Moto
今回はなんと!!いきなり大物!!!BigMouthJPNのMotoさんです!!!

DORA(以下D)「はじめまして。」
Moto(以下M)「どうも、はじめまして」
D「今回は、いきなりのお願いにも関わらず、登場していただいてありがとうございます。」
M「いえいえ。どういたしまして。」
D「ではさっそく、まずは好きな音楽は何ですか?」
M「ジャンル問わず洋楽が大好きです。New Editionとかバブルの頃流行っていたProdigy なんかも好きでしたよ(笑)。」
D「あっ、結構意外な選択ですね。」
M「あとNirvanaも!あとReefとIncubus!!
D「そうなんですか!Incubusは僕も大好きです。でも、まだパンク系のバンドが挙がってませんけど?」
M「Greenday,AVAIL,7 Seconds,Face To Face,Whippersnapper,MIDTOWN,Rever Fenixなどですね。
いわゆるパンク系で僕をBMJへ導いてくれたバンドです。

D「Greendayは今回のアルバムも最高でしたもんね!!他のも、良いバンドばっかりですね。
 どこか、BMJの匂いがするというか、ライブも上手い人が多いし。他に好きなバンドはありますか?」
M「うーん、好きなバンドは…、いっぱいい過ぎて思い出せません(笑)。」
D「(笑)まあ実際こんな質問されても、ちょっと迷っちゃいますよね。
 次に、じゃあBMJの設立理由を聞かせてもらえますか。いつぐらいから始まったんですか?」
M「BMJが正式に始まったのはA Really Bigmouthのリリースされた2001年6月1日で、その準備期間を入れるとその2年前くらいからなんです」
D「A Really Bigmouthにはビックリしましたよ、バンド仲間のNPに教えてもらったんですけど。
 当時は、まだこういうのあんまり出てなかったですもんね。安くて良いバンドがいっぱい入ってるみたいな。ブレイク前のSUM41も入ってるし。」
M「その頃はまだここまで日本でシーンは盛り上がってなかったし、来日とかもしてくれていなかったんですよ。
 だから単純に自分でやるしかないと思った。。。という感じです。」
D「凄くかっこいいですね!2001年頃は、BMJみたいな会社は他にはあまりなかったんですか?」
M「その当時、大手レコード会社以外で洋盤の日本盤を出しているところは、CR Japanとドルフィンくらいしかいなくて、
 ちょうどBMJとBullionが同じ時期に始まったって感じでした。それで現在に至ります。最近は随分増えましたね。良い事だと思います!」
D「今や、どちらも日本のパンク系レーベルとしては欠かせないですもんね。
 それぞれの会社もそうですけど、シーン全体を盛り上げていこうって姿勢がBMJからは凄く伝わってきます。
 では、最後に、Motoさんの最近のおすすめのバンドをお願いします。」
M「最近はMotion City Soundtrack,Matchbook Romance,A Wilhem Scream,Coheed & Cambria,Taking Back Sundayにハマってます!!
 自分のところではBrandnewとStrikeAnywhere,glassheadが最近のお気に入りです。
あとはStrung Outのニューアルバムが待ち遠してくたまりません(笑)。

D「これからも、BMJから出るCD楽しみにしてます。
 本日はありがとうございました。
M「どういたしまして。」
 
2004/10/24(日)



今回は、突然のお願いにも関わらず、快く答えていただいてMotoさんには感謝のあまり言葉もありません。
ちなみにメールインタビューなので、実際に話したわけではありません。
今度会場で見かけたら、ぜひお礼を言いたいと思います。
こちら BIG MOUTH JPN のサイトになってますんで、興味のある方はどうぞ!
今から、一番近いライブは、RUFIO、Last Years Hero,Don't Look Down、Pulleyです!絶対良いライブなんで見に行きましょう!!

注意:表現上会話構成になっていますが、実際はメールによる質問に答えていただきました。
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