おかもとさんの「ダブルバスレフ式塩ビ管スピーカー」 | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
ダブルバスレフタイプSP Copii9 |
新作出来たので投稿させて頂きます。 前回の「Copii9」(Yoshii9のCopy)は、 素直で良い音だったんですが、 もう少し低域が欲しいとの思いもありまして、 今回、皆さんを参考にバスレフタイプに挑戦してみました。 近所のホームセンターで格安のVP125の端材を見つけ 衝動買いしたのが最大の理由なんですが・・・ [使用ユニット] 前回のPARCウッドコーン8cm流用 [使用部材] ・VP125x300(中間部)・VP125x150(FLフランジ部)、 ・VP125x100(異径ソケット部)・VP50x150(バスレフ部) ・M20ボルト・ナット(SPの仮想グランド、フランジの足) ・耐震ゲル [構成] 写真を見て頂ければ解りますが、 各ソケット部に仕切り付きのバスレフを仕込んでいます。 SPユニットは恒例のゲルでのフローティング取り付けです。 早速新作が出来ましたね! 今度はダブルバスレフタイプですね。 |
3段バスレフ |
[視聴レポート] 当初、調子にのって3段バスレフで製作したのですが、 ウッドコーン8cmに対し、容積が大き過ぎる感じがした為、 結局1段減らして2段バスレフに落ち着きました。 上向きスピーカの高音が耳を刺激しすぎない良さに合わせ、 低音も豊かになり自分としては「売ってるスピーカと勝負できる」 出来になったと思ってます。 3段バスレフは今後10〜13cmフルレンジで 再挑戦しようかなと思っています。 それでは。 良い音で鳴っているようで良かったですね!! ダブルバスレフタイプは、第1・2空気室の容量の割合や それぞれのダクト長さによって音がかなり変わりますので、 調整が複雑になりますよね。 3段になるともっと複雑になりそうですね。 頑張って下さいネ! それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。 ブログにも遠慮なくコメントして下さい! |