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これは井古綆先生の詩で、読みも井古綆先生のものです。
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霜 效大窪詩佛霜詩 |
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自古并稱節操堅、 窮秋凛冽降寒天。 塾生汲水C莊外、 遊子思ク疑月前。 茅店鷄聲一橋白、 騷人筆勢萬楓然。 休言日上如朝露、 老去何時加鬢邊。 |
古へ自り 節操堅しと并称され、 窮秋 凛冽 寒天に降る。 塾生 水を汲めば 荘外に清く、 遊子 郷を思ひて 月前に疑ふ。 茅店の鶏声 一橋白く、 騷人の筆勢 万楓然ゆ。 言ふを休めよ 日上れば 朝露の如しと、 老去すれば 何れの時にか 鬢辺に加はる。 ********* |
2009.1.8 |
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