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高級霊界によってもたらされた“2つの一番” スピリチュアリズムとシルバーバーチ

早いもので、ニューズレターを発行して7年がたちました。この間、日本全国に広く『シルバーバーチの霊訓』の存在が知られるようになり、今や日本は世界で有数のシルバーバーチ大国となりました。また霊的に目覚めた方々によって、徐々に「シルバーバーチの読書会」が全国各地で開かれるようになってきました。本当に嬉しいことです。

以前にもお知らせしましたが、ニューズレターの発行は、私達のサークルによるスピリチュアリズムへの奉仕・貢献の一つです。自分達の力の範囲内でできるボランティアとしてやっています。

ニューズレターを通じて皆さんにお伝えしたいと思っている内容は、「2つの一番」と「霊的真理の実践の重要性」に言い尽くされます。その2つの一番とは、スピリチュアリズムとシルバーバーチということです。

  • スピリチュアリズムが一番
  • シルバーバーチが一番

今回は、この2つの内容について見ていきます。

1.スピリチュアリズムが一番

スピリチュアリズムは、「地球上に存在するすべての宗教・思想・哲学の中で最も優れている」「地球上の精神文化の中で頂点に立っている」――これがニューズレターで伝えようとしている1つ目のメッセージです。

スピリチュアリズムの最も重要な本質――全霊界あげての人類史上最大の救済計画

スピリチュアリズムは、地球上のすべての宗教の中で無条件に一番である、すべての精神文化の頂点に立っているということは、この世の人々にはなかなか得心がいきません。おそらくスピリチュアリズム狂信者のたわごとぐらいにしか受け取られないでしょう。

しかし、スピリチュアリズムが地球上に登場するようになるまでの霊界での経緯(いきさつ)・事情を知ると、「スピリチュアリズムが一番」ということを当たり前のこととして理解できるようになります。シルバーバーチは、スピリチュアリズムが霊界の高級霊によって綿密な計画のもとに出発したことを明らかにしています。

「連帯関係にある霊団がいくつもあり、各霊団に一人のリーダーがいます。その全体の総指揮に当たっているのが、かのナザレのイエスで、今なお地上世界の発展のための事業に関わっております。そのイエスのもとで地上ならさしずめ“首脳会議”にあたるものが開かれます。ご存知のように時おり私もその会議に出席するために一時的に上層界へ引き返し、それまでの計画の進展具合を点検し、連帯関係を確認いたします。審議会のようなものです。

マスタープラン(総合的基本計画)というものがあり、私たちに役割分担が当てがわれております。霊格の高さゆえに地上の事業に関与できる“光り輝く存在”を一目ご覧に入れたいと思うのですが、残念ながらそれができません。(中略)

計画は完璧です。なぜならその立案に当たって完璧な叡智が働いているからです。(中略)雄大な構想のもとにそのマスタープランを推し進めていく事業に参加できることは、この上なく光栄なことです。(中略)

いかなる困難、いかなる障害、いかなるハンディキャップ、いかなる反抗に遭遇しても、またいかなる愚かさ、いかなる無知、いかなる迷信が立ちはだかっても、霊の力によって、万事、かならずうまくいきます。真理は常に行進しており、その目的成就を妨げることのできる者は一人もいません。ですから皆さんは堂々と胸を張り、背後に控える霊力は地上で遭遇するいかなる勢力よりも強大であることを、しっかりと認識なさることです。」

『シルバーバーチの霊訓(8)』(潮文社)  p.96〜97

「(それ以前にも)一時的にインスピレーションがあふれ出たことはありますが、長続きしていません。このたびのコミュニケーションは組織的であり、協調的であり、管理・監督が行き届いており、規律があります。一大計画の一部として行われており、その計画の推進は、皆さんの想像も及ばないほどの協調体制で行われております。背後の組織は途方もなく巨大であり、細かいところまで見事な配慮がなされております。すべてに計画性があります。

そうした計画のもとに霊界の扉が開かれたのです。このたび開かれた扉は二度と閉じられることはありません。」

『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)  p.103

「わたしは、できることなら霊的ビジョンがどうなっているかをお見せしたいものだと思わずにはいられません。そうすれば、霊の世界に存在する複雑・微妙な組織と、計画が立案され地上の各国に影響力が行使されていく、その背景に行きわたる配慮、絶妙ともいうべき配剤を、まのあたりにすることができるのですが……。永年にわたって蓄積されてきた叡智から生まれる洞察力が総動員されます。」

『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)  p.143

「(霊界の)上層界にはすべての連絡網を通じて情報を集めている霊団が控えているのです。必要に応じて大集会を催し、地上界の全域における反応をあらゆる手段を通じてキャッチして、計画の進捗具合(しんちょくぐあい)を査定し、評価を下しているのです。」

『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)  p.201

これまで地球上に存在した宗教で、こうした霊的な背景を持ち、多くの霊達が関係するものは一つもありませんでした。もちろん現在の地球上の宗教の中にも、スピリチュアリズムのような無数の高級霊達によって主導されているものはありません。

