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これは井古先生の詩で、読み下しも井古先生のものです。
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用碇豐長筐底猩血誌詩中字作一絶 投誠電網右文夫、 眞摯問津鑑一隅。 漢籍藏書既充棟、 未思買未還珠。 |
電網に誠を投ず右文の夫 真摯に津を問いて一隅を鑑らす 漢籍の蔵書は既に充棟するも 未だ買を思わず未だ珠を還さず ********* ・夫=夫子 ・買還珠=(トク=は、はこ)を買いて珠を還えす。 りっぱなはこにはいっている真珠を見て、はこだけを買って真珠を返すの意で、物の真の価値を知らず、つまらないものを尊ぶのたとえ。 |
2007.2.11 |
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