たかさんの塩ビ管スピーカー | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
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はじめまして、たかと申します。 以前から時々たのしく拝見して参考にさせていただいています。 ありがとうございます。 昨夏から30年ぶりのオーディオ熱が復活しまして、 最近ようやく入口から出口までオール自作が完成しましたので 私の塩ビ管スピーカーを紹介します。 名前 = TIME-DOKAN ver1.05【キャスター付】 ■使用ユニット=fostex 108EΣ ■使用塩ビ土管=100VU管 ■音道=スパイラルバックロード 【スパイラルは豪華金色塗装=意味無?】 *このスパイラルは「土浦市のTさんのサイト」を参考に制作しました。 ■スプリング式デッドマスでユニットに圧力を掛けています。 「設定スプリング圧力=7.77Kg=フイ−バー(^^)」 ■VU管の気になる筒鳴りは太さ10o径ケーブルを胴体全面に ラセン状に巻きつけエポキシで固着して解消してみました。 0.82は昨年秋のバージョンです。 ■ベースはダイソーの円形ゴムまな板@100を3枚重ねポート穴開けして 上にフランジをボルト締めしています。 スピーカーの高さは丁度、SPユニット中心が床から85センチにしました。 ★再生装置 ●超三アンプ6BM8(ver1.0)出力2W【自作真空管】 ●CDプレーヤー【自作】 (パソコン用の中古CD−ROMを再生利用してます。 上野式CDコントローラー使用) 低音も本体底部から十分すぎるくらい出ていますし、 中高音は超三アンプ特有の前に押し出す音をストレートに出して、 とても2Wの出力しか無いとは信じられないくらいの ドカンパワー炸裂サウンドを出してくれてます。 スプリング式デッドマスは少し高音が出過ぎるのを抑えるつもりでしたが、 むしろアタック音の立ち上がりとキレが実に良くなり聞いていると 迫真のサウンドに嬉しくなります。 最近制作したデジタルアンプ20ワットと土管スピーカーを組み合わせて みましたがやはりこのSPは真空管アンプと相性抜群で音量、音質ともに 超三+DOKAN_SPの組み合わせが他の組み合わせをはるかに 凌駕しています。 はじめましてたかさん。ようこそいらっしゃいませ! なかなかゴージャスな塩ビ管スピーカーですね!! スパイラルバックロードなのですね。 キャスター付きで移動も楽で良さそういです。 再生装置もゴージャスで羨ましい! デジタルアンプも自作ですか!でも、真空管の方が相性が良いのですね。 |
このシステムを知人に聞いてもらいますと皆一応に後ろのカーテンを めくったりして他にもスピーカーがあるんではと勘違いしてますよ。 私が良く聞くボーカル、ジャズ、エスニック音楽には十分の音量と音質です。 なにしろこのDOKANスピーカーをセットしてから、今まで聞いていた坊主も タンノイもなんともつまらない、ものたりないSPですので処分しました。 これからはトップユニット交換が簡単ですので、 色々なユニットでトップを作って音色の違いを楽しみたいですね。 そういうリアクション見るとなんか嬉しくなっちゃいますよね! ボーズもタンノイ処分しちゃったんですかッ!凄過ぎです!! ユニット交換出来るのっていいですよ。楽しみが増えます。 また新作・改良出来ましたら遠慮なくご投稿下さい。 ブログにも遊びにいらして下さいネ! |