現在の地球は、一般の人々には想像もつかないような霊界総動員しての働きかけによって徐々に進化の道をたどっています。最近では心霊に関する知識が普及するようになり、霊界の存在・死後の永遠の生命を信じる人々が増えてきました。しかしその中で今、霊界あげての人類史上最大のプロジェクトが進行中であることを知っている人は、ほとんどいません。スピリチュアリズムは地球の運命を決定する重大なプロジェクトですが、実際にその動きを知っている地上人は全くといってよいほどいないのです。世界中の宗教者も政治家も霊能者も、誰も知りません。一部のスピリチュアリストのみが、そうした霊界の最も重要な動き、霊界最大の秘密を知っているのです。

スピリチュアリストが常に意識すべきことは、スピリチュアリズムの最大の本質は――「全霊界あげての大規模な救済活動である」ということです。この点を、私達はしっかりと心にとどめておかなければなりません。

「地上世界は、たった一つの重大な原因によって、着実に改善されております。その原因とは“霊の力”が働きかけているということです。(中略)

今からほぼ1世紀前(1848年のハイズビル事件)に始まった大々的な組織体制のもとでの霊力の降下がなかったならば、地上世界はもっともっと深刻な事態に陥っていたはずです。潜在的な更正力が全世界に働きかけてきたからこそ、この程度で終わっているのです。」

『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)  p.174

「しかし間違いなく言えることは、その新しい世界の種子がすでに地上世界に根づいているということです。既得権力の座に安住している者たちがいかなる策を弄(ろう)しても、それ(スピリチュアリズムを阻止すること)は功を奏さないでしょう。イエスは「天に為される如く地にも為されるであろう」と2千年前に述べております。それがもうすぐ実現しようとしています。」

『シルバーバーチは語る』(スピリチュアリズム普及会)  p.66

スピリチュアリズムは、地球上のすべての宗教をなくそうとする大計画

21世紀の現在に至るまで、キリスト教に代表される地球上の宗教は、殺し合いや戦争をやめさせるという最低限の責任さえ果たすことができませんでした。そうした中で、「もはや地上の宗教に人類救済の役割を期待することはできない」との判断が下されました。地上の宗教を頼りにしていては、いつまでたっても人類を救うことはできない、地球上から悲劇をなくすことはできないと霊界は見切りをつけたのです。そして霊界サイドの主導によって人類救済に乗り出さなければならないと決定されました。

「霊界から見る地上は、無知の程度がひどすぎます。その無知が生み出す悪弊には、見るに耐えないものがあります。それが地上の悲劇に反映しておりますが、実はそれが、ひいては霊界の悲劇にも反映しているのです。地上の宗教家は、死の関門をくぐった信者は、魔法のように突如として、(中略)一切の悩みと心配と不安から開放されるかに説いていますが、それは間違いです。真相とはほど遠い話です。

死んで霊界へ来た人は、(中略)地上にいた時と少しも変わりません。肉体を捨てた――ただそれだけのことです。(中略)利己的だった人は、相変わらず利己的です。貪欲だった人は、相変わらず貪欲です。無知だった人は、相変わらず無知のままです。(中略)

こうしたことがあまりにも多すぎることから、霊的実在について、ある程度の知識を地上に普及させるべしとの決断が下されたのです。(中略)そのためには、何世紀にもわたって受け継がれてきた誤解・無知・偏見・虚偽・欺瞞(ぎまん)・迷信――要するに人類を暗闇の中に閉じ込めてきた勢力のすべてと闘わなければなりませんでした。

私たちは、そうした囚(とら)われの状態に置かれ続けている人類に霊的開放をもたらすという目的をもって、一大軍団を組織しました。」

『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)  p.188〜189

スピリチュアリズムは、こうした状況から始まりました。霊界から見れば、地球上のすべての宗教は「霊的真理」に無知であり失格です。人類の救いのために何の役にも立っていません。それどころか反対に宗教は、地球上に悲劇をつくり出す元凶となっています。霊界の住人からすれば、地上の宗教はすべて存在しない方がましなのです。

スピリチュアリズムは、宗教に代わって地球上から悲劇をなくし、地上に永遠の平和をもたらすために興されました。スピリチュアリズムは地球上から間違った宗教を一掃して、全人類が霊的成長の道を歩めるような世界をつくることを目的とした大計画なのです。

「わたしの使命には二つの要素があるとみています。一つは純粋に破壊的なもので、もう一つは建設的なものです。永いあいだ人間の魂の息を詰まらせてきた雑草――教会による虚偽の教え、宗教の名のもとに説かれてきた意味のない、不快きわまる、時には冒涜(ぼうとく)的でさえある教義を破壊するのが第一です。そうしたものは根こそぎ一掃しなければいけません。人生が本来の意義を果たすのを妨げるからです。」

