いながら、私の車に乗り合わせて出かけた。余裕を見ていたのですんなりと到着。グリーンで練習したら、又これが早い。3日前のことがよみがえり、余りいい気分ではない。又ひどい結果になるのではと思ってしまった。悪い予感は当たって、パットは入らず、しかもショットがどうも右へ出る。スライスというのではなく右へフワッと行ってしまう。その分距離が足らなくなり、バンカーへ入る。バンカーは砂が少なく難しい。薄く取ろうとすると、止まらない。苦労の連続で、スコアの割にスキンズマッチをやっていたら全然取れないということになった。ナッソーは負けてないのに、バンカーにやられてしまった。しかもショートでも右へ出るので、ニアピンが取れず。酷いことになった。難しく作ってあるということなのだろうが、その罠にすっかりはまってしまっていた。他の二人は上手い具合にスキンズを稼ぎ、短く寄った時にオリンピックを稼いでいった。スコアも最後は酷いことになったのだが、消化不良の一日だった。50,47。

11月10日  HPCC
練習でもどうもしっくりしない感じが続いていたのだが、フラットスイングをしようとすればするほど、ドスライスか、チョロ気味の当たりになった。幸いなことにチョロするのが下りのホールばかりだったので、ひどい目には余り合わずに済んだが、気分的には全く乗ってこなかった。おまけに散々な目にあった上での食事の時に、ハンデを聞いたら私がトップハンデ。情けないことになってしまったと思った。前半パットが入っていればと思ったことが4回ほどあり、何と入らない日だろうと悩んでいたのだが、どうも厳しい所に切ってあるというのが真相だった。シニアの準決勝だからと言うわけでもないのだろうが、何しろ厳しいし、早い。ほんの少しが外れて悩んでいた。
後半に入り、皆パットが入っていないようだと分り、少し気楽にやりだしたのが好結果になり、何とかスコアもまとまってくれた。それにしても前半の悪かったのが尾を引いて、結局は3オーバー。上がってみたら、Bクラスはアンダーなし。一緒に回った人がダントツの4アンダーで優勝だった。Aクラスは、流石に難しいグリーンを克服した人がいて、3オーバーでは8位タイだった。49、41。
それにしてもミスショットの多い日だった。食事療法のせいか身体のきれがなく、力が入らないように感じる。困ったものだ。

10月30日  HPCC
ほぼ半年振りの四人組のゴルフ。前回はTさんの手術後半年振りだったが、今回もHさんの手術があって半年振りとなったもの。今度は誰が倒れるかなんてことは話題にしたくないので、誰も話そうとはしなかったし、手術後と言えども、決められたハンデは病み上がりハンデを認めないという厳しいもの。今回はすっかりHさんがスポンサーになってしまった。
快晴だったが、かなりの強風。狭いところでは何処へ持っていかれるか分らない恐怖があった。その割には、OBも出ず、何回かミスショットがあったものの、大崩もしなかったのでスコア的にはまとまった。レギュラーティーからなので、パーオンすることもあり、寄せワンばかりということでもなかったので、パット数としては比較的多かった。スライスが直らないので、試験的に打ってみたら感触の良い当たりをした。暫くこの打ち方を試してみようと思う。久しぶりのベントグリーンは早かった。そのせいか3パットを2回。アイアンの抜けの悪さが何回か出た。それに、ここの所失敗続きの左足下がりは又失敗。何とかしたい。44、42。

10月27日  JCC
JCCの月例会。2週前のシニアでひどいことをしたので、少しはまともなスコアで回りたいものと思っていたが、まずまずの結果だった。最初のホールでドロップの場所を巡って論争。助っ人がいたので、助かった。シングルでもルールを知らないのは困ったものだ。ここのところ余り失敗をしなかった4Wのミスが続けて出た。そのせいか2、3番でスコアを落とした。4番は矢張り刻みのボギー。午前の後半はパットに救われて何とかしのいだ。午後12番のショートは2メートル足らずのバーディーパットをミス。18番は2メートルの横からのバーディーパットを狙い過ぎて入らず。寄せはまずまず戻ってきたし、一緒に回った連中がパットが上手いと誉めてくれた。新水戸でも仲間が良い転がりをしてると言ってくれたが、自信になる。スコアは43、41。

10月22日  新水戸CC
ゴルフ仲間のホームコースへ一度くらいは行こうということで、はるばる出かけていった。新しく出来た友部のICで待ち合わせ。30分以上早く着いてしまって、時間調整をしながら着たほかのメンバーと合流。そんなことなら友部のSAで待ち合わせにすればよかったと苦情。
セルフのカート。友人は副理事長。顔なのである。ついでに誕生月の人は500円という安さ。好天に恵まれて、防寒対策が暑いという始末。コースを教えてもらいながらのラウンド。案の定、調子は下降気味で、しかも寄せはちっとも寄らないしパットも入らない。スコアをまとめるのに苦労した。午前中は何とかくっついていったが、午後になって3パットを3回。しかもトリッキーでよく分らない所では、罠にまんまと嵌ることが多く、スコアは伸びなかった。面白いコースだとは思うが、いささか遠いのが難点。精算は食事込みで1500円。今までで一番安くゴルフが出来た。10月中は何回でもと言われたが、お断りした。43、47。

10月20日  HPCC
今年度最後の公式戦も惨敗。HPCCのシニア選手権予選。朝からの雨模様もゲーム開始の頃には小康状態となり、コースコンディションは好いとは言えないまでも最悪を免れていた。普段通りを心掛けていれば、予選は通過すると思って、落ち着いてスタートしたはずだったが、1番の短いバーディーパットを外してもう狂い出していた。2番はセカンドを少し大きめで攻めていこうと思ったら、オーバーしてバンカー。上手くリカバリーしたのに、又ショートパットを外してボギー。3番からは寄せの失敗に悩まされた。4番のショートホールはバンカーからのショットがオーバー、おまけに寄せをミス6として、これがいつまでも尾を引いた。すっかり寄せがおかしくなり、SWを使ってもAWを使ってもショート目にしか寄らず、入りそうなパットはホールを掠めて通り過ぎていった。それでも我慢をしていたのだが、午前の終わり頃からショットもぶれだして万事休す。
小雨の振り出した午後は10番でパーオンしながら4パット。12番でも3パットでボギー。寄せワンがこないと、このコースはどうにもならない。パーも取れずにずるずるとスコアを崩してしまった。このコンディションではそれ程レベルは高くないと踏んでいたが、案の定87位で何とかなったようだ。なんとも残念な不調だった。スコアは47、48。

