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2017年
9月
29日(金) 本間ヒロホンマツアーモデル
ダイナミックゴールドX400
3月に書いたツアーモデルはカーボンシャフトだったがこちらはスチールシャフトです。本間のパーシモンでは珍しい、ソールプレートの形状です。
木目も美しく、きれいなヘッドです。刻印があります、「GUARANTEED HAND
MADE」と読めます。意味は「手作りを保証します」と言うことか、大げさな刻印に思えます。1から手作りならまだしも、原木から製材して、機械で大さっぱな形にするまでは機械で作業すると思う。それからは、ほとんどのパーシモンヘッドは手作りと思う。それなのにこの刻印は少し疑問です。
しかし、ヘッド形状や作りの良さは感心しま。実際に練習場で打ってみました、DGX400はさすがiに手ごわく、球は上がりません。乾いた打球音は気持ちよく響きます。
スペックは379.5g・D4・43.25インチ 2013年5月購入 購入額は10円とお値打ちだった |
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綺麗な木目です |
白赤白のインサートで44㎜の超ディープフェイス |
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ソールプレートはスイープバック |
シャフトはDGX400 グリップはスイングライトのフルコード |
2017年
5月
1日(月) HONMA HIRO HONMA
BIG-LB
本間ゴルフがゴルフ界で威勢がよかった時代のクラブです、この頃になると、いいパーシモンはホンダが独占していたように記憶しています。しかし時代はメタル、チタンと金属ヘッドが主流となる変換機で、ボールも昔の柔らかいカバーの糸巻きボールから硬いツーピースボール、スリーピースボールと変遷していきます。
このクラブもその硬いボールに対応している、カーボンフェイスを大きくして、ヘッドの割れを防いている仕様です。ソールプレートも普通はアルミですが、少し重い銅板を多くして、低重心の設計になっています。
シャフトはチタンカーボンの本間製です。この頃は星が多いほどいいシャフトと本間は言っていましたがこのクラブのシャフトは星ではなくM-40と表記されています。
コースで2回くらい使った、打ちやすく音もいいので使いたいが、ヘッドは小さく、大きなヘッドになれた今では違和感がある。
スペックは330.5g・D0・44インチ 2004年3月購入 |
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大きく少し薄い |
カーボンフェイスは大きい |
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ソールプレートは銅が多め |
シャフトはM-40 グリップはツアーベルベットに交換 |
2017年 3月
23日(木) 本間ヒロホンマツアーモデルTITANBORONM50
S-2
本間のパーシモンのクラブでこのモデルがあることは、雑誌の記事で知っていたが、実物は見たことがなかった。名古屋市南区のリサイクルショップに2006年2月に初めて行った時に、このクラブと出会った。ちょうどそのころGDOでゴルフクラブのブログを投稿している頃で、このクラブを書いたと思うが、記憶にはないし、そのブログも2017年2月に消えてしまった。
このクラブは本間のほかのドライバーと違う点はソールプレートがスイープバックの形状です。ほかのモデルは下の方にある本間のモデルのように、バタフライタイプです。本間のクラブは初めからバタフライタイプでしたが、なぜこのモデルが形状が違うか?プロゴルファーの要望があったのか、この形にするわけは私にはわからないが、この形のものは少し値段が高かった?
木目は美しく、フェイスインサートも3段でプロモデルタイプとなっています。実際に打ったことはないので、評価はできないが、楽しいクラブであります。
シャフトはチタンボロンのS-2ということは普通のメーカではSRと言うシャフトの硬さと思われる。本間が酒田に工場を作り威勢の良かったころのクラブです。
スペックは349g・D2・43.25インチ |
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このクラブも木目がきれいです |
ソールプレートが本間のクラブにしては少し変わっています |
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フェイスは三段で赤白赤のペーパーファイバー |
シャフトはカーボンにチタンとボロンが入っています |
2017年 3月
16日(木) 本間 HONAMA
EXTRA90 レッドシャフト
パーシモンのドライバーです、木目のきれいなヘッドになります。クラウンの刻印はHONMAで、ソールプレートはEXTRA90このころのヘッドはHIROHONMAの発売前か重複している頃なのかよくわかりませんが、HONMAの刻印が最高級だった時代と思われる。
このクラブは2003年3月にリサイクルショップで購入した、少し手が入っていた。仕上がりが悪かったので、私も再度ヘッドの塗装をしてきれいにした。
スペックは345.5g D3
長さは43インチ、標準的なクラブです。シャフトはレッドシャフトで、一番高級なシャフトはバイオレット、次がブルー、三番目がレッド、四番目はグリーン、最後はブラックとラインナップされていた。
シャフトに貼られた物品税シールは1989年消費税導入で廃止された、物品税(ぜいたく税)のシールです。1937年から1940年まで特別税だったが、1940年から1989年まで宝石、貴金属、毛皮、電化製品、乗用車、ゴルフクラブ等に課税されていた。 |
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ヘッドはきれいな木目を出しています |
ソールプレートはEXTRA90 |
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カーボンフェースが付いている |
物品税のシールが付いたシャフトはレッド |
2017年 3月
8日(水) HONMA EXTRA90
初めはパーシモンのクラブです、昔、使っていたクラブです。まだツーピースボールが出始めたころに買ったクラブだと思います。松坂屋、丸栄スカイルによく通いゴルフクラブを見て回った記憶がよみがえります。
本間の直営店が名古屋市内でも開業して、星が丘まで行ったように思います。我が家の近くでは、本間安城店にもよく行きました。何本か見比べて購入した値段も割引価格で購入したと思います。
木目にフェイスの厚さ、フェイスのかぶり具合等、あまり安くなかったので買うまでに時間がかかった気がします。購入するころにはバイレットシャフトが出始めていたように記憶しています。バイオレットシャフト付きのHIROHONMAは128,000円の値札がついていました。とても買えないので、このエクストラ90のブラックシャフトを購入しました。
スペックは重量が349gバランスはD5、長さは43.25インチ、カーボンフェイスでグリップは交換しており、スイングライトのフルコードがついています。使用していた頃は、純正のラバーグリップだった。このクラブはお気に入りで、何年か使った。このクラブを使っていた頃はダンロップのマックスフライバラタやブリジストンのザ・レクスターなどのボールを使っていた。飛んでいく姿は低く出てそこから飛行機のように舞い上がる球が打てたので、後姿はかっこいいが飛距離はあまり出ません。200ヤード位飛ぶと喜んでいたように思います。 |
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木目はちょうど光が当たっているところからU字型に出ています |
ソールプレートもエクストラ90 |
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フェイスはカーボンでツーピースボール対応 |
シャフトもエクストラ90のブラックシャフト |