『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)  p.251

「宗教の名のもとに行われている欺瞞(ぎまん)と誤謬(ごびゅう)を一掃することができれば、この地上を毒している問題の多くが解決されていきます。(中略)地上世界はこれまで“教条主義”によって呪われ続けてまいりました。」

『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)  p.66

「私たちの努力は常に、物質界の大霊の子等に、いかにして魂の自由を見出し、いかにして霊的真理の陽光を浴び、いかにして教義の奴隷となっている状態から脱け出るかをお教えすることに向けられております。これは容易ならぬ仕事です。なぜなら、いったん宗教という名の足枷(あしかせ)をはめられたが最後、迷信という名の厚い壁を突き破って霊的真理が浸透するには、永い永い年月を要するからです。」

『シルバーバーチの霊訓 霊的新時代の到来』(スピリチュアリズム普及会)  p.79

スピリチュアリズムは、霊界人の唯一の共通信仰を地上にもたらそうとする計画

霊界には、「神」と「神の摂理」だけを崇拝する共通の信仰・一つの宗教が存在します。もちろんそこには、人工的な教義も宗教組織も教祖もありません。「霊的法則」に忠実な生き方・実践があるのみです。スピリチュアリズムは、そうした霊界に存在する唯一の共通の信仰を地上にもたらし、これまでのすべての人工的宗教を駆逐しようとする計画なのです。地球上のあらゆる宗教を、「神」と「神の摂理」を信仰対象とする一つの本物の宗教につくり替えようとする大プロジェクトなのです。

それを実現するために、「霊的真理」を地上にもたらす綿密な計画がイエスを中心とする最高級霊達によって立案されました。その計画にもとづいて全霊界が組織化され、完璧な協調体制が準備されました。そして地上人には想像もつかないような万全な形で地上への働きかけが開始されたのです。今このときも何百億という高級霊達が一糸乱れぬ体制のもとで、地球人類救済のために、地球上のさまざまな分野に向けて働きかけをしています。

こうしたスピリチュアリズムの霊的背景と目的を知れば、地球上のいかなる大宗教もスピリチュアリズムの足元にも及ばないことは明らかです。「規模の大きさ」「霊的背景の強力さ」、もたらされる「霊的真理の広さ・深さ・正確さ」――どの点をとっても、これに匹敵する地上の宗教は存在しません。スピリチュアリズムはその計画の出発点から、地球上の宗教の中で比べるもののない頂点に立つことが決定されていたのです。

スピリチュアリストとしての最低限の義務

短い地上人生において“スピリチュアリズム”と出会うことは、本当に奇跡に近い出来事と言えます。63億の地球人の中で、スピリチュアリズムの名前を知り、その存在について詳しく知っているのは、まだまだ一部の人間に限られます。すでにスピリチュアリズムとのつながりを持っている人は、いかなる宗教関係者よりも恵まれた立場にいます。スピリチュアリストは、計り知れない霊的宝を手にした特別に幸運な人間なのです。

そうしたスピリチュアリストが第一に心がけなければならないことは、「これまでの宗教との係わりをきっぱりと断ち切る」ということです。スピリチュアリズムは、地上の間違った宗教に取って代わるためにもたらされたものです。間違った宗教から人々を救い出すことを目的としているのです。

ですからスピリチュアリズムと真っ先に出会ったスピリチュアリストは、霊界の意向にそってこれまでの宗教との縁を切らなければなりません。それは私達のために今日まで苦労して導いてくれた高級霊に対する当然の義務であり、とるべき当たり前の姿勢なのです。

「内心では間違っていると感じていること、理性が得心しないことを潔く捨て去った時、その時こそあなたは「自由」となるのです。知性が反乱の雄叫(おたけ)びを上げたのです。新しい真理の光で自分の間違いに気づき、怖じけることなくそれを捨て去った時、あなたは本当の意味で「自由」となるのです。」

『シルバーバーチは語る』(スピリチュアリズム普及会)  p.152〜153

「真理の指し示す所へは臆することなく突き進み、間違いと分かったものは、たとえ何千年ものあいだ金科玉条(きんかぎょくじょう)として大切にされてきているものでも、潔く捨て去る勇気がなくてはなりません。

地上人類は古い神話や伝説を、ただ古くからあるものというだけの理由で大切にしすぎております。真理と年代とは、かならずしも手を携えて進むものではありません。幼少時代に教え込まれ大切にしてきた信仰を捨て去ることが容易でないことは、私もよく承知しております。しかし、魂が自由になるには、理性が納得しないものは潔く捨て去ることができるようでなくてはなりません。」

『シルバーバーチは語る』(スピリチュアリズム普及会)  p.153

避けられないスピリチュアリズムへの反発

「地球上にスピリチュアリズムに匹敵する宗教はない」と断言すれば、すでに何らかの宗教を信じている人に不快な思いをさせることになります。スピリチュアリズムの意義と価値を主張すればするほど、地球上の宗教を敵に回すことになります。

