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難読漢字の読み(12画その1)


●葵 握 渥 葦 絢 粟 偉 椅 飲 渦 厩 閏 運 雲 営

葵祭あおいまつりアオイ    
握手あくしゅ      
        
アシ葦雀ヨシキリ葦毛あしげ葦簾よしず
葦鹿アシカ      
絢爛けんらん      
あわ粟粒ぞくりゅう    
偉人いじん      
椅子イス      
飲食おんじき      
うず      
うまや厩舎きゅうしゃ    
うるう      
運営うんえい      
雲脂ふけ雲雀ヒバリ雲丹ウニ雲母うんも
雲母きらら雲泥うんでい雲助くもすけ雲呑ワンタン
営業えいぎょう営むいとなむ    


●瑛 詠 越 援 甥 奥 温 過 賀 絵 開 階 凱 街 蛙

        
詠ううたう詠むよむ    
越後えちご越度おちど越南ベトナム越幾斯エキス
越年おつねん越路こしじ    
援助えんじょ      
おい      
奥義おうぎ      
温気うんき温いぬくい温むぬるむ温和しいおとなしい
温りぬくもり温突オンドル温州うんしゅう  
過るよぎる過ちあやまち過客かかく  
賀正がしょう      
絵馬えま絵事かいじ絵空事えそらごと  
開くあく開けるはだける開襟かいきん開眼かいげん
開扉かいひ開立かいりゅう開闢かいびゃく  
きざはししな    
凱旋がいせん凱歌がいか    
街衢がいく      
カエル      


●鈎 覚 割 椛 萱 粥 寒 喚 堪 換 敢 棺 款 間 閑

かぎ      
覚めるさめるさとり覚醒かくせい覚束無いおぼつかない
割烹かっぽう割下わりした割賦かっぷ割くさく
もみじ      
かや萱草カンゾウ萱草ワスレグサ  
かゆ      
寒蝉ツクツクボウシ寒気立つそうけだつ    
喚くわめく      
堪えるたえる      
換えるかえる      
敢えてあえて      
棺桶かんおけ      
        
あわい間鴨あいがも間隙かんげきけん
間尺ましゃく間諜かんちょう間遮あいしゃ間男まおとこ
間夫まぶ間歇泉かんけつせん    
ひま閑散かんさん    


●雁 喜 幾 揮 期 棋 稀 貴 欺 喫 黍 給 渠 距 喬

雁木がんぎカリ雁擬がんもどき雁字搦がんじがらめ
ガン雁来紅ハゲイトウ雁首がんくび  
喜ぶよろこぶ      
幾何いくばく幾何きかほとほと幾重いくえ
幾人いくたり幾年いくとせ    
揮うふるう揮毫きごう    
期日きじつ      
        
稀有けう稀釈きしゃくまれ稀覯本きこうぼん
貴ぶたっとぶ貴方あなた    
欺くあざむく      
喫驚びっくり      
キビ黍魚子キビナゴ    
給うたまう給付きゅうふ    
        
距離きょりけずめ距てるへだてる  
喬木きょうぼく      


●暁 僅 勤 欽 琴 筋 喰 寓 遇 隅 隈 敬 景 軽 戟

あかつき      
僅かわずか      
勤行ごんぎょう勤しむいそしむ    
        
琴瑟きんしつ      
すじ筋肉きんにく    
喰うくう      
寓話ぐうわ      
遇するぐうする      
すみ      
くま隈無くくまなく    
敬ううやまう敬虔けいけん    
景色けしき      
軽衫カルサン軽籠かるこ    
げき      


