2025年 3月

31日 月曜日

少し桜が咲き出して今日で3月も終わりいよいよ春です。
これを機にかつてのギターやボクシングの生徒達がまた少し戻って来るなり、また新たな出会いがないかな等とも思ったりしますが・・・

30日 日曜日

先週現在制作中のCDに収録予定のLiving on a prayerのBassをレコーディングする予定でしたが、コンディションかうまく作れずレコーディングに体力が持ちそうもなかったのと、確実性を考慮して後数日練習期間を取って今週レコーディングする事にしました。
オリジナルの曲の練習のためこの1年9カ月真面目に日に70分のBassの練習時間を取るようにしていたおかげで最近は音があまりぶれなくなって来てそれっぽくなって来ました。更には今ではYou Tubeで色々な人達が事細かにそれらの曲を説明してくれているのもとても助かります。
今週Living on a prayerのBassをレコーディングしたら次は愛のコリーダのBassをレコーディングしてそしてGWにはいよいよずっと練習しているオリジナルのBassをレコーディング出来たらと思っています。そして更には出来るところまでギターをレコーディングして、それから残りのドラムマシーンのプログラムを6月くらいには終わらせたいと思っていますが、それらが終れば多分俺のパートは終わりだと思います。
Bossa NovaからRockからジャンルが良く分からないCDになると思いますが、俺のギター人生の集大成のCDに無茶苦茶期待していて下さい。

29日 土曜日

譜面が苦手な俺が言うのもどうかとも思いますが、ミュージシャンを目指しているのならやはり譜面もマストアイテムです。
近くに教えてもらえる人がいない等の時には、考えても見れば俺もそうでしたが譜面ソフトをゲットすると良いと思います。
最初の頃はそれこそ爆発しそうになって来ますが(笑)、体力作り等でもそうですが、日々自分の何かに負荷をかける時間と言うか習慣を付けると良いようですね・・・
3年程度なら一時のマイ・ブームで誰でも出来るでしょう。でもその負荷をかけ続ける事を10年とか20年と言った単位で続ける事が出来たらそれなりになって来ると思います。
俺はそれこそ25年前には譜面は全く無理でしたが、それが今では以前程拒絶反応が無くなりました。中卒の俺でも何とかなって来たので普通に高校や大学に行っている人達ならもっと早く出来るようになると思いますよっ!!

28日 金曜日

新年早々修理に出したアコースティック・ギターですが、結局直せないので別のお店経由でメーカーに送るように言われました・・・
どちらにしても貧乏人の俺にとっては極力修理費がかからない事を願うばかりですが・・・

27日 木曜日

普段ブレッカー・ブラザースやハンコック等の音源と戦っていると時々一般音楽の音を取って欲しい等との依頼があった時に自分でも驚くほど簡単にその音が取れるようになっています。
負荷をかけ続けるのは決して楽な事ではありませんが、でも負荷をかけた分だけいずれ何かの形になって戻って来るようですね。普段は眉間にしわを寄せながら難解な音楽と戦っていますが、でもそんな瞬間は良かったなぁと思います・・・

26日 水曜日

V−Y−U−Xです。
一見ワチャーッと弾いているように見えますが、(揺らして)いるだけで実は律儀にスケール・ノートを弾いています。ポイントとしては、ルートから始まらずルートで終わらない事ですかね・・・

Vm7-Y7-Um7-X7-Tmaj7 (21th Mar 2025) by Mamoru Morishita

25日 火曜日

Sachaが2度目のがんの手術をするとかで、俺は1度目も知りませんでしたが・・・
Graham Bonnetを紹介してくれたGinaやMarkk Boalsを紹介してくれたVictoria等のように病院に行って検査をして来るみたいな言葉が最後の言葉にならない事を祈るばかりですが・・・
俺も一応年に一度の市の検査は受けるようにしていますが、皆さんも普段から健康には気を付けて早めに医者に行くようにして下さい。

24日 月曜日

George Foremanが永眠しました・・・
彼が奇跡的に45歳で世界チャンピオンに返り咲いた試合はほぼリアル・タイムで見ましたが、勿論アリ達との時代の事を知っている訳でも無い俺が簡単には書ききれないので、あえて何も書くのはやめておきます・・・
R.I.P.Mr.One of The Greatest.