10月13日  JCC
シニア選手権決勝。予選のスコアがスコアだっただけに、余り緊張してはいなかった積りなのだが、何故か一睡も出来ずに朝を迎えた。足を伸ばして目をつぶっていればかなり休息は取れているはずだと言い聞かせてのスタートになった。連休中なので、コースまで予想以上に時間が掛かり、練習場に寄る時間はなかったので、身体がチャンと言うことを聞いてくれるか心配だった。案の定、渋滞遅刻で一人欠場で3人出回ることに。
3番で一寸問題が。右手の斜面の修理地に打ち込んだ人がいて、ボールが見つからなければ当然ロストになるから打ち直しと言ったのだが、普段はマーカーが認めればセーフだとキャディーも言う。ボールがないのにセーフなんて規則はどこへいってもないと主張。結局打ち直してもらったのだが、ボールは斜面を落ちていてセーフ。一寸気まずいことになったがやむを得ない。昼食後、キャディーが事務所で聞いたら、セーフだと言っていたと言うから、そういう馬鹿なのがキャディーマスターやってるから困るんだと言ってやった。そんなことが一寸心に引っ掛かってしまったのか、相手も悪い状態が続き、こちらもスコアが伸びないことになった。午前は43。
午後もそこそこで回っていたが、16番の2打目をロスト。そこからおかしくして、上がり3ホールでなんと7オーバーで47、ひどいスコアにしてしまった。順位は予選と変わらず15位のままだが、3人に抜かれていた。

10月6日  JCC
シニア選手権予選。体調は絶好調とは行かなかったけれど、久しぶりにスケジュールも立てこんでいて、疲れてはいたが気持ちの上では張りがあった。少し練習不足なのが気にはなっていたが、それも比較的好調を維持しているだろうと考えることにしていた。NAVIの方では予選通過宣言のようなことまでやっているので、負けるわけには行かなかったのだが、結果から言うと、まったく昨年の二の舞をやったということになった。朝が少し早かったので、時間をギリギリに設定して、それでも練習の時間は何とかあった。練習場では先週一緒だった某と顔を合わせ、何となく緊張感の欠けた練習になってしまった。しかも悪い癖が出ていて、その修正に殆どの時間を費やすということになった。
と言うことで朝のスタート。またしても某と同じパーティーであった。彼はシングルだし、やりにくい相手ではなかったのだが、ペースにはめられると嫌だなと思っていた。どうも矢張り緊張感が不足していたようだ。パットの感覚が合わず、ショートパットのミスを積み重ねてしまった。それが尾を引いていたとは思いたくないが何でもないところでOBを二つ。43,44位なら仕方がないと思っていたのに、ハーフを終わってみれば12オーバー。去年のことが頭を掠めたが、去年はついていたから後半まとめられたのであって、今年もという訳には行かないだろうと、弱気になった。果たして10、11番で寄せをショートしてパットが入らず、矢張り駄目かと思う。12のショートをパーとして13番、引っ掛けた当たりがギリギリ池を越え、寄せがぴたっと決まった。15番からパットが不思議と決まりだし、最後の3ホールは粘ってパーとして4オーバー。トータル88は昨年ならセーフのスコアだったが、上がってキャディーマスター室でどうかな、と聞くと、今年は85、6じゃないですかと冷たい返事。諦めて風呂に入ってフロントでスコアを確認する。棒を引いてある下に名前がない。あれ変だなと思っていると、89まで通過だと言う。何とか、予選通過の公約は果たしたが、上位に食い込もうと思っていたのは駄目になった。決勝は泡沫の下位争いに花を添えることになる。

9月29日  JCC
9月月例会。少し風邪気味だったので、どうするか悩んだが、朝起きてみて、それ程頭痛もひどくなかったので、出ることにした。暫く続いた雨が曇ってはいたが何とか持ちそうな天気になっていた。八塩コースからのスタートは普段あまり回らないということもあって、いささか緊張する。1番の長いショートはロングアイアンかバッフィーを使うので、OBの危険性も大。これを何とかボギーで収めたが、連れの3人は皆パー。おやおや、レベルが高い。それでも2番で上についたバーディーパットが入って戻す。そこから何とかごまかしながら行ったが、最後のミドルで短いパットを外してダボにした。これでパープレイになってしまった。午後は散々待たされたせいかも知れないが、3番でチョロをして、おまけにスリーパットのトリプル。これで緊張の糸が切れてしまった。次のロングノンズロのバーディーとしたが乗り切れず、ダボを二つ叩いて不満の残るゴルフになった。結局40、45の平凡なスコア。

9月22日  伊香保GC岡崎城

仲間のIに誘われて、地元のIの昔からの友達とのゴルフ。一寸遠かったが、送り迎えもやってもらって楽をした。
前日どんなゴルフ場かと思い、ネットで検索してゴルフ場の評判をみた。アップダウンも余りなく、フェアウェイも広いコースだと書いてあったので一安心。フロントからの距離も比較的短く感じた。問題は久しぶりベントグリーン。心配が適中した。
先日と違い、ドライバーの当たりもそこそこ、アイアンも少し不安定だったが余り曲らなかった。力みもなかったし、パーオン出来るので、安心してゲームが進められた。7つパーが続いたところで、もう少しという気はあったのだが、8番で痛恨のボギー。ワンオーバーで上がった。後半はティーショットが今日一の出来。油断したわけではないが、サードの50Yの寄せを大失敗。バンカーに入れたのが余り寄らずボギー。続くショートは3パット、なんだなんだと思っているうちにショットがおかしくなった。3番ではAWのショットを大ダフリ、4番でも8Iでダフリ、おまけに3パットのダボ。調整することないですよ、なんて言われながら5番までに6オーバーとしてしまった。そこからはきちんと当てることを考えてショットすることにしたら、自然と元へ戻ってきた。4ホール連続パーにしたが、そのうち2ホールは短いバーディーパットを外したもの。前半と変わっちゃいましたねと言われながら、ゲーム終了。それでもマッチプレーの方はこれが効いて逆転勝ち。皆さんが1パットでよく入れたのに比べ、パット数は35。バーディーなし。又悔しい思いをした。スコアは結局37、42。

