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これは風散士雅兄の詩で、読みも風散士雅兄のものです。
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啐啄 |
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核弾脅威無世箴、 不關危地背方今。 東西啐啄須稱賛、 變革心維友愛心。 |
核弾の脅威に 世箴無く、 危地に関せず 方今に背く。 東西の啐啄 須らく称賛すべし、 変革の心は維ぐ 友愛の心を。 ********* |
・世箴: 箴はいましめ。核保有国は核拡散に言及しても、オバマ大統領以外は核廃絶には無関心。 ・危地: あやうい状態。 ・方今: 現在の世界情勢。 ・啐啄: 「啐」は鶏の卵がかえる時、殻の中で雛がつつく音、「啄」は母鶏が殻をかみ破ること。 ここでは米国のオバマ大統領と、日本の鳩山首相に例えた。 09,10,27日作 |
2009.11.25 |
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