23日 日曜日

またまた海外からですが、結構な値段のアンプを買うとかで俺に相談して来た人がいましたが、今では機材は本当にとても良いので余分なお金は使わないように伝えておきました。
ちなみにこれは去年のコンサートからですが、新古品で14000円程で買ったアンプと同じく新古品で6万程で買ったギターです。一応Pick upだけは後から交換しましたが、何に交換したのかよく覚えていないのが現状です・・・
それでも高いギターが欲しいと思う人は経済を活性化させるために高いギターとアンプを買って自己満足して下さい。少なくてもメーカーと楽器屋さんがとても喜んでくれます。

Ai No Corrida (Quincy Jones) 15th Dec 2024 by Mamoru Morishita

22日 土曜日

いつの間にか30年程マラソンを続けているので走っていると1年の流れみたいなものが大体分かるようになりました。
まずは1月2月ですがやはりとても寒く動植物の気配の無く茶色の地面の上を走ります。
3月頃になるとつくしやタンポポが出て来てまずは植物から生命の息遣いみたいなものを感じ始めます。今では俺は年間を通してこの瞬間が一番好きだと思います。そしてウグイスも鳴き始めますが春先のウグイスはまだ鳴くのがとても下手です。それから温かくなって来て走りやすい季節になって来ます。
4月は桜も咲いて来てあちこちでウグイスが鳴き始め、少動物を見かけるようになります。
5月はGWがあり俺の誕生日もありそしてそれが終わる頃にはあっという間に桜も散って行き、月末頃から近所で蛍が出て来ます。
6月は梅雨のため雨が多く、そのため少々の雨の中マラソンを続けます。雨の影響もありマラソン・コースは草がぼうぼうですが6月に一度草刈りがあり、そして隠れ場所が無くなった虫が右往左往しているのを見かけます。
7月は暑くなって来て直射日光のためマラソンをしていると頭痛がして来るので頭に濡らしたタオルを2枚巻いて走るようにしています。蝉も鳴いていますね。
その暑さも8月のお盆を超えるとピークを越えて、それからこの頃には毎年売れ残ったウグイスがそれでも2匹ほど鳴き続けていますがお盆を境に鳴かなくなりますが、毎年思いますがその2匹のウグイスは相手が見つかって鳴かなくなったのかそれとも相手が見つからず諦めて越冬する事にしたのか・・・(泣)。そして月末になると赤とんぼを見かけるようになり栗がなっているのも見付けます。
9月には道端に大きな栗が落ちていて、色々な虫が沢山出て来て鳴いています。部屋に入って来た蚊とのバトルもあったりします。
10月も動物や虫が沢山います。気付いて見ると雑草が俺の身長よりも高くなっています。
11月に再びマラソン・コースに草刈りがあり、隠れ家が無くなったバッタ等が飛び跳ねていますが、カマキリを沢山見かけるようになると大体それで動物を見かけくなり辺りは茶色くなって来ます。
12月には段々寒い日が出て来て世間はクリスマスで浮かれていて、それを超えるといよいよ年末ムードとなり今年も終わったなぁ・・・みたいな雰囲気となりそして1年が終わります。
30年も同じところを走っていると、それらのパターンがインプットされて、そして同じ場所でも動植物が微妙に時期をずらしながら生きているからこそ争いみたいなものを最小限を抑える事が出来ている事を痛感します。自分のテリトリーを広げる事ばかり考えている人間も少しは見習いたいですよね。年間を通して走っているとよくそんな風に思います・・

21日 金曜日

幸せな事にこの冬は全く風邪や熱などの症状にならずに過ごす事が出来たようです。
いよいよ俺の好きな春ですが、冬が終わりかけて最後に風邪をひかないように気を付けなければなりませんね。今は健康に感謝の毎日です。皆さんも体には気を付けて下さい。

20日 木曜日

君の瞳に恋してるのBassのレコーディングも終わりました。メロディーに関しては後半が見当たらないのでまた次の弦交換の時にレコーディングします。
今度はLiving on a prayerのBassに取り掛かりましたが、特に難しいラインではないようなので練習期間を含めて2週間前後でレコーディング出来るかなと・・・
その後は愛のコリーダのBassをレコーディングして、そしてGWにはいよいよ1年半以上戦っているオリジナルのBassを仕上げて出来ればギター・ソロまで取り掛かりたいと思っています。その曲の後半のドラムのパートはギターとベースをレコーディングしてからフィル・イン等を追加する予定なので、どちらにしてもこの5月か6月には自分のパートは全て終わりそうです。
当初はIthamara KooraxやPaul Shortinoらのゲスト参加と共にギターとアコーディオンでBossa Novaのカバーで仕上げるつもりでしたが、数年前にゲットしたドラムマシーンが何とか使えるようになって来たので1980年前後のヒット曲をギターでカバーしたものも何曲か追加する事にしました。
歌の場合はどうしても原曲のイメージがあると思うので、声では無くそれをギターで弾いて若干の俺のアレンジと共に仕上げて今の時代に新たに蘇らせる事が出来たらと思っています。俺のギター人生の集大成のCDに期待していて下さい。