現にこれまでキリスト教は、スピリチュアリズムを最大の敵として激しい非難を浴びせてきました。今後は人口増加にともない世界一の巨大宗教となっていくイスラム教が、スピリチュアリズムの最大の敵となることでしょう。またニューエイジや神秘思想・新興宗教も、自分達こそ最高という自負があるだけに、「スピリチュアリズムが一番」という主張をなかなか素直に受け入れることはできないでしょう。

ここでしっかり知っておいていただきたいことは、スピリチュアリズムは――「反対者に対して激しい議論や説得で改宗を迫るものではない」ということです。ニューズレターもそれと同じく、反対する人間を対象としてはいません。ニューズレターの読者は、どこまでも時期のきた人、霊的真理を受け入れられる霊性の持ち主シルバーバーチの言う「大人の霊」)と考えています。もっと端的に言えば、すでにスピリチュアリズムやシルバーバーチと出会い、そこに最高のものがあることをうすうすでも感じられる人を対象としているということです。

自分達の宗教だけが最高でそれ以外は劣るとか、それ以外の意見は一切聞く必要はないと主張する人間――言い換えれば“霊的牢獄”の中に居続ける人間を相手にしようとは考えていません。

「わたしが申し上げていることに賛成してくださらなくても、あるいはわたしが間違っている――とんでもないことを言うヤツだと思われても、一向にかまわないのです。わたしはわたしの見てきたままの真理を申し上げているだけです。永い永い進化の過程をへた後に学んだままをお届けしているのです。それがキリスト教やヒンズー教、その他、聞いてくださる方の宗教を混乱させることになっても、それはこのわたしには関わりのないことです。(中略)

わたしの申し上げることがしっくりとこないという方に押しつける気持は毛頭ありません。わたしに知り得たものを、精いっぱい謙虚に、精いっぱい敬虔な気持で披瀝(ひれき)するだけです。わたしが獲得した知識のすべて、叡智のすべてを、受け入れてくださる方の足もとに置いてさしあげるだけです。これは受け取るわけにはいきません、とおっしゃれば、それはその方の責任であり、わたしの責任ではありません。」

『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム普及会)  p.54

2.シルバーバーチが一番

 シルバーバーチの霊訓は、「スピリチュアリズムの中で一番である」「地球上のすべての霊界通信の中で文句なしに頂点に立っている」――これがニューズレターで伝えようとしている2つ目のメッセージです。

低い次元から高い次元へと進化してきたスピリチュアリズム

スピリチュアリズムが地上に登場して150年がたちました。スピリチュアリズムは初めから最高次元の霊的真理・霊的教訓を地上にもたらそうとしたわけではありません。物質の牢獄の中に閉じ込められ“霊的光”がほとんど存在しない地上世界に対して、霊界サイドは「少しずつ光を届ける、少しずつ光の量を増やす」という方法をとってきました。それがスピリチュアリズムが“心霊現象”から出発するようになった理由です。

スピリチュアリズム展開の初期には、霊界から意図的に心霊現象が演出され、人々の関心を霊界や死後の霊に向けさせるという方法がとられました。また霊界の霊とのコミュニケーションの可能性を知らせるために、ひんぱんに“交霊会”が行われました。交霊会は、世界各地のシャーマニズムで行われている“霊媒現象”と同じものです。そこでは死者との交信を通じて、死後の世界があること、死者があの世でも生き続けていることを確認することができます。

一方、スピリチュアリズムでは死者との交わりをするだけの交霊会にとどまらず、それを高次元化して「霊界通信」にまで引き上げてきました。一般的な交霊会は、霊的成長を促すための高度の教訓をもたらすようなものではありません。それに対し、スピリチュアリズムに係わる高級霊が意図した霊媒現象(交霊会)は「霊界通信」と呼ばれ、高級霊からの教訓を伝えることを目的としています。高級霊による霊界通信は、霊団を組んで万全の体制のもとで組織的に進められます。心霊現象や一般的な交霊会は、地上人が高級霊からの通信(高級霊界通信)を受け入れられるようにするための準備であったということです。こうした準備のうえで、シルバーバーチに代表される高級霊からのメッセージが届けられるようになりました。

「心霊現象・交霊会・高級霊からの霊界通信」これがスピリチュアリズムの150年の歴史を説明するキーワードです。霊界の高級霊は、地上人に“心霊現象”を見せつけ霊界に関心を向けさせると同時に、「霊界通信」を通じて真理を地上にもたらす準備を進めてきました。現在、スピリチュアリズムの中で盛んに行われているスピリチュアル・ヒーリングは、心霊現象を現代人向けにレベルアップさせたもので、その目的はどこまでも霊的真理普及を補助するところに置かれています。)

「われわれの指導は二つの平行線をたどったのです。一つは物質的ないし物理的現象であり、われわれが使用する隠れた霊力の目に見える証拠です。もう一つはわれわれが届けるメッセージの内容とその意義です。人間が肉体という物質に包まれている以上は、現象的証拠に関心が行きすぎるのもやむを得ないことです。だからこそわれわれは、それがあくまで副次的なもの――われわれの本来の使命の証にすぎないとの見解の理解をあなたに要求してきたのです。」

