大地さんの塩ビ管スピーカー「POPAYE 1」 | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
初めまして、中日新聞のサンデー版を見てから、何度もお邪魔しています。 ようやく納得できるスピーカーが出来ました。 「POPAYE 1」 ユニット TangBandW3-582SB 8cm フルレンジ 15w 100mmφの塩ビ管を使用し、蓋に穴をあけ上部より固定してあります。 下から3分の1ほどのところにチーズ管を挟み蓋をして 40mmφのダクトをもうけました。 底にも蓋をしただけのスピーカーです。 左チャンネルをBOSE 501Z 右チャンネルをPOPAYE 1で視聴しています。 これが1950円の台湾製のスピーカーかと思うほど、 BOSEに迫る低音と迫力の音を再生してくれます。 縦にした時のポートからの 重低音は圧巻ですが、 すこし管臭さが曲により見えます。 はじめまして大地さん! いつも観て頂きありがとうございます。 左右違うスピーカーで再生ですかッ! それも面白ろそうですね! |
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首の角度も変えましたが、全体としては変わらないようですね。 横にして聞くと管臭さがなくなり、音がストレートに聞きやすくなります。 しかし、場所を取ってし まうので、立てて使うことが多いです。 これはこれで好きです。 どうしても共鳴管タイプは筒臭さ若干が出ますが、 横に寝かせると無くなるとは思いませんでした。 でもやっぱり場所取りますよね! |
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傾けたのが、高域がストレートでもなくふんわりでもなく、 一番聞き易いです。 低音はバスレフタイプの小気味良い、小股の切れ上がったサウンドです。 やはりCDによっては管の癖が気になる場合があります。 ホームページにもアップしましたので、見て下さい。 http://www.daichi.prohosting.com/audio/enbi-kan/100mm.htm 傾けても音質が変わりますよね。 こういう事が出来るのも塩ビ管スピーカーの良いところだと思います。 大地さんのサイトにも詳しい説明がありますので、 皆さんどうぞご覧下さいませ。 また新作出来ましたらご投稿下さいネ! |