天国への階段

2001年 3月4日

今日は日曜日。子供の頃から好きだった特撮が2本も放映されてる日だ。

だがねぇ…戦隊物は、オモチャは良くなってる反面、内容がどんどん悪くなる。

特撮シーンに、CGを多用しているせいだと思う。

確かに「特殊撮影」と言う言葉ならCGもそれに入るのだろうが、動きも滑らかに出来るが…。

「低予算でいかに面白くするか」と言う事も解るが…。

あああぁぁ…、ジュウレンジャーの頃が懐かしい。

アクションが主体な分だけ、仮面ライダーの方が面白いなぁ。

7月9日

原稿をやらなきゃならないのに、つい発掘した原稿(同人を始めた頃の)に色を

塗ってしまう。

せっかくだから「暑中見舞い」と言う事にしてトップに飾ってしまおう。

と言う訳で、少なくとも8年は前の原稿です。

この頃は、私のキャラも胸は小さかった(笑)。

6月11日

私の愛車である、デリカ・スターワゴン「ときめき号」の退役が決定しました。

走るだけなら簡単な修理で済むのですが、私の様に長距離走行や荒っぽい走行をするのには

かなりしっかりした補修をする必要が有るからです。

12年落ちと言う年数も有り、結局手放す事にしました。

気に入っていた車だけに、少々寂しいのですが何時かは来る別れです。

それが少しだけ早くなっただけの事です。

次の車は決めていません。最近の車で、魅力を感じるモノが有りませんから…。

4月13日

配達中の私の携帯が鳴る。友人のG君だ。

今しがたTVニュースで、私が去年の春まで勤めていた会社に泥棒が入ったらしい事を報道して

いたと言うのだ。被害総額は、現金・債権・貴金属合わせて2億近いらしい。

なんでも警備員を気絶させて、金庫をバールでこじ開けたと言う。

?・あの会社、警備員なんて居ないぞ?

基本的に燃料屋なので、緊急時の為の宿直者が居るだけだ。

しかも私のいた「輸送部門」の金庫でも、バールで開けるのは無理だろう。

しかもバールで開けれる様な金庫に2億も入れてた?

なに考えてるんだろ。

こりゃ、潰れるな。リストラされて良かったかも(^^)。

 

3月27日

 友人達と高砂まで珈琲を飲みに行って遅くなってしまった。

0時20分、明日は仕事だと言うのにちょっとした雑用を片付けようとカッターナイフを手に取った。

そこで私は大きなミスをした、仕事の癖でカッターを引き刃で使っていたのだ。

そして事故が起こったのはその直後、スッと滑った刃が右手の親指を直撃突き刺さった。

一瞬の事だったので「先が少し食い込んだ」程度の認識だったのだが、よくよく見ると皮がベロリと剥げている。

「おや?」人間傷が深いと痛くないと言うのは、どうやら本当の事であったらしい。

直後噴出す赤い血、取りあえずティッシュで止血をし「救急車」を呼ぶべきか考える。

幸いな事に我が家は救急病院から車で5分のところだ、準備をしても10分もいらない。

すでに寝ていた父親を叩き起こし、病院に連絡をして出発。父親も気の毒だったが、8分後に到着。

しかし話はそこで終わらない、その間に病院の目の前で起きた交通事故の患者が運びこまれていたのだ。

しかも全身打撲で命が危ないと言う「ちょっとだけ待ってくれ!」と言う切迫した声に、とりあえず命に関わり

そうにも無いので待つ事にする。

だがそんな重症患者がすぐに処置出来ないであろう事は、素人の私でも解る事。

近所の救急病院に(父親に)電話して貰う。

しかし間の悪い事に、急患が有ったり当番でなかったりと、処置出来る病院が見つからない。

30分も経っただろうか、緊急処置(?)を終えた救急隊員が私の血まみれの手を見て事態を察した。

すぐに救急隊の情報を確認、少し離れてはいるが空いている病院が有った。

救急隊員にお礼を言いつつ、その病院へ。そして処置して貰う。

おかげで、寝不足で仕事するハメに。

皆さんも「不慮の事故の時は迷わず119へ電話しよう」と言う事ですな(^^)。

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