とみりぃさんの塩ビ管スピーカー | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
こんにちは。とみりぃです。
私がこのスピーカーを作るきっかけになったのは、
TXのWBSでタイムドメイン社の特集を見たことからでした。 Yoshii9について調べていくうちに、こちらに辿りつきました。 |
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ブログの方で紙管を使うと書きましたが、ボイド管ではなく、
A0ロール紙の「芯」です。 これは使えそうだということで、職場からもらってきました。
(ゴミ?なので無断) 厚みは6ミリくらいあり、結構頑丈です。(乗ってもつぶれません) 長さは840ミリ、外径は88ミリで、75の塩ビ管とほぼ同じ外径です。 ロール紙も丈夫なのですね! 長さも太さもちょうど良いですね!! |
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使用ユニットはTangBandのW3-315SCです。見た目(と値段)で決めました。
仮想グランドは、ユニットのお尻にナットを接着し、周りをパテで固めました。 寸切りボルト3本を高ナットでジョイント。長さはピッタシです。 写真には無いですが、寸切りボルトに吸音材を巻きつけてあります。 ユニット支持は、VU100×75にMDFのリングを嵌め込み、
ゲルシートを介しています。 脚の部分は、大地さんが紹介されたフランジを使用しています。 タイムドメイン社さんの理論満載ですね。 |
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そこで鳴ってる感がなく、低音も程よく出ているので良い感じです。 ただ、私の部屋は2階なので、下にいる家族から「低音が響いてうるさい」 とクレームがつきました(笑 そんなに大音響で聴いている訳ではないのですけどね。 (下の木箱はその対策ですが・・・) けっこう下に低音が抜けるんですかね? 箱とかその他の対策で何とかなるでしょうね! また新作や改良など出来ましたら遠慮なくご投稿下さいませ。 これからも宜しくお願い致します。 |