9月20日  泉CC
セコイア会の定期大会。今回は東の方でということで、いつもの泉にした。ただメンバーのTを通さずに予約を入れたためか、Tは不参加。3組フルメンバーで12人参加だった。いい具合にここのところ不安定な天候がすっかり嘘のような晴れ。暑いくらいだったし、コースコンディションは良かった。ただコーライグリーンは非常に難しかった。
出だしからドライバーショットが引っ掛かり気味、逆にアイアンショットは真っ直ぐ飛んだ。WEST3番でティーショットが引っ掛かってOB。9番ではバンカーからホームランでOB。ともに8を叩いた。これが響いてスコアはまとまらず、後半にかける。後半はティーショットが落ち着いてきて、それでも難しいグリーンに悩みまくり、トータル36パット。ニアピンには3ホールで絡んで、2ホールを制したが、不満の残るゲームになった。成績は固定ハンデを今回から採用したので、どうなるかと思っていたが、ほぼ順当な線で入賞が決まった。優勝はHの圧勝。わたしのスコアは48,43。


9月15日  JCC
倶楽部行事のコンペで、初めてのベスグロを獲得。38、37でトータル75。
敬老の日にちなんで行われた敬老の日杯で参加42人中のべスグロだった。何しろアイアンは何故かかみ合わなかったのだが、その少し外したところからの寄せはまったく問題のない感じで寄ったし、1、2メートルのパットがよく決まった。コーライで結構目もきついのだが、強めに打てたということのようだ。1番、バンカーからのショットが少し上目につき、そこから難しい下りのフックラインが良く入って波に乗った。3、7番のミドルでボギーとしたが、これは少し寄せの失敗。突っ込みきれずに難しいラインを残し過ぎた。後半は、スタートで始めて短めのパットを外したが、後遺症なし。13番では5メートルほどのバーディーパットが入った。苦手になってしまった16番のロングは又ティーショットを失敗したが、それでも3打目は残り145Yから。何とかパーオンをと思ったのに、少しミスして手前、寄せもミスしてボギーにしたのが残念だった。それでも、パット数25という結果が物語っているように、ショットの悪さを良く寄せてカバーして拾い捲ったというゲームだった。新ペリアの順位のほうは、矢張り上手くいかず、11位。お米を貰い損ねた。

9月1日  HPCC
倶楽部選手権予選。今までの実績からすれば難関ではあっても何とかなるかと思える障壁なのだが、今回もあえなく敗退した。内容が悪すぎて、非常に悔しい思いがする。スタートまでの時間が少し少なかったため、パットの練習に時間を割いて、ボールを打つのを止めた。そもそもそこから迷いがあったのかも知れない。スタートからあたりが薄い感じがして、ティーの高さを調節したりしているうちに、寄せとパットも一緒におかしくなり、出だしから3パットの連続。パーが取れないと思っているうちにますますショット、特にアイアンがぶれたりだふったり。普段なら一つずつでも修正可能なのに、すっかりスコアの悪さに引きずられて、少し直りかけていたのが18番(INスタート)でも最悪のダボ。挽回不可能のスコアにしてしまった。それでも、後半何とかスコアだけは立て直したいと思いながら頑張ったが、最終ホールの1打目で規定打数に到達。最後の最後でアイアンの打ち方が修正出来たのだが、時既に遅かった。かなり悔しい思いで一杯だったが、最初に左アキレス腱に痛みがあり、後半は両足に痛みが来てつる寸前、斜面で滑って、突いた時の右手首も気になる始末。腰も痛くなっていて、満身創痍の感。後ハーフ回れる状態だったかどうか、疑わしい。最近の生活を反省、特に睡眠と起床時間が大切と認識。結局48、44で終了。

8月25日  JCC
前日までの涼しさがうそのように真夏の太陽が容赦なく照り付けて、日焼け止めを持っていくのを忘れた膚を焼く。乗用カートのJCCでよかったと思う。コーラいの練習グリーンで強めに打つ練習を繰り返す。マア、そこそこいけるだろうと1番。普段通り8Iでティーショット。一寸左で、斜面に当たったかなと思っていって探したが見当たらない。カート道路で跳ねたとすればどうにもならず、早々に諦めて打ちに戻る。同じ8Iで打ったがグリーンを少しオーバー。これではOBに行ってしまったんだろうと諦めがつく。2番では左足下がりの斜面から打ったアプローチが上手く寄りバーディー。これで落ち着いた。ちょっとしたミスがなければ30台もというところだったが、ショートホール3つで4オーバーは痛かった。ロング3つは1アンダー。午後も同じようなペースで15番まで。少しずつパットが入らなくなる。15番の谷越えのショートは無事クリアしたのだが、次のロングで、前回とまったく同じミス。左側の枝に当ててOB。なんと3パットもして8を叩く。結局42。午後のほうが疲れが出てショットがぶれたのだが、食い止める方策は有りそうだし、ドライバーも比較的良く当たっていたので、もう少しの調整で次回いけそうだ。それにしてもアイアンは一日中予定より飛んだ。力まず打てたのが原因かもしれない。40、42のパープレー。

