EDGEさんの塩ビ管スピーカー | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
皆さんはじめまして、 岐阜県のEDGE(えっじ)というものです。 昨年、中日新聞サンデー版の記事を見て、 10年ぶりにオーディオ魂が目覚め「いっちょ作ってみよう! と思い立ちました。 名前は見た目から「クラーケン」としました。 (型番はVCS-01H) スピーカーユニットは値段の安さからフォステクスFE107Eを選択。 (そのため後で苦労する羽目となりましたが) 外観どおりスワンタイプのバックロードを目指しました。 はじめましてEDGEさん。ようこそいらっしゃいませ! EDGEさんみたいに、サンデー版の記事を見て頂いて、 久しぶりにオーディオ魂が目覚め、作ってみようという方が 結構いらっしゃるので、嬉しいです!! |
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ホーン部分はVU50→VU65 1本→2本→4本と 開口部面積が増えるようにしています。 最終部分の4本は聴感上長さをバラバラにした方が自然に聞こえるようです。 当初はホーン長さ1.3Mで作りましたが、中音域がかぶるように感じたため 延長し、最終的には2Mを超えてしまいました。 なるほど〜考えましたね! こういうバックロードの方法も良いですね!! |
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ユニットの取り付けは100のチーズにVU100を切ったものを押し込み、 チーズと管の間にドリルで小穴を開けそこにねじ止めしています。 エア漏れ対策としてゴム板とプラスチック用パテを使っています。 綺麗にぴったり収まっていますね。 この空気室スマートで良いですね! |
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完成した時点で仕上げをどうするかと言う問題に直面し途方にくれています。 (塗装しかないと思いますが、塗る箇所が予想以上に多くなってしまったため) 肝心の音は圧迫感のない中音域が気に入っています。 低音は10センチ1発とは思えない量は出ています。 今回の結果が予想以上だったので、第2弾も計画中です。(Yoshii9タイプ) 仕上げしないでこのままでも良さそうですが、 確かに塗装するとなるとかなり手間がかかりそうですね。 でも、気に入っていただけて良かったです。 また新作出来ましたら是非ご投稿下さい。 ブログにも遊びにいらして下さいネ! |