huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

                                          


陽明園弔古

浪淘千載北山陲,
風卷太湖動聖祠。
可惜何究在野筆,
中齋易訓致良知。



藤樹神社 近江聖人中江藤樹記念館の展示「致良知」
陽明園 陽明園
陽明園 王陽明像
高島市今津町のザゼンソウ群生地 ザゼンソウ(坐禅草)
白鬚神社 白鬚神社
浮御堂 浮御堂

                        
浪は あらふ 千載  北山のほとり
風は 太湖を卷きて  聖祠を どよもす。
惜しむし  何ぞきはめん 在野の筆を,
中齋 訓をへて  良知をいたす。


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 琵琶湖の西を巡った。白鬚神社⇒高島市今津町のザゼンソウ群生地⇒中江藤樹の郷(藤樹神社→近江聖人中江藤樹記念館→陽明園)⇒浮御堂の行程。
  
  (MEMO:お昼は、ザゼンソウの町で、西友にしともの鰻。)
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・中齋: 大塩平八郎の号。江戸時代後期の陽明学者で、大坂町奉行所与力。知行合一を実践する。
・致良知: 陽明学の理念。(上掲写真)
易訓  「致良知」の句は、中江藤樹は「良知にいたる」とみ、後世、大塩平八郎は「良知をいたす」とむ。大塩平八郎は、天保の大飢饉に際して武装蜂起をし、世にいう大塩平八郎の乱を起こす。両者の「致良知」の読み方の違いから、その指すところの変化を謂う。




平成二十一年二月二十五日




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