Killswitch Engage


メタルコアの帝王KSEを5分で知るページ。


最新作
アズ・デイライト・ダイズスペシャル・エディション(DVD付)として登場。
WWEのランディオートンの入場曲として使われている"This Fire Burn"も"This Fire"として収録。(何でちょっとタイトル変わったのか知ってる人いたら教えてください。)
DIOの名曲『Holy Diver』のカヴァーも入ってます。2006年のラウドパークが何らかの影響を与えたんですかねぇ。
ボーナストラックが通常盤と比べて3曲多く充実している上に、DVDも付いているので、買うならこのスペシャルエディションをおすすめします!
特に「Holy Diver」のプロモは必見です!アダムがお姫様になっちゃってます!
バンド紹介
Howard Jones (ハワード・ジョーンズ)- Vocals
Adam Dutkiewicz(アダム・デュトキエヴィッチ)-Guitar
Joel Stroetzel(ジョエル・ストローゼル) - Guitar
Mike D'Antonio(マイク・ダントニオ) - Bass
Justin Foley -(ジャスティン・フォリー) Drums

雄叫びとクリーンボイスを器用に使い分けるハワードのボーカルは、メロディックメタルのファンもハードコアのファンも満足させるものである。
キルスウィッチエンゲージの楽曲のクリーンパートの美しさにはハワードの力が大きい。ライブでもかなり安定した声量で聞かせてくれる。

またギターのアダムとジョエルはバークリー音楽院の出身であり、楽曲クオリティーの高さや、精力的なプロデュース活動はそういったところから来ていると思われる。

Killswitch engageはメタルコアにしてはポップな方だが、そもそもメタルコア自体が非常にうるさく、受け付けない人もいるだろう。
爆音に包まれる事が気持ちいいか、気持ちよくないかで評価は分かれる。

それにしても彼らのライブは楽しかった。
アダムがステージを、右へ左へと走りまくるのを見てるだけでも楽しい。変な格好だし。
けれども、なにより良かったと思ったのが、終わった後のハワードの笑顔である。
本当に嬉しそうに笑う彼の笑顔は、人の良さがにじみ出ていて、思わずありがとうと叫びたくなった。
CDだけでなくDVDを見れば、より彼らの事を好きになることは間違いない。
だがライブを見れば、彼らをもっと好きになる。
良い音楽は、良い精神からだ。
公式サイト<killswitchengage.com>
Killswitch Engage(キルスウィッチエンゲージ)Roadrunner Japan
CD(アルバムタイトルをクリックすると個別の紹介ページに飛びます。)

キルスウィッチ・エンゲイジ(amazonで購入する) Ferret - 2000年
アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング(amazonで購入する) Roadrunner - 2002年
ジ・エンド・オヴ・ハートエイク 』(全米21位)(amazonで購入する) Roadrunner - 2004年
AS DAYLIGHT DIES』(全米32位)(amazonで購入する ) Roadrunner - 2006年

DVD 『(セット・ディス)ワールド・アブレイズ(amazonで購入する)
You tubeで見られる映像(徐々に更新予定)
Life to Lifeless
When Darkness Falls (live)

関連性のあるバンド
in flames
本人達が公に影響を認めているそうです。
Shadows fall
DVDに出演。
UNEARTH
DVDに出演。

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