記事タイトル:無電解ニッケルの件にて 


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お名前: hiro304   
聡明なご回答ありがとうございます。
お蔭様で少し自信が持てました。感謝します。
再度、懸案事項が発生した時は、また宜しくお願いします。
[2006年9月20日 23時5分47秒]

お名前: 管理者   
茶シミはガスクロで測定で大丈夫でしょう。
ただ、素地の錆も考えないとダメです。(洗浄を超純水でしているため。
洗浄管理が出来ているとクロメート残渣は考えにくいです)
今までの経験上茶シミを電子顕微鏡でチェックすると、ニッケルが剥がれて
下から錆がうっすら出ているような状態になった経緯あります。
もし可能なら電顕でチェックしたほうが良いです。
また、洗浄管理してるなら残渣が水洗で残るのは考えにくいです。
むしろ、下地のピンホールから何らかの液が染み出てきた可能性はないですか。
その対策としては超音波洗浄等が有効ですよ。
ちなみに、超純水とは0.1マイクロジーメンス以下の水です。
一般的に言うイオン交換水は1.0マイクロジーメンスです。
水道水は100〜200マイクロジーメンスです。
当社では0.1〜0.5マイクロジーメンスでイオン交換水管理として
行っています。
[2006年9月20日 7時34分10秒]

お名前: hiko304   
お世話になります。
技術の森より入らせて頂きました。hiko304です。
技術の森でのご回答ありがとうございました。
茶シミ&白シミの発生減少にはどのような方法が最適でしょうか?
良い意見があればご教示下さい。
宜しくお願いします。
[2006年9月20日 0時45分45秒]

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