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この詩は瑛子女士の作品です。
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冠毒尚未去 |
冠毒仍仍久坐長 漱清洗手避商場 口罩人群如異國 月華低首問仙郎 |
冠毒 月華に |
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・冠毒=コロナウイルス ・久坐=居座る ・漱清=(うがい) ・仍仍=しきりに起こるさま、多いさま ・月華=月、月の光 ・商場=スーパーマーケット ・仙郎=仙郷の神様 三度目の緊急事態宣言が東京都などで発令される中、感染力が強いとされる インド株などの変異株まで現れてきた。 ワクチン接種が進んでいるとはいえ、災害のような第五波、終焉はいつの事やら・・・ お月様に祈ります。 令和三年九月 |
令和三年 九月 |
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