8月11日  HPCC
猛暑の月例会。3日前の経験で少しは慣れたかと思っていたが、矢張り暑かった。練習グリーンに設置されている温度計は、午前で36度、午後は40度。1.5リットルの水と茶店で飲んだポカリ、水場での補給を合わせると2リットルは優に呑んだ計算になるが、それでも帰り道のコンビニとスーパーで飲み物を購入する有様。正に消耗戦だった。上がってきてスコアカードの提出の時に、この暑さの中でアンダーで回ったら凄いよと言っていたのだが、流石に世の中にはつわものが大勢いたようで、優勝スコアは65だった。今回もベストテンギリギリというところだった。なんということなしに落としたスタート2ホールのダボと、午後スタートのダボ。そしてショートのOB。これを全て暑さのせいとは言わないまでも、どうも集中力に欠けていたようだ。それに目薬の差し方も検討する余地がありそうで、スタートでは右目が霞んだままショットをすることが多かった。前回同様、後半にアイアンが乱れ始め修正不能。ショートでのティーショットも上手く当たらない状態だ。却って、芝の上からの方が良い時すらある。結局45、44。

8月8日  スプリングフィルズGC
数日前に仲間に電話したところ、「中止か?」と言われたほど酷暑続きの1日。到着した時は貸切り状態。暑さは午前中のほうが辛かった。さて、空いているせいもあってキャディーは二人付いた。多少茨城訛りがあり、いい組み合わせの二人だった。コース状態は最高。当然ノータッチだが、ラフも良く伸びていて、掴まるとボールは見えない。無理して打つと方向も距離も出ない状態。キャディーいわく、人手不足で1日1ホールずつ整備してると、18日目にはこんなに伸びてるからと笑う。グリーンは基本的には余り切れないと教えられて、傾斜の所も目をつぶって真っ直ぐ打つと距離感さえ合えばよく入った。適度のアップダウンと距離で一言で言えば、いいコースだ。INが少しホール間の距離があり、上りが多いのと、コース自体もややトリッキー。そんな中で、ショットは午前はドライバーが、午後はアイアンがダメだった。ダメなのにスコアはそこそこにまとまったのは、寄せが良かったからだろう。Aだけでなく、Sも併用してみて成功。45、40。

7月28日  HPCC
真夏の暑いゴルフを考えていたが、曇りで、霧雨のような天気。少し蒸し暑い程度でじりじりと焼けるような暑さではなかった。会場記念コンペだったが夏のせいか、暑さを嫌がったのか、参加者が少し少な目とか。同じようなレベルの人が3人。一人格落ちかと思った人はHCは上だった。
ティーショットはほぼ完璧だった。セカンドも7割方良かった。それが寄せの失敗や、昨日から使い始めたというコーライグリーンにてこずっている内におかしくなり出し、3、4打ちじめる積りが次第に減る羽目になった。最後4ホールの2打目の失敗が命取り。1アンダーで終了。残念ながら賞には絡まなかった。43,43。

7月23日  桂GC
前日の夜も大宴会だったが、私は早めに引き払い、未だ2日前の秩父巡礼の疲れの残る身体をリフレッシュするためにマッサージを頼んだ。この人と目の話し、本部が所沢だということ、国体出場のことなどですっかり話が盛り上がった。そして浅い睡眠の後、他の人がちゃんと起きたか気遣いながら朝食へ。さすが、全員間に合った。
桂GCというのは、全国のベストゴルフ場の上位にランクされているということで頼んだのだが、はっきり言って裏切られた。ゴルフは楽しく回れなければ意味がない。真剣な中にゆったり感、昨日のように、そんなゴルフがしたい。ところが、ここのキャディーは急がせることしか知らない。しかもカートに乗って自分だけが先に飛んでいってしまう。コースを楽しむ余裕はまったくなし。前の組はもっと早く回れとキャディーマスターから小言を言われたそうだ。ラウンド4時間半。決して遅いほうではないと思う。前が空いていたのはスタートの時から。
と言うわけで、何となく不満を抱えながらのラウンドになってしまったが、相変わらずパットは入らず、比較的戻ってきたショットだけが頼り。それでも、シングルさんと一緒だったので、気合を入れてナッソーはオールスクエアで終了。肝心な時の寄せが決まらないのは困ったもんだが、グリーン回りの芝がどうも打ちにくかった。45,43、パットは36。

  

7月22日  ANAダイヤモンドGC
朝8時の飛行機で千歳まで飛んできました。空港で仙台からの仲間と合流、専用になったお迎えバスでコースへ。交渉をしたら、1時間早くスタートできたのだが、次の交渉、ホテルまでのバスは早くならず、結局、終わってからの時間倶楽部の食堂で宴会になってしまった。
このコースは前は北海道早来CCといったのだが、昨年名前を変えたのだそうだ。当然つぶれて、ANAが買い取ったのかと思ったら、そうではなくて、経営母体のANAと三菱の名前を表に出しただけということだった。もう何年か前に会社の同僚と一度回ったコースなのだが、殆ど記憶になかった。ゆったりとした好いコースという印象だったが、今回回った限りでは、北海道らしさに少し欠けていたかなというのが率直な印象。フェアウェイの芝はベントで沈み込むし、そういう面ではまさに北海道のゴルフ場だった。
キャディーもそこそこで楽しく回れた。ショットはアイアンがぶれまくり、芝のせいかもしれないが、左へ飛ぶことが多かった。ショートアイアンは右へ出た。
キャディーがゴメンナサイと謝るほどピンは難しいところに切ってあり、グリーンの速さが読めないのとあいまってゴメンナサイのスコアだった。パットは21、17、スコアは45、46。
    
6月30日  JCC
前夜来の雨がうそのように上がり、曇り空ながら、雨にあわずにプレー出来たのは、まったくの僥倖。しかし、ラフは重く、グリーンは遅く。スコアメイクには慎重さと確実さが要求された。結論から言うと、今回もパットが悪かったと言うことか。スコアだけ考えると、3回のOBがいけなかったのだが。ティーショットのOBが2回。1回はスライス、1回は引っかけ。両方とも、もう少し広いコースなら充分セーフだったし、二つ目のショットは会心のショットが左側の木に当たったという不運。セカンドで5Iを使ってやったOBもセーフと思って行ってみたら転げ落ちていたというもの。又戻って打ち直した。前半2OBだがパット数が18。これでは上武では勝てない。バーディーチャンスやパーチャンスを逃した。寄せも悪かったと言えようか。8番のロングにしても2打でグリーンエッジにきていたのがバーディーを逃した。後半はやっとかみ合ってきて、OBをしながらも40、最後のバーディーパットも惜しかった。47,40。