19日 水曜日

結局ボクシングの世界では何にもやらせてもらえませんでしたが、今でも時折You Tubeで動画を見ていると俺が夢中になって見ていた1990年代よりも明らかに進歩していて、今では老体に鞭を打ちながら単に健康管理のためだけにやっていますが、それでも最近少しパンチの打ち方を変えました・・・
俺はロッキー信者ではありませんが、『魂は歳を取らない。』とはうまく言ったものですね・・・

18日 火曜日

この25年以上の間、大体2週間のサイクルで次から次にJazzのCDを聞くようにしていてそしてその中で気になる箇所の音(コード)を取るようにしていますが、最近になり特別な仕掛け等のコードでもなければ大体それらのコードが取れるようになって来たのかな等と思うようになりましたが・・・
でもそんな事を言っているとまた取れない個所が出て来て1週間とか戦ったりするのでしょうね・・・
あのクラスの人達の耳はどれだけ察知力があるのですかね・・・

17日 月曜日

今週は、君の瞳に恋してるのBassにロック・オンしていて、それと紛失しているその曲のメロディーを探します。そしてそれが終われば今度はLiving on a prayerのBassに取り掛かります。今月中にそれらを片付けてGWにいよいよこの1年半以上練習しているオリジナルのPassionate MemoirのBassを仕上げて出来ればソロまで取り掛かりたいと思っています。
俺のレコーディングはいよいよ後一歩となって来ました。とても長い道のりでしたが、俺のギター人生の集大成のCDに全身全霊を傾けいるのでいましばらくお待ち下さい。

16日 日曜日

Billy IdolのRebel Yellです。実はこの曲も1年程前にギターはレコーディングしてありましたが、やっとキーボードをレコーディング出来たので立ち上げました。
この曲もほぼ原曲のコードですがソロ前のストリングスが重なって来るところが綺麗に決まって、さぁ今からソロだっ!みたいな流れになったのと、それとエンディングに向かってそれらのストリングスもクライマックス感が出せたと思います。

Rebel Yell (Billy Idol) 14th Mar 2025 by Mamoru Morishita

15日 土曜日

去年のコンサート前にレコーディングしたThrillerのBassの音源がなんとか見つかりましたが今度は君の瞳に恋してるのメロディーが途中から消えていました・・・
なかなかうまく事が運んでくれませんね・・・

14日 金曜日

たまには奏法解説みたいな事を書いて見ますが、ただ俺の場合は具体的にタブ譜や譜面等に書いて(こんなフレーズやってます!)みたいなものではなく、それらをどんな感じで会得しているのかと言ったスタンスで説明して見ます。
多分ですが今の俺のフレーズからはあまり誰々風みたいなものは感じないかと思いますが、それは例えばこのUm7-X7-Tmaj7ですが、フレーズではなくアイデアを書きます。
Um7は勿論ドリアンですが、それを最近の流れのように縦(4度)で重ねていますが、重ね方(弾き方)にも異弦同音を使って一工夫しています。
そしてドミナント7thですが、これも最近の流れのコンディミで弾いていますが、誰々のフレーズみたいには弾いていません。
それからmaj7に対しては単にアルペジオを弾くのではなく俺の場合はスキッピングのアルペジオで処理しています。
それで俺にとって大切な事は、キッズの頃のようにただ単に練習段階の間は誰かのコピーが手っ取り速いですが、その道でそれなりに認めてもらいたいと思ったのなら誰かのフレーズをそのままやるのではなく、その人達のアイデアを自分のフレーズに置き換えて行きます。だからこそあえて細かいフレーズは書くのをやめましたが、興味のある人はそんな感じでUm7はドリアンで縦(4度)-ドミナント7thはコンディミ-Tmaj7#11はリディアンと言うアイデアを元に自分のフレーズに変換して見て下さい。そんな事をしばらく繰り返していればそのうちに自分だけのスタイルに仕上がって行くと思います。
真似をする事と影響を受ける事とは絶対に違うと思います。

