BISケットさんのY9タイプ塩ビ管スピーカー改良 | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
こんにちは。BISケットです。 コニさんからの質問にヒントを得えてあれこれやっているうちに また思いつきましたのでちょっとやってみました。 もう少し聞き込んでから投稿した方がいいかも知れませんが 方向としては正解かな?と思います。 塩ビ管下部の吸音対策をしているうちに、 低音増幅(共鳴)の為の塩ビ管ではないことを痛感。 Y9タイプに限って言えば息抜き用であり、 出てくる音は吸音しきれないホワっとした中低音。 教科書には後面開放の深型はある特定の周波数にピークが出やすいと書いてある。 これを十分に吸音できればいい。 これで管臭さを取り除くことが出来るとすればその為のもの。 ユニットをながめてみると、ここから高音から低音まで出ていることを再認識。 ここまできて再びY9に意味がありそうな部品を発見。。。それがバッフルである。 しかもこれはユニットに一触もしない構造で組まれている。 miniなどにも見られる構造である。 必要最小限のラウンドバッフル、これは有用かも知れません。 例によって管理人はY9タイプは作った事ないので、コメントが少なくなってしまいますが、 こちらの必要最小限のラウンドバッフルがユニットに一触もしないという事は、 キャップみたいになっているのでしょうかね? BISケットさん、僕みたいな質問コメントがブログにきましたら、 解説を宜しくお願い致します。m(__)m |