6月24日  HPCC
久々、強敵と対戦。出足快調。3パットのボギースタートではあったが、バーディー、パー、バーディーと続く。最近どうもいけない15番でなんとOB。ダボとしたが、何とか39で回る。最後も短いパットを外してのパーだった。食事をしたら、ゴルフは変わる。一日持ってくれよと言われながら、スコアは次第にがたがたになり6番から3ホールで8打失う。こんなに変わってしまうのがゴルフと改めて怖さを知る。悪くなると、つきまで落ちてしまうのも怖い。39,49。

6月16日  HPCC
前回のふがいないゴルフを繰り返すのだけは何とか避けたいと思っていた。それにメンバーは久しぶりとはいえ、気の置けない仲間だし、密かに期すものがあったことは確かだ。スコアがいくつというより、問題のパットをどう修正出来るかだった。朝のうちは雨は降っていなかったが、練習グリーンは遅め。前回よりは何とかなりそうな予感がしたのだが・・・
さて、スタート時に理事長杯の準決勝を二組パスさせた。パットさえ良ければ、俺はあっちでやってるのにと冗談を言いながらスタート。まずまずのスタートで、4ホール連続パー。しかし、ピンのセッティングが難しい。恐らくは理事長杯を意識してのことだと思う。少しその辺を意識しだした途端に、ショートパットを2回外した。又かと思う。その後もピンの位置が難しいこともあってパットの調子は元へ戻らず、残念ながら、前回からの修正は十分に出来なかった。スコア的には42、43だったからマア良いほうかも知れないが、パットの課題が持ち越しになった。


6月2日  HPCC
全てはパットの不調にあった。理事長杯予選。今年は余裕があったはずだった。その自信をぐらつかせたのは、パットからだった。連続パーでスタートし、3番のボギーは予定のうち。4番のショートも最初のパットはまずまずだったが、50センチの下りをミス。そこでリズムを狂わせたのか、次をボギーで良い積りだったのを無理して難しいショットをしてミス。ダボ。6番は50センチのなんでもないパット、7番はもっと短いパットをミス。8番でも2メートルくらいの真っ直ぐなパットを外し結局前半44。
後がないなと思ったのがいけなかったのか、後半も易しい12番でダボ。15番ではチョロ。そして後3ホールでボギー1つと思った16番で痛恨のOB。それも狙いすぎからだった。17では簡単に寄せをミスしてボギー。最後のチャンス18では強めのバーディーパットが入らず万事休す。カットラインに2打足りなかった。それにしても、ショットと寄せはまずまずだったのに、2メートル位のパットはまったく入らず、50センチ以内を3回も外しては、自分から負けに行ったようなもの。慙愧。


5月27日  東松山CC
体調が悪いのに、2日続けてのゴルフにいささか呆れられながら家を出る。九曜会のゴルフなので、サボるわけにはいかない。同期の連中も待っている。昨日のゴルフとはいささか意味合いが違うのだ。とは言うものの、昨日も夕立が激しかったが、予報ではこの日も午後から不安定な天候ということだった。ところが、朝から暗い雲が覆い、時に雨が降るという最悪の天気。コースは整備されていてノータッチも苦にならないが、クラブ選手権中とあって、ラフへ入ると厳しい結果が待っており、グリーンは早くしかもピン設定が昨日の競技のままという事だった。スタートからパーバーディーと来てこれでいけるかと思ったのが、5番の3パットからリズムが狂い、チョロのOBなど纏まらなくなって前半43。午後になると、天候は小康状態になったのに、スコアもボギーで安定。一つだけパーを取ったものの、焦りからかパーオンすると3パット。結果は45。ウッドはまずまずだったが、アイアンのコントロールが狂いだしたのが最大の原因で、その原因は疲れだと思われる。80名以上の参加者の中で、30位近く。スコアの出方から予想した通りの結果だった。とはいうものの、収穫もあったゲームだった。グロスでは、90を切ったのが同期の仲間が一番多かったようだ。

5月26日  JCC
少し間が空いたのと、週の初めから微熱が続き、体のだるさもあって最悪のコンディション。それでも、前日から熱も下がったので、無理を承知で出かける。さすがに心配で、いつもの練習場によって球を打つ。そこそこの当りがして安心。八塩からスタートなので、嫌でも前回の2OBを思い出す。それがバッフィーで打ったのが綺麗に当たってグリーン横へ、寄せもOKにつけてパー。幸先のいい出足にすっかりリラックス。13番で、良い当りをし過ぎてOBにしてしまったのが痛かったが、前半の42は上出来だった。後半も好調持続、2番では左下がりの嫌なライから8番で上手く寄せてバーディー。3番では、一寸寄せのテストをした格好が失敗してダボにしたが、その他は上手くしのいで39であがった。81でのパープレイはコンディションの悪さを考えれば上出来。順位は12位くらいだったが。それにしても後半3番で15分、4番で30分待たされるという超忍耐を強いられるゲームだった。収穫は、打ち方によって飛距離が出たこと。もう少し改良すれば、いい結果が出そうな気がした。

5月13日  HPCC
予報に反して、路を進むにつれて霧雨が強くなってきて、ワイパーを忙しく動かすようになった。それでもスタートの頃にはとりあえず雨は上がったのだが、一日中曇天と霧の天気は続き、雨に濡れた芝は一向に乾こうとせず、ラフは難関となった。リズムがおかしくなったのは6番のミドルから。折角良い所に二つで運んだのに、そこからトップを3回続けグリーンをいったり来たりして7にした。それからは寄せがまったく寄らなくなった。キャディーにはで打ちすぎじゃないのかと言われたが、何しろオーバーが多く、それでは日頃練習しているふわっとした打ち方でいくかと思うとショート。そのうちにはパットも入らなくなった。パーオンしない分ラフからの寄せが多かったのが原因ではあるが、もっと自信を持って打てるように練習しなければと思った。前半45、後半は更に崩れて49。一緒に回った人がパープレイで、途中まではトップだった。シングル連中もスコアが伸びず、苦労をしていたようだ。