Um7-X7-Tmaj7 (11th Mar 2025) by Mamoru Morishita

13日 木曜日

去年のコンサート前にレコーディングしたThrillerのBassの音源がいつの間にか消えていてどこを探しても見つかりません・・・
一応予備のHard Discにもこまめに保存してあるつもりでしたが、そこにも見当たらず周りの人達にも聞いていますが、多分無理そうなようです・・・
難しいラインでは無かったのですぐに録り直せるとは思いますが、既に完全に忘れているので譜面を探して再びやり直しのようです・・・
以前にも書きましたが何故か俺はそれでも50歳頃から微妙にポジティブになって来た部分もあり、考えようによってはそれが面倒なソロ等では無くて良かったと言えば良かったのですが、録り直しともなればまた1,2週間程時間を取られるので出来る事なら見つかると良いのですが・・・

12日 水曜日

今度は、君の瞳に恋してるのBassのレコーディングにロック・オンしていますが、とりあえずほぼ譜面にまとめました。
後はサイズ等今一度確認をしてレコーディングに入りますが、特に難しいラインでは無いようなのでうまく行けば今週末に録れるかなぁと言ったところです。そしてそれが終わたらLiving on a prayerの譜面作りに入りますが、その曲も多分今月又は来月の頭には録れそうです。着々と進んでいますのでいましばらくお待ち下さい。

11日 火曜日

大した痛みではありませんが、この何週間か左足のかかとの痛みが取れません・・・
気付いても見れば日に20キロ近く飛んだり跳ねたりしている生活を30年も続けていますからね・・・
最近の医学では動きながらある程度振動を与えた方が良いと聞きましたが、それでも以前のようにスパーリングを毎日のようにやっていた頭部の痛みではないのであの頃の様な、バカになるとか失明する等と言った類の怖さみたいなものはない分平和ですが・・・
どちらにしてもここのところ体調はずっと良いです。あらためて健康に感謝です。

10日 月曜日

とりあえずこんな曲の音を取りましたが、まだ今のところアレンジが降臨して来ません・・・
現在制作中のCDのBassのレコーディングに集中した方が良いのでしょうけれど・・・

I Love Rock N' Roll (Joan Jett and the Blackhearts) Sample (Mar 7th 2025) by Mamoru Morishita

9日 日曜日

取り掛かっていたWe're not Gonna Take Itです。ピチカート等のストリングス系でアレンジしました。
普段ブレッカー・ブラザース等の難解な曲を自分への課題として取り上げていますが、俺にとって大切な事はそれらを学んだからその類の音楽をやれと言う事では無く、それらから学んだ事を自分の音楽に活かして行く事です。
勿論、それ以前に自分が選んだ楽器を(それなりの)レベルと個性で身に付けておくのも大前提の話しです。そしてそのバランスが大切だと思います。

We're Not Gonna Take It (Twisted Sister) Mar 7th 2025 by Mamoru Morishita

8日 土曜日

相変らず日本では全く無視されていますが、それでも海外からは結構リスペクトされて連絡をもらえています。
その人のCDで弾いて欲しいとか共演したいとか・・・
俺はどうもこう言った類の話はほとんどが結局ボツになってしまいますが、勿論それは俺が望んでいる訳ではありませんが・・・
そしてまた今度はアメリカから近日中にテキストを送るとの事でしたが・・・
もしも何か動きがあるようでしたらお伝えします。期待せずにお待ち下さい。

7日 金曜日

今聞いている音楽の中で、Wmaj7―Wm7―Vm7―U#dim―Um7―Ubmaj7―Tmaj7のケーデンスが察知出来ましたっ!!
既にそれらを会得している人達からしたら大した事は無いのかも知れませんが、20年前にはそんな事は全く出来なかった俺としてはそれでもかなり進歩していると思います。俺も懲りずに頑張ります・・・

6日 木曜日

録り直し等が無ければEW&FのFantasyのBassを録り終えました。
これで残りのBassは、君の瞳に恋してるとLiving on a prayerと愛のコリーダとそれから1年半以上戦っているオリジナルの4曲を残すのみとなりました。
出来る事ならこの3月に、君の瞳に恋してるとLiving on a prayerをレコーディングして4月に愛のコリーダを録って、そして GWはオリジナルのBassとGuitarに時間を費やしたいと思っています。大変な曲なので多分弦交換のタイミングと合わせて2度に分けてレコーディングした方が良いと思うので、どちらにしても6月中には自分のレコーディングは全て終わらせたいですね・・・
今年こそは年内発売または発売日が見えるところまで仕上げたいと思っています。後ひと踏ん張りなので頑張りますっ!