●結 喧 圏 堅 捲 検 硯 減 湖 雇 御 喉 慌 港 硬

結縁けちえん結城ゆうき結納ゆいのう結えるゆわえる
喧しいかまびすしい喧伝けんでん喧嘩けんか  
圏外けんがい      
堅魚カツオ堅気かたぎ    
捲るまくる捲るめくる    
検非違使けびいし      
すずり      
減張めりはり減殺げんさい減込むめりこむ  
みずうみ      
雇用こよう雇傭こよう    
御厨子みずし御強おこわ御侠おきゃん御冠おかんむり
御幸みゆき御酒みき御辞儀おじぎ御御御付おみおつけ
御璽ぎょじ御神酒おみき御御籤おみくじ御伽噺おとぎばなし
御菜おかず御粧おめかし御手洗みたらし御虎子おまる
御主おぬし御手塩おてしょ御影石みかげいし御為倒おためごかし
御世みよ御節おせち御神渡おみわたり御息所みやすどころ
御代みよ御託ごたく御捻おひねり御姫様おひいさま
御出座おでまし御神籤おみくじ御転婆おてんば御幣担ごへいかつぎ
御弾おはじき御浚おさらい御負おまけ御爨どんおさんどん
御物ぎょぶつ御法度ごはっと御輿みこし御土産おみやげ
御内儀おかみ御出子おでこ御包おくるみ御輿みこし
御簾みす御籠おこもり御来迎ごらいこう御利益ごりやく
御用達ごようたし御襁褓おむつ御破算ごわさん御粥おかゆ
のど咽喉のど    
慌しいあわただしい      
みなと      
硬派こうは      


●絞 腔 項 詐 最 犀 裁 堺 策 傘 散 斯 紫 詞 歯

絞るしぼる      
        
うなじ項垂れるうなだれる    
詐るいつわる詐欺さぎ    
最中もなか最果てさいはて最中さなか最早もはや
サイ犀利さいり    
裁つたつ      
さかい      
さく      
傘寿さんじゅ      
散散ちりじり散蒔くばらまく散切りざんぎり散銭ばらせん
斯界しかい斯くかく斯るかかる斯様かよう
紫苑シオン紫雲英ゲンゲ紫檀シタン紫陽花アジサイ
紫衣しえ紫蘇シソ紫蘭シラン  
詞書ことばがき詞藻しそう    
歯朶シダ歯痒いはがゆい歯軋はぎしり歯刷子ハブラシ


●滋 軸 湿 屡 煮 惹 就 衆 集 竣 循 順 暑 勝 掌

滋養じよう      
じく      
湿地シメジ      
しばしば      
煮凝にこごり煮沸しゃふつ煮染にしめ煮転にころばし
煮滾るにえたぎる煮焚きにたき    
惹くひく惹起じゃっき    
就中なかんずく      
衆僧しゅうそう衆寡しゅうか    
集うつどう集くすだく集るたかる集解しゅうげ
竣工しゅんこう      
循環じゅんかん      
順うしたがう      
暑いあつい      
勝鬨かちどき      
たなごころ掌るつかさどる    


●晶 湘 焼 焦 硝 粧 証 詔 象 場 畳 植 殖 森 診

        
湘南しょうなん      
焼酎しょうちゅう焼売シューマイ焼鈍しやきなまし  
焦臭いきなくさい焦眉しょうび焦らすじらす焦燥しょうそう
焦るあせる      
硝子ガラス硝酸しょうさん    
粧うよそおう粧すめかす    
あかし証拠しょうこ    
みことのり詔書しょうしょ詔勅しょうちょく  
象るかたどる象牙ぞうげ象嵌ぞうがん  
場所ばしょ      
畳紙たとうがみ      
植樹しょくじゅ      
殖えるふえる殖産しょくさん    
森厳しんげん      
診るみる      


●尋 靭 須 酢 厨 遂 随 椙 晴 棲 税 絶 善 然 曾

ひろ      
靭帯じんたい      
須くすべからく須恵器すえき須臾しゅゆ須佐之男命すさのおのみこと
須弥山しゅみせん      
酢酸さくさん酢豚すぶた酢模スカンポ
酢漿草カタバミ      
くりや厨子ずし厨房ちゅうぼう  
遂についに      
随うしたがう随にまにまに随神かんながら  
スギ      
晴嵐せいらん      
棲息せいそく      
税所さいしょ税吏ぜいり    
絶絶たえだえ      
善哉ぜんざい善知鳥うとう    
然しもさしも然れどされど然ししかし然為ればさすれば
然程さほど      
        


