TL-922のフィラメント配線順の不思議
TL-922を長年使っていると、何故か片方の球やグリッドRFC等だけNGになる事態に遭遇する事があります。
特にシングルエンドの商用AC電源を使っている場合、ポラリティを逆にすると様子が逆になったりする事が稀にあります。
こうした疑問の向きには、思い切ってフィラメントの配線順を変更することをお勧めします。
順番を@^D−@^Dとなっているのを、@^D−D^@又はD^@−@^Dとすることで、フィラメント回路がグランドに対し平衡になり、従来の不平衡が原因で発生していたトラブルが解消される可能性があります。
詳細は、Test&Dataッコーナーの3-500Zフィラメント直列接続の注意をご覧下さい。
写真はTL-922のソケット周辺で、フィラメント接続を@^D−D^@に変更したものです。
なおこの改修については、東京恵比寿のFine Antenna Laboratory/ファインアンテナ研究所(03-3463-7347)からも案内があり、TL-922の改善情報を共有しております。