記事タイトル:ADC12表面処理について |
化学梨地ではADCの素地が荒れてしまいムラが生じやすいでしょう。 ショットブラストなど、物理的な方法をお勧めします。 ADC上のアルマイトは、シリカを含有しているために、灰黒色のような色に仕上がります。 ADC上への染料を使ったアルマイトもありますが、特殊なので加工しているところは少ない でしょう[2007年9月19日 8時55分35秒]
いつもご教授ありがとうございます。参考にさせて戴いております。 ADC12へ化学梨地アルマイト処理をしたところ、濃灰色の仕上がりと なり、色ムラも生じてしまいます。ADC12への一般的な処理をご紹介して 戴きたくご相談させて戴きます。弊社実績でADC12+塗装は経験がありますが 塗装以外で、外観品位を損なわず、特殊で無い処理を教えて下さい。 且つ耐熱性(100℃以上)にも優れていれば申し分ありません。 要望が多く大変お手数をおかけ致しますが、ご確認の上、ご回答賜れれば 幸いに存じます。以上です。[2007年9月14日 18時56分38秒]