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これは井古先生の詩で、読み下しも井古先生になります。
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次韻豐長先生玉作「登摩耶山後六甲愛蓮亭傾杯」 思於萬博公園觀蓮會賜象鼻杯 窈窕芙蓉處處開、 凡人宛似在遙臺。 佳景猶陶醉、 克濡腸象鼻杯。 |
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窈窕たる芙蓉は処々に開き、 凡人宛ら瑶台(えうだい)に在るに似たり。 佳景をして猶ほ陶酔するは、 緑酒腸を濡(うるほ)す象鼻杯(ざうびはい)。 ********* |
・象鼻杯=はすの葉に酒をそそいで茎のほうで飲む風流な故事。
・瑶台=ここでは仙人の住むところ。 |
2007.7.19 |
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