5日 水曜日

最近は現在制作中のCDのBassのレコーディングのため、ヘ音記号を見る機会が多くなっていておかげでほんの少しヘ音記号にも慣れて来ましたっ!
俺にしてもまだまだこんな程度ですが、負荷をかけ続けていれば少なからず希望はあると思います・・・

4日 火曜日

今週はEW&FのFantasyのBassをロック・オンしていますが、それが終われば残りのBassは君の瞳に恋してるとLiving on a prayerと愛のコリーダとそして1年半以上戦っているオリジナルの4曲を残すのみとなりました。
うまく行けばそれら全てのBassをGW前にレコーディング出来るかも知れないので、もしも録り終える事が出来たらGWはオリジナルのギターに時間を費やせそうです・・・
ジャンルもBossa NovaからRockやFunk等色々ですが、俺のギター人生の集大成のようなアルバムにしたいと思っていますので無茶苦茶に期待していて下さい。

3日 月曜日

普段はブレッカー・ブラザースやハンコック、コルトレーン等を勉強として取り上げていますが、それらを自分が育った音楽で遊びながら試していて、そして今度はこんな単純極まりない曲に取り掛かっています。
実際には1年半ほど前にアレンジは仕上げてありましたが、やっと最近キーボードのパートに取り掛かったのですが、曲が同じ事の繰り返しが多くそのためセクションの変わり目のコードを間違えていました・・・
これまでの機材なら録り直さなければなりませんでしたが、Cubaseに少し慣れて来たおかげでコピーしてペーストすると言ったパソコンでの作業で修正する事が出来ました。とても便利ですが、果たしてこれってミュージシャンとしてどうなのですかね・・・(笑)
ちなみにこれらの曲に取り掛かる時には大きく分けて2通りがあると思いますが、まずひとつは原曲とかけ離れたコードを使っていく方法と、そして後一つはその反対に原曲の雰囲気は残して楽器(シンセですが)のアレンジで仕上げて行く方法です。そして今回は特に試したいコード進行や発想も降臨して来なかったのでピチカートでカウンターを絡ませる等にして可愛く仕上げて見ました。全てのレコーディングが終わり次第You Tubeに立ち上げますのでいましばらくお待ち下さい。

Dee Snider (ftd. by Rock Meets Classic) - We're not Gonna Take It - Live at Wacken Open Air 2015

2日 日曜日

万人に好かれる事は絶対に無理ですが、それでも中には時々俺の事を気に入ってくれてここに入門してくれたり、それから中にはわざわざ遠いところから足を運んでくれる人達までいたりします・・・
そんな時にはただ体育館を借りているだけでボクシングの施設等何も無いところにわざわざ遠方から通わなくても良い事を伝えますが、それでもここに何かを感じて入門してくれる人がいます・・・
とてもありがたい話ですが時間と共に人も去って行きますが、でも時々今頃みんなどうしているのかなぁ等と思う事もあります・・・

1日 土曜日

毎年3月になると今でもこの無念なプロ・テストを思い出しますが、ボクシングのプロ・テストを受けたのが30歳手前の3月だったので間もなくこのプロ・テストから30年近くにもなるのですね・・・
ちなみにボクシングのプロ・テストもこのようにスパーリングの実技(今では2ラウンドだと思います。経験がない人には2ラウンド戦う事がどれだけ大変なのか検討もつかないと思いますが多分1分でヘトヘトになって動けなくなると思います。)それから意外にも学課試験もあったりしますが、今となってはその試験内容も全くと言って良いほど覚えてはいませんが、確か当時はこんな問題だったと思います。

有効なパンチの種類を3種類述べよ。
有効なディフェンスの種類を3種類述べよ。
ダウンを取った時はどこに行くのか?
等です。
多分皆さんも上の2種類は答えられると思いますが、3つ目の質問はどこに行くのか答えられますかね?
勿論答えはありますが、でも実際にはレフリーがどこに行くのか指示してくれるので戦っている選手はそんなに意識はしていないと思いますが・・・
それからテストを受ける費用もですが医者に行って診断書を取ったり結構お金がかかります・・・

Boxing pro test ボクシング プロ・テスト (mar 1998) by Mamoru Morishita

★Mamoru Morishitaの独り言★

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