5月5日  HPCC
少し調子が戻ってからの第2戦。5月始めというのに、30度を越す猛暑。疲労も午後になって感じるような陽気だった。結果は、MLの特別版を出して、TOPに写真を飾ろうかと思ったほどだったが、最後は又いつものレリーフだった。しかも同スコアで、最後の最後に追いつかれた。HCが優勝者は13。仕方がない、あきらめた。
これまでの感じと少し違ったのは、ティショットが感じよく振り抜けるようになったことで、距離もそこそこ飛ぶようになった。同じような年齢の4人だったし、レベルもそれ程違わなかったのだが、大崩をしなかったので、比較的すいすいとオーナーをやらせてもらって気分良かった。ただ午後からは、疲れのせいか、慎重になり過ぎたのか、パーが取れなくなって、それが残念の原因になった。一つでも入っていればという思いは残った。いいショットが何回が出て、思っているよりオーバーしたのも結果は悪かったが気分的には良かった。最後の5ホールで6つスコアを落としたが、5、6、9番とも、パットを打ち切れなかったのだから、優勝を意識しすぎて、慎重になっていたのだろう。まあ、あれだけ悪かったゴルフがここまで回復してきたのだから、良しとして置こう。42,43で2位。

4月28日  JCC
新年杯以来のJCCのゲーム。やっと体調も戻ってきたので、練習に二度出かけたし、ショットは不安はあるものの、何とかなるかなという気持ちもあるという、複雑なところ。来週の理事長杯に出る資格を取る為に来ている人も多かった。常連のシニアは結構遅い時間帯に集中して入っていた。連休に入ったこともあり、高速が渋滞すると嫌なので少し早めに家を出たので、時間はたっぷりあり、途中の練習場で少し球を打つ。練習場も込んでいた。そんなことで、一打目から不安なくショットできたが、風があり、ショート。目玉のバンカーから上手く出せて、パーかと思ったら、パットミス。おやおや一日こんな調子は嫌だなと思いつつ、2番へ。ここでも3オンしたのに3パット。連続ボギーでがっかり。3番の長いミドルを無理せず刻んでパー。4番はトップ2回で池ポチャ。5番のショート、強めに打ったパットが入りバーディー。やっと愁眉を開く。しかしその後もあまり良くはならず、ロングでは又3オン3パット。
昼からは何とかかんとか入って欲しいパットは入り、ミスもあったが何とかカバーしてボギー4つ。充分30台の出る内容だったが、そこは今までの悪さ加減が足を引っ張ったということ。距離の短いコースで助かったが、内容的にはまあこんなものかというゴルフだった。44,40。


4月24日  HPCC
半年以上Tさんの病気で間が空いた四人組のゴルフ。すっかり元気になって、こちらの心配をよそに軽快に歩くTさん。病み上がりハンデは要らないね、などと冗談を言いながらスタートできた。曇ってそのうち雨かと心配された天気は上々。なんせ晴れ男が二人いるからと上機嫌。ゴルフもボギースタートながら途中からはひょっとしたら30台が出るかと思わせるペース。久しぶり、気分よく回れたが、終盤一寸乱れだして結局は41。後半戦が始まると、別人のゴルフになってしまった。ショットが安定しなくなり、こんな筈ではと思っているところへ3番でまたもや前回と同じミスでOB。パーも取れないままずるずるとハーフを終えてしまった。疲れかもしれないが、突然乱れだしたショットはなんなのか、回復策はなかったのか、反省しきり。49。

4月14日  HPCC

練習では大分感じが戻ってきたので、少し期す所があった。INスタートだし案外上手く波に乗れればいいなと思いつつボギーでしのぐ。少しアイアンが不安定なのが気にはなったが、13のショートもパー。17番まで6オーバー。よしいけると思った途端、18番の2打目をOB。ベアグランドから無理にバッフィーで打ったのが災いした。結局9として終わってしまった。後半も5番までミスばかり。6番からスイングはやっと元へ戻ったもののスコア的には戻りきらず、46、48で終了。もう少し練習だ。

4月4日  高坂CC
  
ツーオンも パーも拒むか 春疾風
高速を使わずにコースまで行こうとしたら、2時間近くかかり、少しあせった。ここは2度目だが、すっかり忘れている。前回と同じく、岩殿コースだった。
朝から、ものすごい風。帽子をかぶっていたのだが、とてもかぶっていられない。直ぐに脱いでしまった。瞬間的には、立っていられないほど。風に向かっている時は結構力を入れてたっていないと飛ばされる。JCCで風には慣れていると思っていたが、なんのなんの。これだけの風は経験になかった。しかも一日中。どうなるかと言うと、パットの時にボールが動いてしまう。だから早く打とうとするので、しっかり打てない。ショットも風が強く、体がぶれる。ダフリ、トップは当り前。どうしてもスイングが早くなる。煽られて、ボールが戻ってくるようになるのを久しぶりに見た。それと疲れた。
出だし、フォローの風に乗ってツーオン。3メートルほどのフックラインを入れてバーディー。ここから最終ホールまで、パーが来なかった。何回ミスしたか。短いパットを外し、短い寄せを寄せられず。キャディーに笑われた。最終ホールはこれが入らないと50というパット、何とか真っ直ぐ打てた。アゲインストのショートホールで、4Iのショットで上手くグリーンを捉えたと思ったら、なんと4パット。15から20Yの寄せをことごとくショート。そこから3パットというパターンは4、5回に及んだ。風の中で、ドライバーだけがフェアウェイを捕らえた。47,49。123位。