●疏 疎 訴 創 喪 惣 痩 葬 装 測 属 揃 尊 詑 堕

        
疎いうとい疎らまばら疎遠そえん疎抜くおろぬく
疎水そすい疎覚うろおぼえ    
訴訟そしょう      
創造ぞうぞう      
喪失そうしつ      
惣菜そうざい惣太鰹ソウダガツオ    
痩けるこける痩躯そうく痩せるやせる  
葬式そうしき      
装束しょうぞく      
測定そくてい      
属すぞくす      
揃うそろう      
みこと      
        
堕落だらく      


●惰 替 貸 隊 達 巽 棚 湛 短 弾 智 遅 筑 着 註

惰性だせい      
替わるかわる      
貸借たいしゃく貸与たいよ    
        
達磨だるま      
たつみ      
たな      
湛溺たんでき湛えるたたえる    
短冊たんざく      
弾くはじく弾くひく弾むはずむ  
智慧ちえ      
遅馳おくればせ遅蒔おそまき    
筑後ちくご筑紫つくし    
着熟すきこなす      
ちゅう      


●貯 喋 朝 脹 超 椎 痛 塚 壷 堤 提 程 貼 渡 登

貯えたくわえ貯めるためる    
喋るしゃべる      
朝夙あさまだきあした朝臣あそん朝夕ちょうせき
朝餉あさげ      
脹よかふくよか脹れるはれる脹面ふくれづら脹脛ふくらはぎ
超越ちょうえつ      
シイ      
痛痒つうよう      
つか      
        
つつみ      
ひさげ提灯ちょうちん提げるさげる  
ほど      
貼付ちょうふ貼紙はりがみ貼付てんぷ  
渡会わたらい      
登城とじょう登攀とうはん    


●塔 搭 棟 湯 痘 等 答 筒 統 董 童 道 敦 鈍 韮

塔頭たっちゅう      
搭乗とうじょう      
棟割むねわり棟梁とうりょう    
湯女ゆな湯治とうじ湯麺タンメン湯桶読みゆとうよみ
湯婆タンポ湯浴みゆあみ湯湯婆ユタンポ湯葉ゆば
痘痕あばた      
など等閑なおざり    
いらえ      
筒元どうもと      
統べるすべる統帥とうすい    
        
わらべ童子わらし    
道程みちのり道化どうけ道標みちしるべ道に戻るみちにもとる
道産子どさんこ道連れみちづれ    
敦煌とんこう      
なまくら鈍いのろい鈍るなまる鈍間のろま
鈍色にびいろ鈍器どんき    
ニラ      


●葱 覗 琶 廃 媒 買 萩 博 硲 筈 溌 筏 蛤 斑 飯

ネギ葱鮪ネギマ    
覗くのぞく      
        
廃棄はいき      
なこうど媒酌ばいしゃく    
買被るかいかぶる      
ハギ      
博打ばくち博奕ばくち博労ばくろう  
はざま      
はず      
溌剌はつらつ      
いかだ      
ハマグリ      
斑猫ハンミョウ斑入ふいり斑鳩いかるが斑雪はだれ
まんま飯盒はんごう飯鮹イイダコ飯事ままごと


●晩 番 蛮 悲 扉 斐 費 備 琵 弼 筆 媛 評 蛭 斌

晩生おくて晩餐ばんさん    
つがい      
蛮勇ばんゆう      
悲愴ひそう      
とびら      
        
費用ひよう      
備につぶさに備後びんご    
琵琶びわ      
        
筆忠実ふでまめ筆誅ひっちゅう    
        
評定ひょうじょう      
ヒル      
        

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