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次に紹介いたしますのは、補足齋主の詩です。 |
寄梅・望ク歌 相攜二三子, 踏雪事清游。 天公巧彫琢, 一夜玉神州。 冰條細分處, 飛絮落輕裘。 置杯欲行樂, 旋即唱離愁: 故園美兮路迢迢, 漂泊十五載兮思如潮, 高堂多病兮倚門望, 恨我不肖兮歸期遙 折枝歌罷涙如湧, 迷離心緒情。 異ク麗色如故ク, 異ク物侯異炎涼。 睇流悲泣, 休忘形些。 新景如斯, 酒頻傾些。 孤山逃世, 鶴與卿些。 ゚林兮花滿頭, 送幽香兮入金甌。 終老他ク兮非我願, 悔恨當年兮學放舟。 |
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2003.4.6掲載 |
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