『インペレーターの霊訓―続「霊訓」』(潮文社)  p.154〜155

「物理的心霊現象が徐(おもむろ)に後退し、心霊治療と霊的教訓という高等な側面がそれと取って代わりつつあります。」

『シルバーバーチの霊訓(9)』(潮文社)  p.165

こうした事実が分かれば、スピリチュアリズムの目的とするところは“心霊現象”でもなければ、“交霊会”によってあの世にいる身内・友人と交信することでもないことがはっきりします。心霊現象や交霊会は、どこまでも本当の目的のための露払い程度の意味しか持ちません。しかし世間では、それがスピリチュアリズムのすべてであるかのように誤解されてしまいました。

シルバーバーチとインペレーターの次の言葉は、スピリチュアリズムを展開する霊界サイドの高級霊の本音をよく示しています。

「わたしが残念に思うのは、本来は霊的存在であるはずの人間が、あまりに霊的なことから遠ざかり、霊的法則の存在を得心していただくためには、私たちスピリットがテーブルを浮揚させたりコツコツと叩いてやらねばならなくなったことです。」

『シルバーバーチの霊訓 霊的新時代の到来』(スピリチュアリズム普及会)  p.93

「人間に霊的摂理を教えるために、ラップなどの物理的心霊現象から始めなくてはならなくなったことを残念に思います。」

『シルバーバーチは語る』(スピリチュアリズム普及会)  p.55

「ぜひとも理解していただきたいのは、スピリチュアリズムの本質は宗教性にあるということです。このことに異議を唱える者がいることは、われわれには何とも不思議に思えてなりません。ある者はスピリチュアリズムと言えば他界した親戚・縁者との交信にすぎないと思い込んでおります。」

『インペレーターの霊訓―続「霊訓」』(潮文社)  p.77

シルバーバーチの霊訓は、無条件にスピリチュアリズムの最頂点に立っている

霊界通信のすべてが優れたものではなく、内容的にはピンからキリまであります。またニセ物も多くあります。低級霊の関与する低俗なものもあります。霊界通信のレベル・優劣は、メッセージを送る通信霊の霊格と、それを受け取る地上の霊媒の質によって決定されます。届けられた通信内容によって、そのレベルを判断することができます。

今、私達が手にしている『シルバーバーチの霊訓』は、これまでの霊界通信の中で最も優れたものです。数ある霊界通信の中で、シルバーバーチの霊訓に匹敵するものはありません。スピリチュアリズムは、シルバーバーチの霊訓の登場によって頂点を迎えたと言えます。シルバーバーチの霊訓は、霊界総動員して進められてきたスピリチュアリズムの最頂点に位置します。

「シルバーバーチは、スピリチュアリズムの中で文句なしに一番」――これがニューズレターで伝えようとしている最も重要なメッセージなのです。ニューズレターは『シルバーバーチの霊訓』をPRすることを最大の目的としています。一人でも多くの人々に、シルバーバーチの霊訓を知っていただくことを使命としています。   

シルバーバーチの霊訓の素晴らしさは、霊性の開かれた謙虚な人間には直感的に感じられるようになっています。一定の霊的レベルに至った人には、シルバーバーチの霊格の高さはストレートに伝わるようになっています。通信内容の高さ・広さ・深さ・正確さ――どの点を取ってもシルバーバーチの霊訓に並ぶものはありません。

シルバーバーチの霊訓は、多くの人々に感動を与え、魂を揺さぶり、霊的覚醒を促してきました。そして奉仕の前線にいる人々を励ましてきました。シルバーバーチの霊訓は、スピリチュアリズムという大計画の中で地球人にもたらされた最高の叡智であり、霊的宝なのです。そこには何百年もの期間を懸けて準備してきた霊界の高級霊の熱い思い、地上人類の救いへの強い意欲が集約されています。

「皆さんは今、霊界での審議会で用意された叡智がこのわたしを通して届けられるのをお聞きになっていらっしゃるのです。」

『シルバーバーチの霊訓 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ』(スピリチュアリズム普及会)  p.238

「(シルバーバーチの交霊会に参加している霊の)その内訳はあらゆる民族、あらゆる国家にまたがり、しかも現代の人も過去の時代の人もいます。東洋ならびに西洋の予言者、霊覚者、聖人・賢人、地位の高かった人・低かった人、ギリシャ・ローマ・シリア・カルデア・ペルシャ・バビロニアの思想家たち、それに比較的近世のイタリヤ・フランス・ドイツの思想家も混じっております。みんなで意見を出し合い、それを総合して皆さんにとって最も有益なものに仕上げるのです。」

『シルバーバーチの霊訓 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ』(スピリチュアリズム普及会)  p.85〜86

