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これは風散士雅兄の詩で、読み下しも風散士雅兄になります。
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明石海峽大橋 (1998、3,24日) 汗血于英知、 難工費十年。 浮穹直路續、 渡海走車連。 今日締州島、 他方廢舶船。 時流無正否、 悲喜滿春天。 |
汗血と英知と 難工十年を費やす 穹に浮んで直路続き 海を渡って走車連なる 今日州島を締ぐも 他方舶船を廃す 時流に正否は無く 悲喜は春天に満つ ********* ※この二年後に淡路島まで行きました。我が国の技術の素晴らしさを実感すると共に、経済的に一抹の不安を感じたことを覚えています。
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2007.3.31 |
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