MIHO MUSEUM
信楽
MIHO MUSEUMのエントランス
あまりも人が多く、このようにドアが閉じた所を撮影するにはタイミングが必要です。
秋季特別展「若冲ワンダーランド」が展覧されているので行って来ました。
展覧会の様子は、ブログで。

滋賀県信楽町の山の中(本当に山の中です)敷地面積、100万2000平方メートルにIMペイ氏(ルーブル美術館のガラスのピラミッドの設計者)設計の美術館です。
駐車場からレセプション棟(入場券売り場、レストラン)に入り、そこから500m先に美術館がある。
7人乗りの電気自動車が巡回してます。もちろん徒歩okです

SPOT
この幟が迎えてくれます レセプション棟
レストランは長蛇の列。
この坂を登って行きます。まだ美術館は見えない 広場の真ん中にあったのは椿でした。
「西王母」という種類。加賀の名花。西王母というのは中国の仙女の名前です。桃のような椿。
トンネルが出てきます。電気自動車の中から
右の木はシダレ桜のようだ
トンネルの中
出口、遠くに美術館が見えます。 トンネルの出口
いよいよ美術館
並んでいるのは、電気自動車を待つ人
両サイドの木に注目ですね。
エントランスを入ると、この光景です。
すごいですね。
エントランスを振り返ると、こんな感じ。
設計者に感服です。
ここに理想郷を作ろうとしたのでしょう。
「オクサスのほとり展」
これはイランの器。東南アジアを中心に、いろいろ面白いものを所蔵しているが、今回は、これ位かな。次回のお楽しみです。
ここまで来たら、信楽の陶器も見て帰らないとです
これは帰り道。


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