「その教えには必ずや大霊による“正真正銘”の折り紙がつけられているはずです。」

『シルバーバーチの霊訓 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ』(スピリチュアリズム普及会)  p.121

「私の背後には延々と幾重にも連なる霊団が控え、完全なる意思の統一のもとに、一丸となって臨んでおります。私がこの霊媒(バーバネル)を使用するごとく、彼らも私を使用し、長いあいだ埋もれてきた霊的真理を地上の全土に広げんとしているのです。」

『古代霊シルバーバーチ 不滅の真理』(ハート出版)  p.29

3.シルバーバーチの霊訓との出会いは、地球人にとっての最高の恩恵

スピリチュアリズムは霊界を総動員した人類史上最大のプロジェクトです。現時点において、そうした霊界での大きな動きを知ることができた地上人は、ほんの一部に限られます。

そのスピリチュアリズムの中で、シルバーバーチの霊訓は頂点に位置しています。「シルバーバーチの霊訓と出会う」ということは、高級霊による長年の導きの最高の結実・努力の結晶を手にしたことを意味します。シルバーバーチの霊訓を知るということは、地球人類として最高の恩恵を手にしたということなのです。価値ある地上人生を送るチャンスに恵まれたということなのです。シルバーバーチを知った私達スピリチュアリストは、最も幸せな地球人なのです。

賢明なスピリチュアリストとは?

私達は、スピリチュアリズムという全霊界あげての壮大な地球規模の救済活動の事実を知りました。しかも、その最頂点に位置するシルバーバーチの霊訓までも知ることができました。賢明なスピリチュアリストとは、こうした壮大な流れの中で、霊界の意向にそって正しく対処する人間のことです。霊界主導の大計画の流れにぴったりと合流し、高級霊と一緒になって地上人類救済の活動に身を捧げる人間のことです。与えられた「全人類への最高の奉仕のチャンス」を確実にものにする人間のことなのです。

霊性の恵まれた人は、シルバーバーチの霊訓という最高の叡智・霊的宝を手にすると、無条件にそれを自分の人生の中心に置き、人生の指針にします。そして、それ以外のものには見向きもしなくなります。「シルバーバーチの霊訓さえあれば十分である」と、自然に思うようになります。なぜなら本物の教えに出会うためのそれまでの苦しい求道の歩みは、シルバーバーチとの出会いによって一つの終着点に至ったことを実感できるからです。

時期がきて霊性の開かれた人は、シルバーバーチという最高の教えに出会った後は、実践に意識が向くようになります。手にした最高の教えを何度も何度も繰り返し読み、真理の実践にエネルギーと時間を向けるようになります。こうしてシンプルで澄み切った霊的人生を出発するようになります。毎日を高級霊とともに歩み、導きと応援を得る中で地球人として「最高の霊的人生」を送るようになるのです。

最も賢明な地上人とは、崇高な奉仕に自分の人生をすべて捧げる人間のことです。自分流の身勝手な奉仕・自己満足的な偽善的奉仕に走ることなく、高級霊の道具として「最高の奉仕」に素直に身を投じることができる人間のことです。シルバーバーチとの出会いを果たしたスピリチュアリストこそ、まさにこうした賢明な地上人を目指さなければなりません。私達は、それができる立場に立っているのです。

今さら、あれこれ他の霊界通信を漁(あさ)る必要はない

世の中には、シルバーバーチという最高の真理に出会いながらも、まだ他の霊界通信を必死に漁り続けている人がいます。最高の真理に出会った以上、もはやあれこれ他のものを物色する必要などないはずです。もちろん他の通信を読むことは全く意味がないというわけではありません。一読する価値のあるもの、スピリチュアリズムをより深く理解するうえで助けとなる優れた通信もあります。しかし、それはどこまでも脇役的な存在に過ぎません。

シルバーバーチと出会いながらまだ他のものを求める人は、いったい何のために真理の探究をしてきたのでしょうか。最高の真理を知りたいため、最も価値あるものを手に入れたいためではなかったのでしょうか。何百冊もの宗教書・心霊書・精神関連書を読んだとしても、シルバーバーチの霊訓には及びません。

霊的真理は実践を目的として与えられたもの

真理に関してもう一つの重要な点は、「真理は知るためだけに与えられたものではない」ということです。そんなことのために霊界が総力を挙げ、万難を排して地上にもたらしたわけではありません。どうでもいいような知識収集の趣味のために、霊界の人々は苦労してきたのではありません。最高の霊的真理を伝え、「一刻も早くそれを実践して霊的成長の道を歩んでもらいたい」との思いから必死の努力をしてきたのです。

「時おり私がうんざりさせられることの一つに、霊界からの“高等な教え”ばかりを求めて、それを同胞のために役立てることをしない人がいることがあります。」

『シルバーバーチは語る』(スピリチュアリズム普及会)  p.91

「単なる知識の収集では大して価値はありません。もしもそれを他人のために使わないでいると、一種の利己主義ともなりかねません。」

『シルバーバーチの霊訓 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ』(スピリチュアリズム普及会)  p.98

