〜特別企画・もみじまんじう月博物館に行く〜

 ということで、さやかFC代表代行としてはさやかさんの仕事現場に行かねばならない。そう思った次第です。
「それはありがたいけど・・・どうやって行くの?」
なに、大したことはありません。ちよっとのことですよ( ・・)/
それはともかく、満弦ヶ崎中央連絡港市までは列車で行くことができます。

これが地球連邦の州都である満弦ヶ崎中央連絡港市までを結ぶ超特急列車だ!
「凄いです!月ではこんなの見たことありません!」
「地球にはこのような素晴らしい交通機関があるのですね、驚きました」
「知らない人が見たら確かに『超特急』よねぇ・・・」

ちなみにもっと凄い新型もあるぞ!これを見よ!


「・・・新幹線の恥」
なんか風のように突っ込んできたけどとりあえず放置(^_^;;;
*2列シートだからどっかののぞみよりは席はゆったりしてるぞ( ・・)/


そしてこれが駅から月王立博物館までを結ぶ地球連邦自慢の最新鋭交通機関だ!

 「無駄に力入れてるけど、これってサンデン交通のバスでしょ」
 くっ、山口県人しか知らないと思って油断していたわ・・・(なお、駅からは運賃320円、『唐戸』(からと)で降りて下さい)
「・・・下関駅行きって堂々と書いてあるんですけど」
 

 外野の突っ込みはなしにして、ここが目的の月王立博物館。
 
 こっちが正面。で
 
 後ろ側(?)から見るとこう。かなりデカいです(^_^;(写真右手側が正面)
 (三階建て・しかもイルカショー用のプール付)

 「広くて、大きくて、お掃除とか大変なのよね」
「話によると、地球連邦自慢の建造物だということです」


内部にはピアノがあったり。

「ピアノと一緒にフルート吹いてみたいなぁ・・・」
「今度弾ける人に頼んでみようかな?」


あるいは、木星と月で発見された宇宙クジラの骨格もあります
(木星のは体長22m、月のは体長2m)
「そんなクジラさんは月でも木星でも発見されてません
「学院でも習わなかったし」
「元々月には生物は存在してなかったそうですしね」

うーむ、普通に返されてしまったか・・・(^_^;;;
まあそんなわけで、月博物館見学を終えた訳ですよ。

 「・・何しに行ったの?」
 えーっと、とりあえずふくはうまかったということで( ( ( ((;^^)

 ちなみに入館料1800円(大人)。入館券を買えば一日何度でも入退場できます。

「私のとこ、入館料いくらだったかしら・・・」
「幾らでしたでしょうね」
・・・・・・・・・・おーいっ( ̄▽ ̄;)

 *博物館(海響館)の内容ははあるばむで写真を出していきますので(^_^;
 後、博物館と海響館は全く内部構造が違い、海響館は正面入り口から入ると二階だったり(^_^;;;

 そして全く違うのが上から見た姿
 月博物館
海響館上空写真(五洋建設サイトより転載)

「正面からの写真だけをモデルにしたのバレバレ・・・」

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