< 試作の準備 >
ここでは、試作や改造をするための準備をします。そのため、福祉機器(コミュニケーション支援のための機器)はどのように構成されていて、それぞれどのようなものなのか、今までにどのような試みがされているのか、それと試作・改造の基礎知識、を調べます。
★ 使い易くするために
今ある機器をもっと使い易くしたい、あるいは今使えるものがない、といった悩みのあるときは、情報・リンク集の「★ 操作を簡単化するには」を見て下さい。使いやすさを求めて様々な工夫をしているサイトにリンクしています。参考になるかもしれません。
★ 電気の知識
たいていのコミュニケーション支援機器は電気で働きますので、電気に関する知識が必要になります。以下に整理してみました。
以下準備中
- 道具と電気部品
- アイデア作品に挑戦
★ スイッチについて
「スイッチ」という言葉はいろいろな意味で使われます。このホームページでも、押しボタンスイッチ等のスイッチ、電流を流したり止めたりするスイッチ等、あまり気にせず適当に使っています。ここで、スイッチの定義をしてもしょうがないので、スイッチという言葉が出てきたときには適宜判断して下さい。
回路部品としてのスイッチの種類、働き、つなぎ方(後日、説明を追加します)
- マイクロスイッチ
- リードスイッチ
機器としてのスイッチの具体例
- OTの田中さんの「CDケースのスイッチ」や、「フィルムケースのスイッチ」
- 私の「リードスイッチを使った動き検出」
- TREE-WAREの「種々のスイッチ」
★ 装置間の接続方法について(準備中)
- ケーブルを使った接続
- 赤外線
- 微弱電波
★ タイマー
代表的な装置であるラッチアンドタイマーを、ブログ「製作記事 ラッチアンドタイマ」に書きました。
★ 電気製品とおもちゃのコントロール
スイッチで照明やカセット、おもちゃを操作するための改造については、ブログ「機器制御用の端子をつけるには」を見て下さい。