四十年來我和君
週末獨聽綾小路, 如流口舌欲何訴。 日移星異四十年, 六十老翁在日暮。 |
週末 獨(ひと)り聽く 綾小路, 流るるが如き 口舌 何をか 訴へんと欲す。 日 移り 星 異なり 四十年, 六十の老翁 日暮に在り。 |
「日移星異四十年」の「十」を「南朝四百八十寺」の「十」と同格に扱ってもらえないものか…。李Uや岳飛なみに頑張った。 綾小路きみまろの「あれから四十年…」には、笑えて涙が出てくる。 |
平成十八年六月三十日 |
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