more_E さんの制振材情報 | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
はじめましてmore_E と申します。 ザ・キット屋さんの店主日記で、 大地さんのスピーカーがベタ褒めされたのをきっかけに こちらのホームページをまめに見るようになりました。 Altec CF204-8A でもう少し低音の迫力が出ないかと思っていた所で すぐに塩ビ管SP(とくにタイムドメインモドキ)への興味、が盛り上がり 早速盆休みを利用して作ってみました。 ユニットの固定方法等モーレアさんの方法を参考にさせて頂きました。 もう少し、仮想グランドなどを試す+面白いアイデアが出たら メールしようと思っていましたが、 BISケットさんの「耐震マットではかたすぎる」とのコメントに対する 柔らかいゲル材料を先日東急ハンズ(名古屋駅高島屋店)で 見つけたのでメールします。 (既に同じ情報がアップされてたらごめんなさい) 以下製品についていたメモの内容です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 製品名:ゲル・OK・パッキン メーカー:大場工機(株) 「ゲル・OK・パッキンは、現在世の中にあるゴムおよび、 それに類似する各種の衝撃・振動吸収材のなかで最高の伸び ・柔らかさを実現しました。これにより、各種の衝撃・ 振動吸収材としてはもちろんのこと、防音・防水・防臭・ などのパッキンや、粘着性を利用したスベリ止めなど 幅広い用途に利用できます。 ご利用の際はフィルムをはがしてお使い下さい。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 製品の写真です。 近くにあった各種耐震マット系の材料との比較は (袋越しですが)確かに柔らかかったです。 で、実際の感触は、「青色の耐震マットより柔らかい」でした。 もっとべたべたするものを想像していましたが、 ポストイットの粘着面よりベタ付き感はすくないと思います。 (メーカーは忘れましたが、青色のものは直に触った事があります) 太さは8mm、ながさ1000mm で税込み1029円でした。 |
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ユニットの重みでゲルが潰れて広がらないように ウレタンの防振材で外周を押さえています。 ユニットの重み+若干の粘着性でゲルがドーナツ状になっているはずです。 シート材も売っていましたが、100mm程度でCF204には小さいため シッカリ見てませんでした。 試聴の感想ですが、「う〜ん?」といった所です。 今はまだ仮想グランドもしていないので正直なとこと良くわかりません。 BISケットさんが、もっと柔らかい方が良いという根拠な何なんでしょう? もう少し、色々いじりたいと思います。 みなさんおっしゃっていますが 簡単に出来る、簡単にいじれるは塩ビ管の最大の特徴ですね。 PS 実は、もう少し柔らかいゲル材も触った事があります。 ご存知かもしれませんが、 電子回路の防湿ポッティング用シリコンゲルを 会社で触った事がありますが、もっと柔らかかったです。 指で触ると、触った所が引っ付いて10mmはのびました。 押した場合は人さし指の第一関節位まで埋まりました。 防振用という訳ではないので効果は未知数な上 柔らかすぎて直接ユニットをのせる事は出来ない気がします。 ようこそmore_E さん! この度は貴重な情報ありがとうございます。 制振材も色んな種類があるのですね! 加工がしやすそうでなかなか良さそうですネ。 それではブログにも遠慮なくコメント下さい。 スピーカー完成しましたら、ご投稿下さいネ。 |