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これは井古綆先生の詩で、読みも井古綆先生のものです。
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追憶之歌 |
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受胎家嗣注深慈、 授乳嬰孩至福時。 哺育多年生答瘁A 登科千里惜離披。 干戈連累從投筆、 吾子須臾作墓碑。 假贖千金意何滿、 偏追未返愛兒姿。 |
家嗣を受胎して 深慈を注ぎ、 嬰孩に授乳するは 至福の時。 哺育 多年 淘sと生ち、 登科 千里 離披を惜しむ。 干戈は連累 投筆に従ひ、 吾子は須臾にして 墓碑と作る。 仮ひ 千金もて贖はるとも 意何ぞ満ちん、 偏に追ふ 未だ返らざる愛児の姿を。 ********* |
2009.5.29 |
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