最高の霊的宝をドブに捨てるようなことはしない

シルバーバーチの霊訓という最高の霊的宝を手にしながら、低俗な見栄のために、それをすべてドブに捨てるようなことをしている人間がいます。残念なことですが、こうしたスピリチュアリストが実際、多く見受けられます。

シルバーバーチの霊訓という最高の教え・最高の霊的真理と出会いながら、それを単なる地上の一つの思想程度の位置づけしかせず、何の意味もない議論に時間を費やしたり、馬鹿げた自己主張に走っています。こうした人達は、せっかく手にした霊的宝を大切に扱えないのです。そして、くだらないことだけに時間とエネルギーを傾け、地上人生を無駄に過ごしています。一人一人に与えられた地上人生はそれほど長くはないのに、どうしてそんな無意味なことに時間を費やし続けるのでしょうか。

そうした人間ほど、「シルバーバーチだけにこだわるのは偏狭である」などと、もっともらしい屁理屈を言うものです。自分の考えの浅さ・傲慢さに気づいていないのです。

私達スピリチュアリストには「最高の霊的真理を知った」ということで、すでに大きな責任が発生しています。高級霊のこれまでの必死の導きを裏切り、無にするような行為は決して許されないのです。いつまでも、どちらでもいいようなことにこだわり続けていてはなりません。せっかく与えられた“最高の霊的宝”をドブに捨てるようなことをしてはなりません。

「霊的真理の啓示の恩恵に浴しながらも、なお自分中心の生き方に終始している人は、その怠慢に対する罰がそれだけ大きくなります。知らずに犯したのではなく、知っていながら犯しているからです。」

『シルバーバーチは語る』(スピリチュアリズム普及会)  p.76

4.シルバーバーチのストレートなPRこそが「真実の人類愛の実践」

真実の愛の持ち主なら、そして本当に心の底から人々の幸せと霊的成長を願うなら、何の迷いもなく「最高の真理を一人でも多くの人々に教えてあげたい」と思うようになるものです。

今、皆さんがシルバーバーチの霊訓は人類にとって最高の宝・最高の教えであるとの確信があるならば、それをストレートに人々に伝えることこそ「最高の愛の実践」となるのです。

霊的真理普及より、自分の見栄を優先する愚かさ

ところが世の中には、シルバーバーチの霊訓の価値を知りながら、わざわざ他の通信や宗教思想と同列に扱い、論じようとする人間がいます。そうすることで、さも自分は客観的で広い心・広い視野を持っているかのようなポーズをとるのです。もし、その人が勉強不足か、あるいは霊性の低さゆえにシルバーバーチが最高であることを実感できないというのであれば話は別ですが……そうした格好をつけた態度のどこに本当の愛があるというのでしょうか。そこにあるのは、自分の優秀さを自慢したいという低俗な虚栄心だけです。

さらには、シルバーバーチの教えを適当にアレンジしてつくり替え、さも自分の考えのごとく人々にアピールする人間もいます。スピリチュアル・カウンセラーとしての自分自身の名声や人気取りのために、シルバーバーチの霊訓を利用するといったきわめて悪質な行為を行っている事実もあります。他人に霊的真理を伝えると言いながら、実際は人々を騙し、自分自身の人気を高めようとしているに過ぎません。スピリチュアリズムの知識を私利私欲やこの世の名声のために悪用するという卑劣な行為は、最も重大な霊的罪を犯すことなのです。スピリチュアル・カウンセラー江原氏の問題については、いずれニューズレターで取り上げるつもりです。)

自己中心の自己満足的伝道をしない

一方、シルバーバーチの教えは高すぎて一般の人には受け入れられにくいから、レベルを下げて窓口を広げる必要があると主張する人間もいます。そして、わざわざシルバーバーチを出さないようにするのです。

もし、そうした人間的な手段によって現実に多くの人々の心を霊的成長の道へと引き上げることができるなら何の問題もありません。しかし、そのやり方は霊的事実に照らしたとき明らかに間違っています。低い次元に降りていくことによって、より多くの人々に真理を伝えることができるという言い分は一応もっともらしく聞こえますが、その人は「霊界からの導き」や「霊的真理の受容時期」という真理の基本が全く分かっていないのです。

真理普及の主役は霊界の霊達です。そして地上人が真理を受け入れるには、一定の霊的レベルに至っているという条件を満たしていなければなりません。つまり時期のきていない人に対しては、どれだけ必死に伝道しても無駄ですし、どのような方法をもってしても受け入れられないということです。

言うまでもないことですが、講演会や大会を開催して大勢の人々に一度に真理を伝えようとしても無駄になるだけです。一時的な興奮と感動を与えることはできても、すぐに醒めて元通りになってしまいます。「霊的真理普及の鉄則」を忘れてはなりません。スピリチュアリズムは、時期のきた一人一人に真理が手渡される中で進展していくものなのです。 真理の伝道についての基本を、シルバーバーチの次の言葉でもう一度確認しましょう。