3月28日  HPCC
セコイア会コンペ。今回は一人幹事のような具合になってしまったので、いろいろ手配が大変だが、これは慣れていること。しかも自分のコースだけに、何とかベスグロで回りたいと狙っていた。しかし結果は無残だった。寄らず入らずと、何とかボギーが交錯して、しかも悪い癖の大だたきまであった。トリプルが二つ。本当に情けない。
後半に入ってもボギーの方が先に立つ。そして8、9番ではトリプル、ダボ。早い話、ミスショット、チョロが多い。48,46。このスコアでは、いくらこの会でも勝てない。新ペリアも外れまくって10位。フロントからこのスコアでは、競技会で勝てる訳がないなあと、改めて今年に入ってからの不調を嘆いた。後日、今回欠席の実力者Hに電話で笑われた。

3月25日  程ヶ谷CC
散々悩んだ挙句、結局電車で行くことにして、朝4時前に起きて乗り継ぎ、乗り継ぎでコースにたどり着いた。小田急沿線の桜は既に満開、時間は調べてあった通りに進み、焦ることもなくそこまでは良かった。路線バスでコースへ行くのも初めての経験だ。行ってみて思った。カメラを持ってくるんだった。コースも満開の桜、連翹など、花が見事にコースを飾っていた。
早いスタートだったがそこそこに練習して、始めたところ、ショットが安定しない。右に行くだけなら、いつものことだが、左にも行く。それに一緒に回った3人が上手だ。飛ぶし寄せも上手い。これは付いてくのがやっとだわいと弱気になる。なんせ途中まで40を切るペースで回っている。こちらはダボスタートでボギーばかり。結局前半はパーが一つで45。他の連中は後半一寸崩れて40から42だ。全然蚊帳の外にされていたが、後半は少し持ち直した。前半入らなかったパットが少し入りだして、パーが取れるようになった。何とか皆と同じペース。43。
上がってきて、すぐ隠しホールを教えてくれた、外れ〜〜。4人の中で最悪。結局55位だった。

3月21日  HPCC
大分調子は戻ってきたと思っていたが、疲れやすくなっているのも事実で、それがまともに出たのが今日の午後だった。
それと、大失敗をしたことで、自分から調子を落としてしまった。それというのも、昼食の時、眼鏡を換えて、そのまま午後のスタートに臨んでしまった。ティーアップする時に気が着いて、しまったと思ったから、慌てて、ロッカーまで走って取りに戻った。コースに戻ってきた頃には例によって、胸が痛く、深呼吸くらいでは治らない。しかも気の利かないキャディーで、クラブを持っていてくれない。カートまで取りに行って2打目を打つ時にはまだ胸はギリギリ、心臓はバクバク。やっと打ったが、左に引っ掛けて飛んでない。3打目は6I。これで二つOB.残念ながらここで本日終了。前半はそこそこだっただけに、失敗が痛かった。その後もひどいことが続いて、後半はめろめろ、集中力は完全に吹っ飛んでいた。43,54.
それにしても、春先の芝は難しいと改めて感じた。コーライグリーンの難しさも。

3月12日  太平洋クラブ御殿場
久しぶりに、朝4時起き。中央高速を使って車を飛ばす。大月辺りから夜が明け始め、正面に富士を見ながらの走行に気分最高。早く着き過ぎるようなので、少しスピードダウンしたが、それでも6時半前にはコースに到着。車内でTV見物やら、朝食の不足分をドーナッツで紛らしたりと時間つぶし。写真もパチリ。これは大したのが撮れなかった。いつもの担当の女性たちと冗談を言ったりしてチェックイン。今日の出来はどうかという心配で、つい練習場に足が向く。なんと一寸引っかかるが絶好調。パットの感じもそれ程悪くない。これならそこそこいくだろうと思ってスタートした。プロのゲームをするコースにしては、キャディーも感じが良くて、いよいよ期待大。スコアこそ大したことはないが、まあこんなものかと思っているうちに、50Yが入ってバーディー。その辺からますます、ショットの方は思うようにならなくなり、曲がる。7ホール目に右の木の後ろに行ったのを無理に打ったら木にあたりアンプレアブル。なんと9を叩く。結局3パット3回もあり、50とした。なーんだ、又いつものことかとがっかり。午後、スタートから4ホール連続でパーを拾い、ショットも比較的正確になったところで、無理をしたりして失敗。謙虚さの足りなかった一日だった。50,43。上手く大叩きした所を隠しホールで拾ってくれないものかと祈るだけのスコアになってしまった。しかし、好天で、風は少し出てきたが、暖かく、富士を正面に見ながらのショットは最高だった。
  
3月6日  HPCC
又朝から雨の洗礼と思っていたら、スタートの時には上がって、すぐに明るくなってきた。午後には暑くなって、長袖の下着がうっとうしいほどの春の陽気になったのだから、分からないものだ。久しぶり、セコイアの仲間。ここで、いつもの調子だと、大散財になると思い、いささか緊張する。今日から、グリーンが高麗になっていた。スタート2打目、やった。例の大スライス。ワンペナで何とかボギーで収めたが前途多難と思わせるスタートだった。おまけに、常連Iが絶好調。昨日は酒を飲まなかったとかで、体調も良さそうだ。ドライバーで、10ヤードも20ヤードも置いていかれる。こっちは、何とか寄せワンでごまかしてついていく。4ホール目には一気通貫のリーチがかかった。しかしごまかしのゴルフはダメで、スコアこそまとまったものの、Iには2ダウン。午後もスタートから肝心のパットが決まらず、苦戦を強いられた。最後まで、金は来ず、そこそこのスコアだったが、握りは負け。少し回復の兆しが出てきたのがせめてもの救いだった。43,43。

3月4日  HPCC
風邪の調子は万全ではなかったが、月曜杯に出てみた。2月10日のことが頭から離れない。連れの人たちの腕もそこそこで、これでは引っ張って行っては貰えそうもないと思う。一寸好いと、優勝候補だ、と叫ぶ人が一人いてこの人にペースを狂わせられた。おまけに前回同様、2番で8、3番で7と大叩き。調子は最後までしまらず、午前はまたまた50をオーバー。午後も10番でダボ、嫌な予感がしたがその後少し締めて45でまとめた。52,45。

