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香川県高松市鎌野海岸の万葉歌碑

香川県高松市の中心部から10kmほど北西方向にある鎌野海岸(庵治町鎌野)の万葉歌碑を訪ねてきました(2013/2)。下の写真です。鎌野の地名(カマノ)が含まれていることに因み作られたようですが、歌の中の「あじかまの」は枕詞であり、「かま」は、鳥の「カモ」とするのが、主流の解釈のようです。

香川県高松市鎌野海岸

あぢかまの 塩津(しほつ)を指(さ)して 漕(こ)ぐ舟の 名は告(の)りてしを 逢はざらめやも (巻11-2747) ← 歌をクリックすると注釈へジャンプします。

(作者) 未詳。

(大意) 塩津(しほつ)を指して漕ぐ舟の名のように、もう私は貴方に名をお告げしましたので、どうして逢わずにいられましょう。

 

高松市公式ホームページによると、漢文で書かれている本碑の揮毫は安岡正篤で、平仮名で書かれた右横にある碑の揮毫は地元の名士、阿野(あの)赤鳥(せきちょう)、とのことです。 

 

所在地

香川県高松市庵治町鎌野(鎌野海岸)にあります。下の地図のマークのところです。