ラキアさんの新作塩ビ管スピーカー | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
お久しぶりです。伊豆大島のラキアです。 短めの塩ビ管スピーカーで聞いていたのですが、 皆さんの言うようにそれほど低音部が出ないので、 100−50のチーズを2個使って下で連結し 後ろに100ミリパイプを差し込み長くしてみました。 それがこの写真です。 響きのある音になりました。 写真の下の方に小さく写っているFOSTEXのFE88ES−Rを 購入したので、新しいものを作ろうと試作してみたのです。 お久しぶりです!ラキアさん!! う〜〜ん!皆さん意欲的に新作に取り組まれてますね! 管理人は最近こんな事してみました。(^^ゞ |
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その後、いくつか作ってみたのですが、 それがこの写真です。 どちらもかなり低音が良く出て、良かったのですが、 設置場所に困りました。 確かにこういうスワンタイプのスピーカーは、以外に場所とるんですよね。 でもカッコイイ!! |
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最後はこの写真のようなものを作りました。 右側のスピーカーの下のパイプは100−50のチーズを使い、 左は、100−100のチーズを使ってみました。 100−100の方が太い音が出ます。 パイプオルガンの曲を聴いてみると、低音が凄いのですが、 共鳴する音域があるようでちょっと音を絞ってみたりしています。 でも、ようやく満足のいく低音の出るスピーカーになってきました。 さすがに澄んだきれいな中、高音です。 やはり、ユニットの差を感じました。 スロート面積とか、空気室内容積とか、カットオフ周波数とか考えずに、 形から進めており、自己満足の結晶みたいなものです。 下をしっかり止めていないので、幾分不安定に思うのですが、 また、形を変えるかもしれません。 とりあえず、現状をお伝え致します。 それでは、また。 うおーッ!凄いッ!! まさにパイプオルガンを彷彿させますね!! 難しい事は置いといて、形から入るのも良いですよね!! 管理人なんかそればっかです!(^_^;) 音を聞いた後で気楽に改造出来るのも塩ビ管スピーカーの良い所! 他の皆さんも改造された際には遠慮なくどうぞ! |