2月28日 勝浦東急GC
19日頃からの風邪は治りきっていなかったが、前からの約束だし、世話になっている人たちと一緒とあれば、無理してでも出かけねばならなかった。風邪薬持参のゲームをするにしては、朝から小雨が降っていて、コンディションは最悪。それでも、少し小降りになったところを見計らって、スタート。キャディー役も引き受ける積りだったから仕方がないとはいうものの、体力の消耗は予想以上。おまけにクラブ忘れやトラブルもあってキャディーも楽ではなかった。朝スタートから身体は自分のものでない感じ。案の定、ボールに掠るのがやっとの有様。午前中一杯はこの調子。午後になって、雨も上がり、身体も温まってきたので、疲れはひどかったが、何とか打ち方も横殴りの手打ちに変えてみて成功。午後のスコアは何とかまとまった。51,44。

2月10日  HPCC
この記録は、出来ることなら書きたくない。この数年で最悪のゲームとなった。問題となることは何もなかった。少なくともスタートするまでは。1番のティーショットも、2番も。そして魔の3番、2打目が右へ出て崖下へOB、次も、そしてアイアンに持ちかえたその次も。それでも何とか6番までは耐えた。しかし7番で又OB.8番の2打目も。最悪の54はOB5つと思えば諦めもついたのだが・・・午後10番でまたまた2打目を2OB。ここから先はどうにも止まらなかった。ダボとボギーの連続。52。106というスコアは、最近では記憶にない。しかも何事もない条件の下でだ。次第にこういうことが起こってくるのかなと思うと、加齢ということが怖い。

1月21日 
東京GC
憧れの?東京ゴルフクラブでのゴルフというのに、何日も前から、天気予報は雨
おまけに、午後からは風も強く、雷も鳴るということだった。朝、家を出てからは降ったりやんだりだったが、コースでスタートしてからは、ずっと降り続け、昼食後は本降りになった。風も雷もなかったが、帰宅後には雷が鳴っていた。
青マークからのティーショット、距離もそこそこあり、バンカーが多いのが印象的。キャディーさんの冗談。芝を植えるのが大変だから、砂にしたんだそうだ。フェアウェイを横切る大きなバンカー、グリーンを取り囲むバンカー群。行けども行けどもバンカーが十重二十重にある。そんな所で、キャディーさんにバンカーショットを誉められたのは嬉しかった。プロのゲームを見てるキャディーだから、めったに誉めてくれないキャディーだから。
練習グリーンは砂が一杯入っていて、余り練習にならず、難しいグリーンではあったが、ミスをしなければ、そこそこで回れたのでは。寄せワンのチャンスを3回ほど逃したのは残念。

午前中は集中していた同伴者が、午後は雨で集中力を欠き、ゲームにならなかったので、その影響を少し受けたが、このコンディションの中では、よく出来たと自分を誉めてやろう。 49,45の94。 ダブルペリアが上手く当れば、71.8、駄目なら82だ。結果は後日。(後日連絡あり、全部回れなかった人がいて、競技不成立)

1月20日 JCC
新年杯。あいにくの曇天。日が差さないと少し薄ら寒さを感じるほどだったが、4番で、ウィンドブレーカーを着込んだのを忘れて、スイングしたら、右へとんでもない球が飛んでいった。慌てて、再び脱ぐ。カートに乗って風が当ると寒いほど。何とか我慢した。4番以降、修正した9番まで、ボールは常に右に飛んだ。思いがけない所へ飛んでいったので、いろいろ変わったところからショットが出来た。これは勿論負け惜しみ。そんな調子だから、少しも安定しない。パットで少し助けられたが、OBを3発も打っていたのではスコアにならない。ロングで一つもパーを取れなかったのも響いた。
と言うことで、新ペリアでの順位もぐっと低く、救いは最終ホール2打目をぴたりと3メートルほどに付けバーディーを取ったこと位。43、44の23位。
残念ながら、今年もお米を貰い損ねた。
帰りの高速では、車が火災になったとかで、大渋滞。いい日ではなかった。明日は雨とか、残念だ。

1月9日 HPCC
セコイア会のメンバーとの初打ち。Iの参加が危ぶまれたものの、結局出てきた。ただし二日酔いがひどいと言う。シングルのHは風邪の凄い声。と言うことでスタート。
INからでて、まずはHがOBを打つはで散々。パーは取れないものの、今日もショットはそこそこ。IとHの乱調が凄い。Hには3ホール目から盛り返されたものの、前半は1アップ。久々に勝ったような気がする。
後半、No3で長く難しいフックラインが入ってバーディー。しかし、No7のショートではパーパットを惜しいところで外すと、球はコロコロ前よりもっと下まで転がり、結局4パット。しかし、勝負では良く粘って勝てた。
パット数では満足できなかったが、スコアは42・43。上出来。
今日もバーディーが出たし、最終ホール、会心の当りでもなかったが思い切りよく打ったボールはHのボールをアウトドライブしていた。一寸好い気持ち。


1月4日 HPCC
前の会社の後輩達から年末に頼まれ、急遽取ったものだから、セルフで時間も10時36分スタートだった。
3日に予定していた新年杯が、積雪のため流れて、今年の打ち初めとなった。
昨年来の不調がそのままでは困ったことだと思いつつスタート。
バーディーは取られるは、オリンピックはどんどん入れられるは、が4ホールほどあり、これはえらいことになるぞと思った。
それでもNo4からパーは来ないものの、何とかリズムを取り戻し「お友達」も勝ち続けた。
後半、スタート3ホールはひどい立ち上がりだったが、No13で下りの長いパットが入りバーディー。No15は2打目がピタット着いて、バーディーと波に乗った。最後No18では3打目を打つ時には真っ暗になり、それでも真っ直ぐ打てたので、寄せワンのパーが取れた。これで、「お友達」は15ホール連続の勝ち。これもめったにないことだった。
スコアは46・43、まあ、良しとするスコアだった。ショットの感じはまずまずだったし、良いスタートが切れたと思う。


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