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過雄略天皇陵
                         

靑天赫日晒肌煌,
雄略雲高汗若漿。
無比治兵往事夢,
綠林碧上古陵雙。



雄略天皇陵正面(東側より)
雄略天皇陵北側より望む。この写真の左端が上の写真を撮った場所になる。中央より左側の低い部分が陵墓としてて祀られている部分。大きな前方後円墳の前方部のように見える。夏の雲が彼方より起こってきている。
上の写真の境目を撮ったもの。二つになっているのがはっきりと分かる。


炎天下、雄略天皇陵へ行った。日射しに肌が痛く感じられる。
『宋書』での倭王・武に比される。使持節、都督倭新羅任那加羅秦韓慕韓六國諸軍事、安東大將軍、倭王に除せられている。自称は「使持節、都督倭百濟新羅任那秦韓慕韓七國諸軍事、安東大將軍、倭王」で、わずかな差異が当時の日本と東アジアの国際情勢をよく反映している。

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・汗…: 白居易詩に拠る。
・雄略: 武略に秀で、勢威を国外にも輝かせてた天皇の意でもあることは『日本書紀・卷十四・大泊瀬幼武(わかたける)天皇 雄略天皇』でもよく分かる。稲荷山古墳出土の鉄剣銘にある獲加多支鹵(わかたける)大王のことでもある。
・治兵: 『宋書』に残る倭王・武の表に出てくる言葉。国家統一の労苦を述べた部分にある。『宋書・列傳・夷蠻・東夷・倭國』の条に残っている上表に「至今欲練甲治兵,申父兄之志,義士虎賁,文武效功,白刃交前,亦所不顧。」に拠る。
・雙: ふたつならんださまをいう。雄略天皇陵と比定されている陵は、本来は二つの墳を一つの前方後円墳作り替えたものと謂われ、北側から見ると、実際、二つに見える。
平成十八年七月二十八日

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