日暮蒼山蘭舟小, 本無落霞綴清泉。 □年葉落縁分□, □水微漾人卻□。 |
******
日本□□
日暮 蒼山 蘭舟 小,
本無 落霞 綴 清泉。
□年 葉落 縁分 □,
□水 微漾 人 卻□。
◎ 私感註釈 *****************
※これは、反日の詩歌。蔵頭詩。「日本□□」「小泉□□」のことばが隠されています。あまり載せたくありませんが、詩そのものは実際に存在するため、部分的に紹介致します。しかし、詳しい註釈等は、遠慮させていただきます。□□の部分には、当然文字があるのですが、心を痛めますので、伏せておきました。本サイトは、やはり日中の友好を損ないかねないことには、踏み込まないでおきます。 穏やかであってほしいものです。
※日本□□:日本……(何か人が亡くなった感じを湛えています。)
※日暮蒼山蘭舟小:日暮れ時のの薄暗い蒼い山での御舟は小さく。 ・蘭舟:本来は、舟の美称。「蘭」≒“爛”。「舟」≒“臭”。
※本無落霞綴清泉: ・落霞:≒落下。夕焼け。 ・綴:≒墜。 ・泉:いづみ。よみ。
※□年葉落縁分□:前の年の木の葉が散る頃に運命が決まった。
※□水微漾人卻□:澱みの水は、幽かに波立つが、人は……。
◎ 構成について
押韻していない。次の平仄はこの作品のもの。
●●○○○○●,
●○●○●○○。
●○●●○○●,
●●○●○●○。
2005.6.20 |
メール |
トップ |