kumasanさんの 3Dスパイラル塩ビ管スピーカー |
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3Dスパイラルを塩ビ管ダイレクトに使う方法を考えました。 写真は真上からスパイラルを見た時と思ってください。 “スロート断面”部分を残して半分以上を紙粘土で覆います。 これで上部が平らになり空気室とスパイラルの境目がはっきりします。 真上からの空き断面積がスロート断面積より小さくなければ問題ないはずです。 今回は適当なので面積がどうなっているかはわかりませんが。 これでf特を測ったんですが、どうやらTSフランジでスパイラル出口にある空気層と ボルトを使ってのクリアランスの狭さのせいで新たなバスレフが形成されているようです。 これで一段と複雑になってきました。 下部のボルトの長さ(高さ)で音が変化するのはこのためでしょう。 また依然中高音の音圧だけが高くフラットになりません。 行き詰ってしまいました。 あと、試聴した結果、管臭さが出ました。 これは最下部のクリアランスを少なくすると減少したように感じました。 フランジを使ったスパイラルは考えましたね。 なかなか調整が難しそうですが、ある程度聴いた感じが良ければ 良しとしちゃいましょう! 管理人は妥協は得意です。(^_^;) kumasanさんブログにコメントも遠慮なくして下さいネ! 改良・新作出来ましたらご投稿下さい。 補足です。 管理人は新しくフランジとVU100でスパイラルを作ったと思いコメントしましたが、 前回のkumasanさん作品のスパラル部を、ソケットとフランジを使って この形のスピーカーにしたとの事です。 詳しい説明はこちらです。 |