コニさんのアクリルパイプスピーカー・改良 | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
アクリルSP改良 今回の改良のテーマは制振と密着度アップです。 施した対策は 1.仮想グランドポールの充填素材をジルコサンドからTGメタル(鉛粒)に変更 ユニット+ポール自重+TGメタルで3キロを超え、よりしっかりSPの制振、 密閉度が上がったと思われます。 |
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2.SPユニットの取り付け方法変更 バッフルの上部から下部につり下げる形にしました。 目的はユニットの後部から出た音が管下部に出来るだけスムーズに抜けやすくする 効果が有ると考えたため。 3.バッフル全体(前面、後面、内周)を鉛テープで覆いました。 4.SPユニットのフレーム、マグネットに、鉛テープを貼り付けました。(写真撮り忘れました) 以上の対策の結果かエージングが進んだ結果か良く分かりませんが 可成り納得のいく音になってきました。 Suisyuさん、言われていたように地道に対策を立てている内に良い音になってきました。 |
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小細工のご紹介 1.SPユニットの上に反射板のドームを載せてみました。 ドーム受けは3.2ミリのアルミ線を一筆書きの要領で作り、 シリコンチューブを被せました。(滑り止め兼制振) 2.仮想グランドのポールが中心から外れない様に細工しました。 ポール受けは1ミリのビニール被覆の針金をやはり一筆書きの要領で形を作り、 シリコンチューブを被せました。(見た目対策) 皆さん改良や対策などに力を入れていて凄いです!! 対策もやり出すと止まらなくなりますよね! 管理人は手を抜くのが大好きなので、 なるべく簡単な対策してません。(^_^;) それではまた改良や対策されましたら遠慮なくご投稿下さい。 ブログにコメントもご自由にどうぞ。 |