(質問)「霊界側がスピリチュアリズムの普及を望んでおられるなら、もっと新聞などを使った宣伝をなさるとよいのではないでしょうか。」

(答え)「これは、これは驚きました。あなたは霊的知識の普及がどういうものかよくご存知ないようですね。知識が普及するということは結構なことです。しかし宣伝効果となると、また話は別です。魂が真理に目覚めて感動するには、それぞれに時機というものがあるのです。

私たちは私たちなりの手段を講じています。計画はきちんと出来上がっているのです。あとはあなた方の世界からの協力が必要なのです。」

『シルバーバーチは語る』(スピリチュアリズム普及会)  p.61

最もシンプルでストレートな人類愛の実践

そのような人々に共通するのは、他人の幸福より自分の見栄が優先しているということです。他人の霊的成長より自分の実績追求が大事なのです。知識の広さを誇っているつもりでいても、実際には真理の理解の浅さをさらけ出しています。愛の重要性を声高に叫んでいても、実は真実の愛ではなく、ただ自分を善人に見せたいということだけなのです。人々に奉仕しているポーズをとり、愛のある振りをしていても、本当は自分自身を愛しているに過ぎません。

こうした人達は、せっかく与えられた「最高の人類愛実践のチャンス」を自ら捨て去っています。シルバーバーチを最高の教えだと信じるなら、その一番素晴らしいものを一人でも多くの人々に伝えることです。「シルバーバーチの霊訓という最高の教えがあります。関心があったら一度読んでみてください」とストレートに勧めればよいだけなのです。それが最も純粋でシンプルな愛の実践なのです。シルバーバーチのPRだけに徹すればよいのです。自分流にアレンジしたり、意味のない人間的な手段を講じる必要はありません。

5.シルバーバーチの霊訓の普及による“地球の霊的革命”

最後に『シルバーバーチの霊訓』の普及が、今後の地球上にどのようにして“霊的革命”を引き起こしていくのか概観してみましょう。

ニセ物を締め出し、スピリチュアリズムを浄化する

シルバーバーチの霊訓が広まることによって、これまでのようにいい加減な霊的知識を振りかざすニセ者や、いかがわしい現象を売り物にするニセ霊能者は一掃されることになります。「最高の霊的真理」がスピリチュアリズムの中心となることによって、ニセ物や程度の悪いものは締め出され、存在できなくなっていきます。スピリチュアリズムそのものが浄化され、純化されていきます。

スピリチュアリズムに対する人々の認識が根本的に変化する

これまでとかくスピリチュアリズムは心霊研究とか交霊会といったイメージで見られ、内面的な高次の霊的生き方とはおよそ懸け離れたものと思われてきました。

しかし、シルバーバーチの霊訓という「最高の霊的真理」が登場したことで、スピリチュアリズムに対する認識が変化していきます。スピリチュアリズムとは――「霊的真理を中心とする生き方である」との見方が徐々に定着し、従来の心霊現象から、高次の霊的真理・霊的教訓というイメージに変わっていきます。

イギリスのようにスピリチュアリズムの歴史が長いところでは、古い伝統を引きずったままでいます。いまだにスピリチュアリズムとは心霊現象・交霊会といったイメージが強く定着しています。

その点、日本は、かつての古いスピリチュアリズム浅野式和風スピリチュアリズム)を一部の人々が引きずっている以外は、すでにシルバーバーチに代表される高級霊の霊界通信(霊的知識)を中心とするスピリチュアリズムへと移行しつつあります。

スピリチュアリズム全体の霊的レベルがアップし、本物のスピリチュアリズムが地球上に確立する

シルバーバーチの霊訓が広く普及することによって、シルバーバーチの主張する霊的真理の実践が徐々に定着するようになっていきます。もちろん、シルバーバーチの愛読者のすべてが真剣な実践者になるというようなことはありません。しかしシルバーバーチの愛読者が増えれば、それに比例して確実に実践者も増えていきます。やがて「霊的真理の実践こそが本物のスピリチュアリズムである」との認識がしっかりと定着するようになります。

シルバーバーチの霊訓の普及によって、真理の実践を中心とする高次の霊的人生という本物のスピリチュアリズム――すなわち“ハイレベル・スピリチュアリズム”が徐々に確立していくことになるのです。

人類全体の霊性レベルが向上する

シルバーバーチの霊訓という最高の霊的真理を実践する日本人が一人増えることは、それだけ日本全体の霊的な上限ラインが広がることを意味します。同時に、それは日本だけでなく地球全体の霊的レベルの頂点を押し広げ、強化することになっています。シルバーバーチの教えの実践者は、地球の最高次元の霊的レベルに打ち込む楔(くさび)のような存在なのです。

シルバーバーチの霊訓の実践者が一人また一人と増えることによって、地球の最上限の霊的レベルが拡大し、地球全体の霊性レベルそのものが向上することになります。