荻野さんの塩ビ管スピーカー | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
はじめまして。荻野といいます。 最近タイムドメイン理論にはまって作ってみました。 超アイデアで作られていますが、 まだ制作途中(改良と仕上げがまだまだ)です。 はじめまして!ようこそいらっしゃいませ! なかなかユニークなスピーカーですね。 |
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思いついたのが、この方法。 背面をくっつけるだけで、フレームが制振されるという事ですか! |
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Yoshii 9風を自作している人がご愛用の塩ビ管で早速作ってみました。 こうすればユニットの振動は全くないので、 ゲルをはさむ必要はありません。 この写真では、T字型のパイプの剛性だけで振動を抑えていますが、 万全を期すならばユニット同士をスペーサーでつなげて接着か、 圧着すればいいと思います。 あるのは空気室の振動だけです。 それも円筒管の底は抜けているので、 コーンの動きも適度に制御されますし、低音もしっかり伸びました。 吸音材は少なめですが、入れないと音が締まりません。 これの中身は、背面は接着されていないという事ですかね? |
後が散らかってますが、あしからず。 80ミリの塩ビ管ですが、もっと細いものだとどうなるんでしょうかね。 このユニットの背面接合の無振動システムは、 繋がってはいませんが、背面が対面したスピーカーは、 サブウーファーだと結構あるようですね。 パナソニックのこちらとか。 長岡先生式では、モアイとかドンキーとかもウーファーがそうです。 ドンキーは作りましたが、やはりユニットの多さが、 個人的には、ちょっと難点かな?と思いました。 それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。 質問などもブログや別館に遠慮なくコメントして下さい。 今後もよろしくお願い致します。 |