Today's Shot Top 過去の呟き Profile Books 爪 2024 02 04 師走二十六日 ティッシューに包んだ爪。 机の上に置いて床に入った。 雪もよいの今朝は白い包みとなって鎮もっている。 隙間から爪の欠けがみえる。 きのうまで躰の一部であった爪は 音もなく屑籠へ降っていく。 春は名のみの立春。 Sence 2000